80話の放課後
こんにちこんばんは。
久しぶりの運動に疲れきった仁科紫です。
それでは、良き暇つぶしを。
カフェ『狂い猫』にいらっしゃいませ。
ご注文は何になさいますか?
チェシャ「あ。なら、アイスティーを…って、珍しく喫茶店らしいことをしているわね。」
えへへー。似合ってます?
チェシャ「違和感しかないわ。」
ガッビーン!?うぅ。いいですよ。どうせ、経験ないですし。
さて。それよりも、本題いきましょうか。
チェシャ「そうだったわ!そもそも、このお店、カフェとか言いながら、お茶も出さずに情報しか出さないじゃない!」
えー。それを言われるとなんとも…。これは、情報屋『狂い猫』にすべきだったか…?
チェシャ「…あー。それっぽいわね。」
でしょう?
はい。そんなことはいいとしまして。いい加減に本題に入りましょう?
チェシャ「…話を逸らしたのは私もだから、何も言えないわね。」
ははは。チェシャもそんな時があるんですね?
チェシャ「うっさいわよ!早くメニューを寄越しなさいっ!」
はいはい。本日のメニューはこちらです!
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本日のメニュー
・全体のプレイヤーの進行度って?
・掲示板の書き込み具合い。
・掲示板ランキングって何?
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チェシャ「確かに、他の人がどのくらい進んでいるのかって地味に気になるわね。」
でしょう?
えーっと、結論から言いますと、ラスト一つの都市が行けないって感じでしょうか。
チェシャ「あら。そうなの?」
そうなんです。
まあ、全体の1割くらいは初めの国の全ての街を回れてはいますが。
チェシャ「へぇ。五千人くらい、かしら?多いのか少ないのか微妙なところね。」
そうですね。1つの国につき1000人…あ。ネザー、海底都市(魚の初期スポーン)には一つの大きな街しかないので、そのほかの人たちになりますけど。
チェシャ「お。海底都市って新しい街の名前が出てきたわね。」
あれ?そうでしたっけ?…ソウダッタカナー。
まあ、海底都市ポルベドっていう街があるんですよ。
チェシャ「へぇ。そこは、アトランティスとか、そんな感じだと思っていたわ。」
ロシア語の海底都市から適当に名付けてみたんですよ。
チェシャ「へぇ。なるほどね。…どうして、ロシア語なのかしら?」
…なんとなく?ですね。
チェシャ「…あ。そうなの。」
そうなんです。
それでは、次行きましょうか。
チェシャ「次の、掲示板の書き込み具合いって割とどうでもいいと思うのだけど?」
まあ、そうなんですけどね?
…察してください。それだけ渡せる情報がないんです。
チェシャ「…あー。なるほどね。」
正直、掲示板回ってどうしようもないんですよね。
内容がとっても薄い上に、大抵のことが話の中で解決してしまいますから。
チェシャ「…否定できないのが、なんとも言い難いわね。」
でしょう?
さて。それで、全体から見て、今回のイベント時に掲示板の書き込みを行っていたのは、1割程でしょうか。
チェシャ「あら。結構少ないのね。」
読む人となれば、もっと多いでしょうが、書き込みとなると少なくなるのは仕方がないでしょう。
チェシャ「私みたいにそもそも見ていないという人も居るでしょうしね。」
そうなんですよね。
そもそも、イベントを行っていることもあり、試合にばかり目がいくのは仕方がないことです。
そのため、そこまで掲示板の書き込みはありませんでした。
チェシャ「…あら。まるで、掲示板回の量が少ないことに対する言い訳のようね?」
…え。な、何のことでしょうか!?ボ、ボク、シラナイナー。
チェシャ「動揺しすぎて一人称変わっているわよ?」
別にいいじゃないですか。最近、ハマっているんですよ。一人称を僕というのが。
チェシャ「そんなのどうでもいいわよ。」
まあ、ですよね。
さて。それで、掲示板ランキングですが、これは運営が書き込み数や、閲覧数によりランキング化したものになっています。
上位であればあるほど、面白い、またはためになる掲示板となっていますよ。
チェシャ「なるほどね。それの中で上位になったから、結構有名になったのね。」
まあ、そうなりますね。ラビのキャラクターと内容のおかげで人気になったので、ある意味チェシャのおかげとも言えますね。
チェシャ「あら。そうなの?」
猫教団の方も見てますからね。その影響は免れないでしょう。
チェシャ「確かにその通りね。ラビに会ったら声をかけておこうかしら?」
…掲示板見ない人が知っているのはおかしな話なので、やめて下さい。
チェシャ「まあ、作者を困らすのは本望ではないもの。仕方がないわ。やめておいてあげましょうか。」
そうして頂けると助かります。
さて。今回はこの辺りで閉店とさせて頂きましょうか。
チェシャ「…まだ、飲み物もお菓子も貰っていないのだけど?」
だから、そういうお店ではありませんって。
チェシャ「あら。たまにはいいじゃない。ミルクティー下さいな。」
はぁ。仕方がないですね。
それでは、読者の皆様方、またお会いしましょう!
さよーならー!
チェシャ「さよなら。またね?」
申し訳ありませんが、一度、ここでこちらは休載とさせて頂きます。詳しくは活動報告まで。
それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。




