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放課後カフェ『狂い猫』  作者: 仁科紫
開店中
23/29

80話の放課後

こんにちこんばんは。

久しぶりの運動に疲れきった仁科紫です。

それでは、良き暇つぶしを。

 カフェ『狂い猫』にいらっしゃいませ。

 ご注文は何になさいますか?


 チェシャ「あ。なら、アイスティーを…って、珍しく喫茶店らしいことをしているわね。」


 えへへー。似合ってます?


 チェシャ「違和感しかないわ。」


 ガッビーン!?うぅ。いいですよ。どうせ、経験ないですし。

 さて。それよりも、本題いきましょうか。


 チェシャ「そうだったわ!そもそも、このお店、カフェとか言いながら、お茶も出さずに情報しか出さないじゃない!」


 えー。それを言われるとなんとも…。これは、情報屋『狂い猫』にすべきだったか…?


 チェシャ「…あー。それっぽいわね。」


 でしょう?

 はい。そんなことはいいとしまして。いい加減に本題に入りましょう?


 チェシャ「…話を逸らしたのは私もだから、何も言えないわね。」


 ははは。チェシャもそんな時があるんですね?


 チェシャ「うっさいわよ!早くメニューを寄越しなさいっ!」


 はいはい。本日のメニューはこちらです!


 ーーーーーーーーーー


 本日のメニュー


 ・全体のプレイヤーの進行度って?

 ・掲示板の書き込み具合い。

 ・掲示板ランキングって何?


 ーーーーーーーーーー


 チェシャ「確かに、他の人がどのくらい進んでいるのかって地味に気になるわね。」


 でしょう?

 えーっと、結論から言いますと、ラスト一つの都市が行けないって感じでしょうか。


 チェシャ「あら。そうなの?」


 そうなんです。

 まあ、全体の1割くらいは初めの国の全ての街を回れてはいますが。


 チェシャ「へぇ。五千人くらい、かしら?多いのか少ないのか微妙なところね。」


 そうですね。1つの国につき1000人…あ。ネザー、海底都市(魚の初期スポーン)には一つの大きな街しかないので、そのほかの人たちになりますけど。


 チェシャ「お。海底都市って新しい街の名前が出てきたわね。」


 あれ?そうでしたっけ?…ソウダッタカナー。

 まあ、海底都市ポルベドっていう街があるんですよ。


 チェシャ「へぇ。そこは、アトランティスとか、そんな感じだと思っていたわ。」


 ロシア語の海底都市から適当に名付けてみたんですよ。


 チェシャ「へぇ。なるほどね。…どうして、ロシア語なのかしら?」


 …なんとなく?ですね。


 チェシャ「…あ。そうなの。」


 そうなんです。

 それでは、次行きましょうか。


 チェシャ「次の、掲示板の書き込み具合いって割とどうでもいいと思うのだけど?」


 まあ、そうなんですけどね?

 …察してください。それだけ渡せる情報がないんです。


 チェシャ「…あー。なるほどね。」


 正直、掲示板回ってどうしようもないんですよね。

 内容がとっても薄い上に、大抵のことが話の中で解決してしまいますから。


 チェシャ「…否定できないのが、なんとも言い難いわね。」


 でしょう?

 さて。それで、全体から見て、今回のイベント時に掲示板の書き込みを行っていたのは、1割程でしょうか。


 チェシャ「あら。結構少ないのね。」


 読む人となれば、もっと多いでしょうが、書き込みとなると少なくなるのは仕方がないでしょう。


 チェシャ「私みたいにそもそも見ていないという人も居るでしょうしね。」


 そうなんですよね。

 そもそも、イベントを行っていることもあり、試合にばかり目がいくのは仕方がないことです。

 そのため、そこまで掲示板の書き込みはありませんでした。


 チェシャ「…あら。まるで、掲示板回の量が少ないことに対する言い訳のようね?」


 …え。な、何のことでしょうか!?ボ、ボク、シラナイナー。


 チェシャ「動揺しすぎて一人称変わっているわよ?」


 別にいいじゃないですか。最近、ハマっているんですよ。一人称を僕というのが。


 チェシャ「そんなのどうでもいいわよ。」


 まあ、ですよね。

 さて。それで、掲示板ランキングですが、これは運営が書き込み数や、閲覧数によりランキング化したものになっています。

 上位であればあるほど、面白い、またはためになる掲示板となっていますよ。


 チェシャ「なるほどね。それの中で上位になったから、結構有名になったのね。」


 まあ、そうなりますね。ラビのキャラクターと内容のおかげで人気になったので、ある意味チェシャのおかげとも言えますね。


 チェシャ「あら。そうなの?」


 猫教団の方も見てますからね。その影響は免れないでしょう。


 チェシャ「確かにその通りね。ラビに会ったら声をかけておこうかしら?」


 …掲示板見ない人が知っているのはおかしな話なので、やめて下さい。


 チェシャ「まあ、作者を困らすのは本望ではないもの。仕方がないわ。やめておいてあげましょうか。」


 そうして頂けると助かります。

 さて。今回はこの辺りで閉店とさせて頂きましょうか。


 チェシャ「…まだ、飲み物もお菓子も貰っていないのだけど?」


 だから、そういうお店ではありませんって。


 チェシャ「あら。たまにはいいじゃない。ミルクティー下さいな。」


 はぁ。仕方がないですね。

 それでは、読者の皆様方、またお会いしましょう!

 さよーならー!

 チェシャ「さよなら。またね?」


申し訳ありませんが、一度、ここでこちらは休載とさせて頂きます。詳しくは活動報告まで。


それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。

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