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バッツの冒険記  作者: 寿限無
ミドルディア編 開拓 開発 探検
42/142

赤竜おわり青竜へ 夢見るバッツ

睦月

俺の子供が生まれる月 ぐふふふふふ


ま モンスター狩ってますけどね あと南方ルートの開拓

エリア2 探知魔法の練習でエリーサには白魔石持たせている

ずっと探知の練習しながら腐葉土撒きです

キメラはいませんでした 魔力結晶の小さいのはありました

キメラが来ないかのテストです


でさっき遭遇したわけですよ 

キメラと格闘してるのです いま

もうキメラ一体ごときは問題ないのですが、なぜこんなにモンスターが多いのか

よくわからない


今日はキメラの洞窟沿いに行けるとこまでいこうと思う

熱帯なので植物が多く成長を争うのはわかるんですよ

そことモンスターが多いのが不自然に感じるんですよね

今のところ何もないし、モンスターも出ないんですけど


そう でないモンスターが

あれだけ出たのにでない


もうエリア3付近だと思うが、、、、

ま いけるだけ行く エリーサには撤退優先ですと伝えてますからね

こうやってデザートつまみながら、なるべく先を目指すわけです


1週間ぐらい帰らない、先の未探査区域へいく


まあ何もなければいいんですよ このままいけばベルリッタという別の国に行くだけですから


一日歩いてつかれますね、夕方だし疲労が高い、休みましょう


このあたりには食べ物となる植物がおおい、周りには植物、小さな動物しかいない

探知範囲を最大にして、丁度休むのに適した大木がある 木陰だしやすもう


エリーサに連絡しましょうか

----バッツです

エリーサです

----1日目探索終わります

お疲れ様 どう?

----モンスターが出たのエリア2.3でそれからは暑くて湿気がさらに高いですよ、それ以外成果なし

お疲れ様 探知って慣れないと疲れるわ こんなの毎日してるの?

----慣れですよ 1週間だしっぱなししてるとそれが普通になります。今日の夜も索敵しながら睡眠ですよ

わかりました 所長様 こんなに大変な作業しながら守ってくれてたのねありがとう

----そりゃ愛してますからね エリーサ

ありがとう

----さすがに私も歩き疲れました、ここで休んで明日はもう少し歩きます 馬がほしいですがこれは歩けませんね 2名で悪路対応の馬車開発の要望をしませんか?

はい 私も愛してますよ

----ではエリーサ殿 報告よろしく

はい 所長様

----プツ


1日目の探索は終了した

2日目も同様

3日目の昼である、植生が変わった もっと森林の密度が上がるエリア2、エリア3も深いがそれよりもっとだ

時速2kmとして12時間2.5日、、、、60km、いや50kmか、、歩いてるな

馬が使えればもっと早いが

バナナのエリアかな森の深さ的に


上のぼって確認しますか バッツは木を登って上へ 30分ぐらいだろうか 上へ上った


やはり遠----くにバナナエリアが見える あとは木の海だ

しかし巨大だ これほどのものを白竜は作ったというのか、、、


この草、沼地だと もっと少ないか

太陽は丁度真上 今日探索したら折り返しだな

人の気配がない、人工物も、ただ熱く湿気も高い

空飛べれば早いんですけどね


さらに奥に向かう

さすがに疲れました もう折り返ししましょう

上にのぼってみますか、さすがに四方植物だらけで飽きましたよ

上ると絶景である 緑のじゅうたんだ


----バッツだ

久しぶり赤竜だ 珍しいね 君から

----白竜がすげえと思ってさ 白竜に伝えてくれよ これを作ったのは本当に偉大だと

ああすごい 白竜は 次の竜は青竜だ 僕は君の担当から外れる

----ああお疲れさん

ありがと 君には感謝してる 竜として成長で来たよ じゃ

----ああじゃーね

-------プツ


赤竜の気持ちがわかったな


ここでゆっくりしよう

まあ探索はここで中止だ 気持ちいい

冬の時期限定だが、探索距離を広げる方法だ

馬によって南のルート開拓は失敗に終わるかもしれない

環境に詳しいものと一緒にルート開拓だ


ジャナの構造物はたぶん無理だという意見

すべてのルートを回廊で埋めるのは費用的に無理といこともふくんでいるのかも

、、これだけ広いんだから

それより金属、鉄の作成量産したほうがためになるんじゃないか?

多方向から熱を与えれば、熱自体も強くすれば、、、それこそ岩がとけるぐらいの、、、、


白魔石を使った常時探知もいい

50m探知で戦うよりモンスターから逃げれればいいじゃないか

エリア3までで開発を抑えて探索範囲広げるほうが有効かも


新しいこの絶景見ると、アイデアが湧くな


降りて 少し戻ろう

この蔓の太い木だ 図鑑にも載ってないよ フルブトキ でよくね?


