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1-1 魔王のいる研究棟

「…………紹介したい奴がいる?」


筆不精な父親が珍しくよこしたメッセージには、筆圧が濃くやや不格好な字で、そう書いてあった。


革命を成功させ、今や議会のボスとして君臨している父親は、こと子供に関しては親バカで周りが見えていない。

嫌な予感しかしない。

絶対に分不相応な縁談を満面の笑みで勧めてくる気だ。

小洒落た雰囲気の綺羅びやかな男を想像して、うんざりした気持ちになる。

面倒。そんな気持ちにしかならない。


はぁ、とため息を吐いていたら、高等部からの友達のレイミリアが隣の席でクスクス笑った。


「何、どうしたの?そんなくらーいため息吐いて」


「パパが誰か紹介したいんだって」


「え、あの大っきな身体の革命家のパパが?」


「そう……嫌な予感しかしない……」


「立派なお父様だけど、親バカだもんね、エリィのパパ」


クスクス笑う可愛いレミィを見ながら真逆の自分の姿を思い描いて苦笑いする。

確かに私には男の影も形もないのだけれど。


「大体、マッチョな革命家の娘で『おっさん悪女』だなんて言われてる見た目の女にどんな男を紹介するつもりなのかな」


「ふふ、きっと包容力のある素敵な男性だよ」


「本気で言ってる?」


「本気だよ〜!うふふ」


笑いながらレイミリアが机の教科書を鞄に仕舞う。

文化教養の授業は、医学部の私と国際社交学部のレイミリアと被る数少ない総合科目の一つだ。


レイミリアが、あ!と閃いたような顔をして私を覗き込んだ。


「ねぇねぇ、いいこと考えちゃった。エリィ、他に好きな人いるって言えば?」


「え、いないけど」


「バカね、実際はどっちでもいいのよ。年頃の娘なんてアッチコッチ色んな人好きになるもんなんだし。」


なるほど。

確かにそうかもしれない。

教室の反対側でワイワイお喋りしている可愛い女の子集団を見る。


「うん、いいかもね。それで返事しちゃお」


サラサラ返事を書いて魔導具に読み込ませる。

最近はほんとに色んな魔導具が出てきて本当に便利だ。

あっという間に手紙も届くのだから。


そうしてタスクを一つ減らして満足したところで、さっきの可愛い女の子集団に囲まれた。

しまった。

さっさと立ち去るのを忘れていた。


キャアキャアと楽しそうなカラフルな集団に囲まれてしまう。


「ねぇねぇ、エルリーナってあの編入生とお知り合いなのよね?」


「お願い!今度一緒に遊びに行こう!」


「私たち今度共和国の南の方の別荘に行くのよ!一緒にどう??」


「いいわねー!!プライベートビーチ付きのコテージですもんね!」


「エルリーナってスレンダーだから大人っぽい水着似合いそうじゃない?」


「きゃーお姉様!!!」


一難去ってまた一難。

疲れた頭に黄色い声が響く。


先日の私よ。

なぜ、安易にあの男の要求に乗ってしまったのだ。

突如現れた編入生のルヴァイは、女に囲まれるのを予測して上手に予防線を張った。

その壁となるのが、この『おっさん悪女』と名高いこの私エルリーナだ。


隣いいですか?って安易に言われないように、一緒にいてくれればいいってことだったけど。

ルヴァイと被る授業を一緒に受けただけでこの状態だ。

確かに綺麗な顔だと思ったけど、こんなに人気が出るなんて。

もっとリスクを正確に把握しておくべきだった。


そうして、私は半ば魂を遠くに飛ばしながら、可愛い女の子集団を見渡す。

華やかな服装、女の子らしい香り、おしゃれに整えられ軽やかに揺れる髪の毛。

一方の私は着古した白衣、薬品の香り、ざっくりまとめたワカメのような黒髪だ。

ついでに女にしては背も高いし凛々しい顔立ちで、目の前の可愛らしい女の子達とは対局をなす姿。

ちなみに好きな勉強は科学に医学、運動も男にも負けず、特技はナイフ投げと体術。

ちなみに護身術は全国大会優勝者だ。

親はマッチョでコワモテな革命家。

そんな私がうねる黒髪でニヤリと笑い、ナイフをギラつかせた姿を見て、同級生たちがつけた二つ名は『悪女』。

