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放課後カフェ『狂い猫』  作者: 仁科紫
開店中
5/29

4話の放課後

こんにちこんばんは。

今回は出番がそんなにない作者の仁科紫です。

それでは、良き暇つぶしを。

 さてさて〜。いらっしゃいませー!


 ラビ「いらっしゃいませー!」

 チェシャ「…また、ラビが居るのね。」


 何言っているんですか?だって、アルバイトですよ?短期ですよ?そんな一話で解雇なわけないじゃないですか。


 チェシャ「…まあ、そうかもしれないわね。一度m…」


 わーわー!何を言うつもりだったんですか!?

 作者にだってプライベートってものがですね!?


 ラビ「それに関してはもう無理がある気がするけどなぁ。ボク。」

 チェシャ「あら。私も同感よ。」


 もー!なんでラビまでチェシャの仲間をするんですか!

 酷いです…しくしく。こうなったら、店長はバックれる事にしたので、ラビはお客さんに商品を提供しておいて下さい。

 私は一人寂しくふて寝をするので。それでは、お店は任せましたよ!


 ラビ「はーい。」


 チェシャ「…あれでいいのかしら?店長なのに。」

 ラビ「いいんじゃないかな?

 店長も疲れてたってことだと思うし。ということで、早速、本日のメニューに行ってみよー!」


 ーーーーーーーーーー


 本日のメニュー


 ・ラビのオススメとは?

 ・チェシャって?

 ・猫党とはなんぞ!?


 ーーーーーーーーーー


 チェシャ「なるほどね。確かに、オススメの原因は気になるわね。」

 ラビ「でも、ほとんどわかっているんでしょ?」

 チェシャ「もちろんよ。実写とアニメ版に準拠した結果でしょう?」

 ラビ「うん。その認識であっているよ。

 作者が用意していた図によると、こんな感じかな。」



 ラビの希望→理由

 ブリティッシュショートヘア→チェシャ猫のモデルとされている。

 灰色→実写版のチェシャ猫が灰色だった。

 黄色と水色→アニメ版は黄色、実写版は水色だった。

 闇属性→アニメ版が紫色だったため。イメージ的に。



 チェシャ「なるほどね。やっぱり、こういう理由だったのね。」

 ラビ「まあ、今回は分かりやすかったとは思うけどね。

 作者は最適化は得意だけど、一から作る才能はあまりないから…。」

 チェシャ「しーっ!それはあまり言ってはいけないことよ!」


 作者が、悲しむからね…しくしく。


 ラビ「…あ。」

 チェシャ「あ。」

 ラビ「あははは。何言ってるんだろ!ボクってば…!

 大丈夫だよ!作者には才能があるよ!」

 チェシャ「そ、そうよ!瞬間的に書くものを思いつくっていう立派な才能があるわ!」


 …つまり、計画的に書けない私を虐めているんですね。しくしく…。


 ラビ「そ、そんな事ないよ!ほら、次の話題に行こう?」

 チェシャ「そ、そうね!」


 いいです。

 せっかく、そろそろ顔出さないとなぁと思って出てきましたが、私は要らないようです…。店じまいもお願いしますね。


 パタン…。


 ラビ「あーあ。また拗ねちゃった。」

 チェシャ「仕方がないわ。それより、次に進みましょう。」

 ラビ「いいの?」

 チェシャ「いいのよ。寧ろ、進めない方が怒られるわ。」


 ラビ「そっか。それじゃあ、次、いっくよー!

 次は、チェシャとは?だよ。」

 チェシャ「あ。それ、私も気になってたのよね!」

 ラビ「…あー。これについては、本編17話で少し説明しているって。」

 チェシャ「…それ、未来の話じゃない。」

 ラビ「なんでも、この話は82話を書いてから書いているんだって。」

 チェシャ「…その頃の私は何処にいるのかしら。」

 ラビ「さぁね?まあ、ゲームを満喫しているしとか言いようがないよ。ボクは。」

 チェシャ「ふーん。」


 ラビ「ということで、とっとと最後いっくよ!」

 チェシャ「流れが速いわね…。」

 ラビ「ん?速い方がいいでしょ?さて、最後は…猫党か。」

 チェシャ「いや、そういうものじゃ…って、なんでいきなり、スンっとした顔になるのかしら。ちょっと、一瞬怖かったわよ?」

 ラビ「ああ。ごめんね?ただ、ちょっと思い出してね。

 ふふふ。うん。なんでもないんだよ。なんでも。」

 チェシャ「…怖っ。」

 ラビ「うん?何か言った?」

 チェシャ「い、いいえ!言ってないですっ!」

 ラビ「?まあ、いっか。それについては…10話で、だね。

 多分、何となくわかるんじゃないかな。どういった集団なのかは。」


 チェシャ「…あら?今回、そんなに説明がなかった…?」

 ラビ「まあ、未来でやっていることが多いからね。仕方がないね。ということで、今日はここで閉店だよ。

 ボクは今日までだから、また会うのはまだ先になりそうかな。」

 チェシャ「あら。そうなのね。それじゃあ、後で作者にケーキの差し入れでもしておきましょう?」

 ラビ「あ。いい案だね。甘い物は好きだって言っていたし。少しは機嫌を治してくれるといいな。」


それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。

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