表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/17

散る。

だから!勝手に殺すな!

俺死んでないから!もうやだ。


今度は……どこだ……ここ。ぐにゃぐにゃしてるな……

「おい、お前勇者か?大丈夫か?」

誰だよ、声の方を向く。

あ、こいつ魔王だわ。なんで、お前がここにいるんだ。

「あー、オレ死んだわー。お前がコア破壊とかすっから、死んだわー。でも、生きてるわー。」

なんなんだ、魔王。

「じゃあお前なんでここにいるんだよ。」

「……勇者、お前さ…………」

なんだ?

「ちょっと死んでよ。」

魔王の目からレーザーが放たれる。

俺の腹部を貫通する。

俺は魔王の方をむく。

魔王は……魔王?あれ?


はぁ……いちいち邪魔しないでよ……

せっかく魔王(・・)倒せたのにさっ。

青い空(アワワワ)

勇者はまた死にました。

これで終わり!

もう、この話終わり!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