更に、趣味が地場料理に地場のお酒だと自己紹介したら、『悪女』に『おっさん』がくっついてしまった。

そうして大学に入ってから誕生したのが『おっさん悪女』という謎の二つ名。

外見と内面を正確に表すこの言葉。

不名誉といえば不名誉だけど、時々美味しい地場のお土産を貰えるから案外重宝している。


そうこうしているうちに可愛い女の子集団が旅行の話を詰め始めた。

魂を飛ばしている場合じゃない。

勝手にキラッキラの旅行計画に組み込まれそうだ。

みんなのことは嫌いじゃないが、私はそういう旅行は趣味じゃない。

どちらかというと、山村の民宿で地場の料理と秘蔵のお酒を飲みたい。

さっさと破談にして逃げなければ。

私はこっそりため息を吐いた。


「えぇと、ごめんね。私研究室が忙しくて。定期観察の研究もあるからあまり泊りがけの旅行はできないんだ」


「えぇーそんなこと言わずに」


「そうよぉ真面目すぎるんじゃないの?」


これは断り文句だ。

察してくれ。

みんな普段は察するの上手じゃないか。

あぁ、そうか……察した上での戦略的無視か。

まじか。どうしよう。

するとレイミリアがニコニコ笑いながら助け舟を出してくれた。


「ほらほらみんな〜エリィ困ってるから!いきなり旅行とかハードル高いでしょ?もうちょい何か考えてからお願いしようよ〜」


そうして私にウインクしてくれた。

私は天に、そして天使のように可愛いレイミリアに感謝した。

ありがとうレミィ!

このまま逃げるわ!!


「ごめんね、私もそうしてくれると嬉しい!あ、もうこんな時間!教授と面談があるから、また今度ね!」


そうしてそのまま素早く離れる。

離脱成功。

廊下に出て一目散に研究室へ向かうと、ミーちゃんがすぐに寄ってきた。

白に近いプラチナブロンドをざっくりひとまとめにした髪型はポニーテールというよりリアル馬のシッポのようで、丸い眼鏡にくりっとした碧眼がより小動物のような雰囲気を醸し出している。

因みに色合いはきれいだし小動物のようだが、本当に野生の小動物のようにボサボサで洒落っ気などない。


「よく逃げられたねぇ〜」


「みんないい子ばっかなんだけどさ、趣味が合わないんだよね。ルヴァイが苦手だっていうのもまぁ分かる……」


「エリィもルヴァイも、趣味がジジババみたいなのが異常なんじゃないの」


「いやいやいや!この国の伝統的な料理にお酒は最高だよー!!」


古臭いと言われているこの国の伝統料理に伝統的なお酒。

おっさん臭いと言われつつそれが大好きだと言ってはばからなかった私。

これを言うと大体おっさんだー!と笑われるのだが、なんとルヴァイは『俺もめちゃくちゃ好き』と言って、伝統料理や古酒の知識を披露し始めた。

それ以来我々は更に意気投合し、熱い飲み友達となった。

先日ルヴァイが食べさせてくれた、200年前に酒の肴として流行ったという地方の屋台料理の再現レシピを思い出して、幸せな気持ちになる。


「おっさん悪女と言われたってこの趣味はやめないわ!」


いいのだ、おっさん悪女で。

私は私の道を行く。

そう言うと、ミーちゃんが可笑しそうに笑って私の肩をポンポンと叩いた。


「エリィの方向性がよくわかんないけど、面白いからそんなエリィも好き」


「ミ、ミーちゃん!!!」


感動してミーちゃんの手を握ると、ミーちゃんは顔をしかめたが、少し恥ずかしそうに口元が笑っている。


「ふふ、恥ずかしがり屋さんのミーちゃんも可愛い」


「可愛いってのは、あのエリィのキラキラした友達のこと言うのよ」


「レミィのこと?レミィはレミィ、ミーちゃんはミーちゃんでしょ。ミーちゃんのリアル小動物っぽさ、私好きだよ」


「もうやめて!恥ずかしいわ!」


ギャーギャーじゃれ合いながら、私達は総合棟を離れて医学棟へ向かう。


この学校は総合大学で、私が所属する医学部の他に、魔術学部、法学部、経営学部、国際社交学部がある。

さっきの子達は国際社交学部の子達だ。

あの学部は本当に綺羅びやかだ。

なぜなら元貴族や富豪、社長のご子息などなど、やんごとなきご家庭のお嬢様お坊ちゃま御用達で、さらにその人々と関係を持ちたい人々が集まり、よりギラギラとした輝きを放っているのだ。

