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ウソが許される日

エイプリルフール。

ウソが許される日……だっけか。

……正直どうでもいいや。俺どうせ今回も殺されるし。


「おお、勇者。」

「おはー勇者。」


魔王と姫が来た。

「ああ、よお。」

気分が上がらない。


「なんだテンション低いな。私と踊らないか?」

「おー、魔王が舞おうと誘うわけか。」


なんだこいつら。

「例にもよってエイプリルフールとかいうイベントだぞ。また俺殺されるじゃねぇか!」

俺は怒鳴る。


「分からないぞ、ウソOKだからお前を殺さないパターンもあるかも。」

「そーだよ。私も魔王も今日は殺意無いよ。」


普段から殺意を抱かれても困るんだが。

でも、平和ならいいんだけどさ……。




1日が終わりそうなんだが。

待ってくれ、本当に殺されないのか?

おい、なんなんだよ。答えてくれよ!



「殺してくれよぉぉ!」

俺は叫んだ。

そんなに望むなら殺しといてあげればよかったかな。

たまの休みをあげようと思ってたんだけど……。

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