4話の放課後
こんにちこんばんは。
今回は出番がそんなにない作者の仁科紫です。
それでは、良き暇つぶしを。
さてさて〜。いらっしゃいませー!
ラビ「いらっしゃいませー!」
チェシャ「…また、ラビが居るのね。」
何言っているんですか?だって、アルバイトですよ?短期ですよ?そんな一話で解雇なわけないじゃないですか。
チェシャ「…まあ、そうかもしれないわね。一度m…」
わーわー!何を言うつもりだったんですか!?
作者にだってプライベートってものがですね!?
ラビ「それに関してはもう無理がある気がするけどなぁ。ボク。」
チェシャ「あら。私も同感よ。」
もー!なんでラビまでチェシャの仲間をするんですか!
酷いです…しくしく。こうなったら、店長はバックれる事にしたので、ラビはお客さんに商品を提供しておいて下さい。
私は一人寂しくふて寝をするので。それでは、お店は任せましたよ!
ラビ「はーい。」
チェシャ「…あれでいいのかしら?店長なのに。」
ラビ「いいんじゃないかな?
店長も疲れてたってことだと思うし。ということで、早速、本日のメニューに行ってみよー!」
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本日のメニュー
・ラビのオススメとは?
・チェシャって?
・猫党とはなんぞ!?
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チェシャ「なるほどね。確かに、オススメの原因は気になるわね。」
ラビ「でも、ほとんどわかっているんでしょ?」
チェシャ「もちろんよ。実写とアニメ版に準拠した結果でしょう?」
ラビ「うん。その認識であっているよ。
作者が用意していた図によると、こんな感じかな。」
ラビの希望→理由
ブリティッシュショートヘア→チェシャ猫のモデルとされている。
灰色→実写版のチェシャ猫が灰色だった。
黄色と水色→アニメ版は黄色、実写版は水色だった。
闇属性→アニメ版が紫色だったため。イメージ的に。
チェシャ「なるほどね。やっぱり、こういう理由だったのね。」
ラビ「まあ、今回は分かりやすかったとは思うけどね。
作者は最適化は得意だけど、一から作る才能はあまりないから…。」
チェシャ「しーっ!それはあまり言ってはいけないことよ!」
作者が、悲しむからね…しくしく。
ラビ「…あ。」
チェシャ「あ。」
ラビ「あははは。何言ってるんだろ!ボクってば…!
大丈夫だよ!作者には才能があるよ!」
チェシャ「そ、そうよ!瞬間的に書くものを思いつくっていう立派な才能があるわ!」
…つまり、計画的に書けない私を虐めているんですね。しくしく…。
ラビ「そ、そんな事ないよ!ほら、次の話題に行こう?」
チェシャ「そ、そうね!」
いいです。
せっかく、そろそろ顔出さないとなぁと思って出てきましたが、私は要らないようです…。店じまいもお願いしますね。
パタン…。
ラビ「あーあ。また拗ねちゃった。」
チェシャ「仕方がないわ。それより、次に進みましょう。」
ラビ「いいの?」
チェシャ「いいのよ。寧ろ、進めない方が怒られるわ。」
ラビ「そっか。それじゃあ、次、いっくよー!
次は、チェシャとは?だよ。」
チェシャ「あ。それ、私も気になってたのよね!」
ラビ「…あー。これについては、本編17話で少し説明しているって。」
チェシャ「…それ、未来の話じゃない。」
ラビ「なんでも、この話は82話を書いてから書いているんだって。」
チェシャ「…その頃の私は何処にいるのかしら。」
ラビ「さぁね?まあ、ゲームを満喫しているしとか言いようがないよ。ボクは。」
チェシャ「ふーん。」
ラビ「ということで、とっとと最後いっくよ!」
チェシャ「流れが速いわね…。」
ラビ「ん?速い方がいいでしょ?さて、最後は…猫党か。」
チェシャ「いや、そういうものじゃ…って、なんでいきなり、スンっとした顔になるのかしら。ちょっと、一瞬怖かったわよ?」
ラビ「ああ。ごめんね?ただ、ちょっと思い出してね。
ふふふ。うん。なんでもないんだよ。なんでも。」
チェシャ「…怖っ。」
ラビ「うん?何か言った?」
チェシャ「い、いいえ!言ってないですっ!」
ラビ「?まあ、いっか。それについては…10話で、だね。
多分、何となくわかるんじゃないかな。どういった集団なのかは。」
チェシャ「…あら?今回、そんなに説明がなかった…?」
ラビ「まあ、未来でやっていることが多いからね。仕方がないね。ということで、今日はここで閉店だよ。
ボクは今日までだから、また会うのはまだ先になりそうかな。」
チェシャ「あら。そうなのね。それじゃあ、後で作者にケーキの差し入れでもしておきましょう?」
ラビ「あ。いい案だね。甘い物は好きだって言っていたし。少しは機嫌を治してくれるといいな。」
それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。