ちなみにレイミリアも元貴族のお嬢様だ。


一方我々医学部生……特に研究と論文と資格試験に追われる者達は常に誰かが屍のような雰囲気を発しているので、あまり他部の生徒は近寄らない。

元々年齢層も高めで、職業研究員として仕事として研究している者や、既に医師として働いている者が多いから、少し他の学部の生徒と違うのもあるかもしれない。

個人的には住めば都だし、ディープな研究オタクが多いこの医学部は私は大好きだ。


「そういえば、明日も総合科目あるよね?エリィまた可愛い子集団に囲まれるんじゃない?」


「げ、そうだ。えぇ……次はなんて断ろう」


「もう一緒に旅行行っちゃえば?ルヴァイならエリィがいればどこでもついてくる気がするけど」


「それ、私が美味しいお酒がありそうな場所に行くからでしょ。やだよーリゾートは趣味じゃないー」


「もうあの子達に『山村に行こうよ』って提案したら?」


「山村の雰囲気が壊れる!!!」


「……じゃあどうすんの」


「………素敵な断り文句、ない?」


「無い」


「…………」


やれやれとミーちゃんと顔を見合わせつつ医学棟に足を踏み入れると、噂の張本人が登場した。


「どうしたの、二人とも。そんなげっそりした顔して」


「……出たわねルヴァイ」


「え、なに」


「諸悪の根源はあなたよ!!」


首を傾げるこの噂の男、ルヴァイ。

そう、こいつがあの可愛い子集団に今最も注目されている編入生だ。

高身長で滑らかな黒髪、肌艶のいい整った顔に引き締まった身体、そしてほんのり紅い目。

その容姿が旧エラナリア王国に伝わる実在するんだかしないんだかわからない『魔王』にそっくりなんだとか。


そのまま13歳病のような『魔王』というあだ名をつけられてしまったこの男は、実験用白衣に手を突っ込んだまま良くわからないみたいなのほほんとした顔をしている。

本当にムカつく。


「また絡まれたのよ!あの可愛子ちゃん集団に!!ルヴァイを誘ってリゾートに一緒に旅行に行こうって!趣味じゃないのよ!断らせてくれないし!」


「あぁ……めんどくさそう……ご愁傷様……」


「やっぱり……あの時、安請け合いするんじゃなかったわ!!」


「え、後悔してるの?」


「してるわよ!」


「俺今日、すっごいイイ酒手に入れたけど」


「!?」


「二十七代ロッケリーニ酒造のNo.7」


「嘘でしょう!?」


「ほんと。お礼にコップ一杯プレゼントしてやるよ」


「ルヴァイ様!!」


「あ、後で前話してた魔道具も持っていくね」


「助かります!!!」


あっという間に手懐けられた私の頭をルヴァイはポンポンと叩くと、ニコっと笑ってそのまま研究室へ戻って行ってしまった。


「はっっ……またやられたわ」


「エリィ、チョロすぎでしょ」


「ち、ちょろ……」


「ふふ、私はいいと思うけどね、ルヴァイ」


ミーちゃんにニヤニヤ眺められつつ、頭を抱える。

総合科目やらで一緒に過ごすようになってから早2週間。

苦手な歴史のレクチャーに助けられ、酒と肴におどらされ、すっかり生態を把握されてしまった私は、魔王に使役されているおっさん悪女に成り下がってしまった。


「カッコ悪すぎるわ……」


「そう?それは思わないけど」


「私はね!強くあらねばならないのよ!!悪女らしくね!」


ぐっと拳を握りしめる。

そう。私は強くあらねばならない。

強くなければ、大事なものは守れないのだから。


「ほんと、そういうの拘るよねエリィ。悪女なの見た目が凛々しいってだけなのに」


「イメージは最大限活用しないと!こんな凛々しい見た目の女が弱々しかったら嫌でしょ?強いほうが何かと便利だし」


「そう〜?私はへべれけになってるエリィも好きだけど」


「ミーちゃん!!」


こんな私を受け入れてくれるミーちゃんが大好きだ。

感動してまた手を握り祈ると、ミーちゃんは照れつつヘラっと笑った。


「普通が一番よ〜!ほんと、普通って最高」


ダラダラと歩くミーちゃんは本当に幸せそうにだらけている。


こんなミーちゃんだが、実はとっても頭がいい、私と同じ医学部の研究室メンバーだ。

この気の抜けた友達は、一緒にいて本当に心地良い。

家庭の事情とかで、研究室にはいないことが多いんだけど。

どこでやってるのか、いつの間にか沢山の研究結果を持ってたりするので謎が深い。


そんな面白いミーちゃんと一緒に、のんびりと医学棟を進む。

我が医学棟の建物はルヴァイが所属する魔術学棟と同じ建物だ。

西側が医学棟、東側が魔術学棟になっている。

