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放課後カフェ『狂い猫』  作者: 仁科紫
開店中
6/29

5話の放課後

こんにちこんばんは。

部屋でのたうち回る蛾が怖い仁科紫です。

それでは、良き暇つぶしを。

 いらっしゃいませー!

 いよいよ、ゲーム開始ですね!


 チェシャ「お邪魔するわ。やっぱり、四本脚というのは慣れないわね。」


 でしょうね。

 さて、今日も振り返っていきますよ!


 チェシャ「おー。」



 ーーーーーーーーーー


 本日のメニュー


 ・アニマル種の操作性

 ・チェシャは何回飛んだのか!?

 ・ほかの人は?


 ーーーーーーーーーー


 はい。こんな感じです、


 チェシャ「…ネタがなかったのね。」


 そーなんですよ!今回は珍しく説明をすべて文章内で出来てしまったんですよね。


 チェシャ「…しまったって何かしら?それが普通なのだけど。それが珍しくって…まったく。これが作者なんだから、まったくよくやるわよね?」


 ホントですよねー。私もそう思います。


 チェシャ「…それも、どうなんでしょうね?」


 いいんですぅ。問題ないんですぅ。問題はあるけどないんですぅ。


 チェシャ「どっちよ。それ。」


 読者=問題あり

 作者=問題なし


 ということです!

 私にとってこれは趣味ですから。ちょっと説明が抜けていても面白ければOKですけど、読者からしたら不完全で説明不足でしょうからね。


 チェシャ「あー…なるほど。」


 むぅ。それで納得されるのはちょっと、こっちが微妙な気持ちになるのですが?


 チェシャ「事実だから仕方がないわね。」


 ちぇ。いいですよーだっ。

 さて、いい加減に本題に入りましょうか。


 チェシャ「はーい。」


 アニマル種の操作性

 初期設定では、実際になりきるかのように、手足を動かすことでアバターを動かせる。

 鳥の状態でオートマチックを選ぶと、飛ぶときは手元のコントローラーを動かす形になる。羽ばたきは自動となるため、障害物を避けるときに大きく回る必要がある。

 その他、オートマチックを選択すると動きの補佐が勝手に作動するため、プレイヤーが動きたいように勝手に動く。


 という感じとなっております!


 チェシャ「へぇ。こうなっていたのね。」


 そうでもないと、いきなり四つん這いとか、飛ぶとか、無理でしょう?無理ゲーでしょう?


 チェシャ「それは否定できないわね。私みたいに辛抱強い人は少ないでしょうし。」


 そういうことです。納得して貰えたのなら、次行きますよー。


 チェシャ「次は、私が何回跳んだ…さぁくぅしゃぁ?」


 はぁい?


 チェシャ「はぁい?…じゃないわよっ!なんで、私の失敗数を教えないといけないのよ!」


 ネタがないからです♪


 チェシャ「音符付けんなぁっ!」


 あはは。では、言いますよ!47回です!都道府県と同じ回数ですね♪


 チェシャ「このぉっ!」


 あははっ。追いかけっこしましょうか?少しでもしたら、納得するでしょうし。


 チェシャ「あははっ!さぁくしゃっ♪」


 はぁい…って、速すぎませんか!?もう迫って来てっ!?


 チェシャ「つぅかまぁえたっ!」


 え。ちょっ!ぎゃ、ぎゃぁああああああああ!!


 チェシャ「あははっ♪」



 〈10分後〉


 ゼェゼェ…し、死ぬかと思った…。


 チェシャ「あら。物騒なことを言わないで貰えるかしら?

 あの程度でくたばるわけがないでしょう?」


 確かにそうなんですけど…。はぁ。次、行きましょうか。


 チェシャ「むぅ。何よ!その反応は!」


 気にしなくていいのです。

 さて。お次はですね。他のプレイヤーの行動なわけですが。


 チェシャ「…まあ、気になると言えば気になるわね。」


 でしょう?まあ、大まかにふたつに別れるんですけどね。

 さっそく狩りに行く人と、街を探検する人たち、といったところでしょうか。


 チェシャ「…それは普通ね。」


 …そーですよ!どうせ、ネタ切れしたからこんなしょうもないネタしか思いつかなかったんですっ!

 という訳で、このまま閉店さよーならっ!


 チェシャ「うわぁ。めちゃくちゃで雑な終わり方だったわね。」


 うるさいですよっ!チェシャ!はよ帰ってくださいっ!


 チェシャ「…とっとと逃げましょうか。」

それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。

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