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塩酸豆まき

なんだよ!データ消去ってなんだよ!

あれか!おきのどくですが、ぼうけんのし……

「やめろ、勇者。それ以上はいけない。」

なんだ。魔王。

「あとさっきのは俺じゃない。」

なんだと。魔王。

「だって、理解できないだろ!突然ゲームにされてもさぁ!」

「そんなこというな。この世のなかは理不尽だらけだぞ。上司からの嫌味、ご近所付き合い、友達との関係……etc.」

それは魔王が言うことじゃないだろ。

「ところで、少々遅いが豆まきをしたい。」

魔王が豆を取り出す。

「これこれ。」

魔王が豆をつかむ。

「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

魔王が溶ける。溶けた!?

「なーんだ。もう溶けちゃったのか。」

この声は……姫じゃないか!?

なんだなんだ

「はい、鬼はー外。勇者には永久なる死をー。」

物騒!まてまてまて!

姫が豆を投げる。


豆の成分を分析中……

塩酸・塩酸・塩酸

ジャックポット!


豆が俺に当たって体が溶けた。


なんなのかなーめんどっちい勇者と魔王だよ。

ホントーにめんどう。

ジャックポット!

ジャックポット!

メダルが2000枚払い出されるよ!

おめでとう!

メダルが(ry

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