2つ合わせて研究棟と言われたりもしている。


ちなみに何でわざわざ巨大な建物まで建てて同じ建屋にしたのかというと、医学部と魔術学部は共同研究が多いからだ。

医学の研究は人体の基礎研究と、人体への薬物投与や魔術の応用研究が主だ。

基礎研究も薬物投与も魔術や魔道具を使うから、自然と魔術や魔道具を専門とする魔術学部の研究生と共同研究をする事が多くなる。

だからお互い近いところにある方が便利、という感じだ。


因みに医学部生のげっそりした雰囲気に負けず劣らず、魔術学部生も混沌とした雰囲気を纏っていて、他の学部生はこの研究棟にはあまり近寄らない。

謎の機械や得体のしれない生き物がいるっていうのもあるかもしれないけど。


「おいエルリーナ」


「あらこんにちは、サミュエル」


今度は同じ医学部の隣の研究室のサミュエルがふらりと現れた。

束ねた論文をバサリと私の手に乗せる。

銅のような硬質な色合いの髪の毛に銀縁メガネのこの男は、医学部のエリートだ。

医学に加えて魔術のセンスも素晴らしく、医療魔術の研究室に所属している。

あっという間にトップクラスの執刀医になるだろう。


「今月分だ。読んでおけ」


「……ご丁寧にどうも」


隣の研究室は人数も多く、何本も論文を書いている。

そして我が弱小研究室に見せつけるように最新の論文を押し付けてくるのだ。


「お前らの研究室じゃ難しいかもしれないけどな。質問があったら聞くといい。時間があるときに答えてやろう」


「ありがとう、疑問があったら聞くわね」


「ちなみに今こっちを書いてるところだからな。どんどん出るからさっさと読めよ」


「はいはい」


バサバサとこれみよがしに新しい論文を掲げるサミュエルに、わかったわかったと返事をする。

ほんと、こいつもよく絡んでくるんだけど。

最近私に絡む人多くないか。

心なかでうんざりとため息を吐く。

隣でミーちゃんもやれやれという顔で笑っている。


「………お前まだあの編入生と絡んでるのか?」


唐突にサミュエルが問いかけてきた。

なんだろうか。首を傾げる。


「そうだけど、何か問題ある?」


「………いや」


何なんだろうか。

不満に思ったところで、バタバタと階段を駆け上がる音が聞こえて振り返る。

巨体の男が真っ赤な顔して現れた。

そして私を見つけると猛烈な勢いでこちらにやってくる。


「エリィーー!」


「えっっパパ!?」


巨体、革命家、親バカな父は、図体の印象そのままのバカでかい声で私に詰め寄った。

汗ばむ大きな手が、ガシッと私の肩を掴む。



「だっだだだ誰だ!お前の好きな奴って!!」



研究棟に響く父親の声。



一拍置いて、パリンパリーン!!と窓ガラスが割れ、風が吹き荒れた。


びっくりしてあたりを見渡すと、隣にいたミーちゃんが目を見開いて私を見ている。

バサバサという音がしたと思ってそちらを見たら、サミュエルが論文を全部下に落っことしていた。

えっそんなビックリする?と思ったところで、背後に気配を感じて振り向く。

そこにはほんのり紅い目を見開いたルヴァイが、頼んでいた魔道具を持って佇んでいた。

魔道具はなぜか壊れている。


「………ええと」


見るとあちこちの研究室から沢山の人が顔を出してこちらを見ている。


何なんだ。

確かに安易に嘘をついてしまったけど。

別に本当に好きな人がいたって良くないか。

みんなでそんな驚いた顔して私のことを見なくていいじゃないか。


そんなに?

そんなにびっくりすること?


『おっさん悪女』な私には、そんな恋愛話なんて、似合わないって?


大勢の視線を一斉に浴びる。


切ない。

切なすぎる。

私だって。

おっさん悪女と言われていたって。

それでも、一応、女の子だ。


やっちまったという顔のパパは、私と目が合うと、ごまかすように、にへらっと笑った。


この、この………この筋肉ダルマめ!!

私はは真っ赤な顔で叫んだ。


「わっっ私だって、自由に恋愛したいのよ!このクソ親父!!!」


パーン!と更にガラスが割れて粉々になり、激しく風が吹き荒れる。


この日、私が、盛大に特大の地雷を踏み抜いたことを知るのは、

残念ながら、もっと後のことだった。


読んで頂いてありがとうございます!


「面白い!」「続きが気になる!」と思ってくれた方も、

「白衣……うふふふ」とよだれを垂らしてくれた方も、

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