----エリーサ バッツだ

早いね 愛の告白からどうぞ

----エリーサ愛してますよ 一生大切にします

ふむ よろしい 報告内容を

----白魔法を使った常時探知でモンスターから逃げる方法の確立

次どうぞ

----探査範囲拡大の方法の確立

次どうぞ

----ダブりますが半年の雨季の移動方法の確立 以上

悲しいお知らせが、台の乗った家が 台ごとすべりました

----財務官に報告を

終わってます

----さすが優秀なエリーサ 好きですよ

大分私の事をご理解いただいてるようで

----エリーサ教官殿の教育のたまものです

他には

----ありません 今から戻ろうと思います

帰還をお持ちしております 愛する旦那殿


-----プツ


3日後に帰還した 討伐しただけあって帰りはスムースだ


ここで食べられる生物は白竜が作り、モンスターは元からいた生物では?

あまりに動物の生態が違いすぎる

家畜には魔力がないし、モンスターにはある 有力な候補だな

報告魔のバッツは当然報告する


騎士団と魔術師への引継ぎだ 白魔石を6人に3つずつ回す

騎士団3人には 鎧の収納場所に洞窟を当ててもらうことを追加した

魔術師3人にはエリーサが常時探知をしている 白魔石で常時探知の練習を追加した

騎士団はベースに魔術師は居住型ツリーに エリーサはウッドハウスに泊まる

エリーサも帰還するものと思っていたが、”ミクザに嫉妬する”からどうしてもいやだと譲らない


バッツが折れた

魔力結晶はエリーサに渡した


バッツは1週間の引継ぎのあとミドルディアに帰還した

ロアディアからミドルディアに向かう馬車の中


----ああ すまねえな 青竜だが今いいか?「渋い男の声」

バッツ

----手短に頼む

青竜

----そのドラゴンの腕輪の管理者だ

バッツ

----それで?

青竜

----白竜に危害を加えるなら、俺は動く 聞きたいことあれば答えれることは答えるぞ

バッツ

----次のアイテムは?

青竜

----飛翔の腕輪

バッツ

----飛翔の腕輪は一番ほしいな

青竜----じゃ送るわ チュートリアル見てわかんなかったら答える 他には?

バッツ

----特にない

青竜

----たぶんさ、バッツが一番嫌いなタイプの竜だ そちらから連絡してくれ

バッツ

----それ 管理者失格じゃねえ?

青竜

----おれもそう言ったんだよ 評論が好きで君はこういうとこをがいい、ここがよわいとかさ

バッツ

----嫌いだな

青竜

----だろ バッツには向かねえよ やめとけって赤竜に散々言ったんだが、まあ折れたわ

バッツ

----俺が嫌いなのは、自分の能力がわかってないのに評論するやつだ

青竜

----そうかい 俺は好きなやつが多いんだが、よく嫌われてよ

----好かれる奴には好かれるんだがな

バッツ

----自分のことわかってるのはそこまで嫌いじゃないよ

青竜

----そこまでってことは嫌いなんだな じゃこちらから連絡するのはやめだ 他には

バッツ

----権限を聞きたい

青竜

----次の腕輪の紹介する権限と希望すればオリジナル腕輪を作れる権限 勿論制限はつけるし、できないこともある 1つだけだ、作れるのは

バッツ

----このドラゴンの腕輪も作ったのか?

青竜

----ああいいできだろ 白竜に相談されて実際には俺が作った

バッツ

----能力あるじゃんか 見直した

青竜

----ありがとよ ま 嫌いな評論する竜だ 見てるだけしとくわ 他には?

バッツ

----白竜に危害って実際にどんなんだ

青竜

----いえない 注意も警告も聞かないやつがいるんだ ごくごくたまにな この星を支配したいとか、全宇宙を支配したいとか 俺の能力でも無理、白竜でも無理 お前の能力じゃ絶ー対ー無理だ

バッツ

----注意も警告もあるのか 親切だな

青竜

----ああ 知らないで白竜に危害を加える行為いるんだ 警告はするぜ 注意はさっきの通りだ 他には?

バッツ

----ないな

青竜

----警告以外じゃ連絡しねえ 腕輪にはエターナルメモリーの不具合のようなのはない 見直されたんだ じゃあな

バッツ

----ああ じゃあな

-------プツ


嫌わるのがわかっても、止められないものはあるぜ、青竜さんよ

期待しとくわ 飛翔の腕輪


おっと報告だ ここならミドルディアにいけるか?


----開発のバッツです

王宮です


青竜との顛末を報告した


さあ楽しみですね

ミクザ出産に間に合うといいな ギリ間に合うかな


ミドルディア到着


バッツは自宅に急いだ 途中”王宮へ”といわれた気がするが、ミクザの出産に間に合うこと以外重要な事ないだろ、、、と覚えてないふりをした


到着

【ミクザはどこ?】息を切らして走ってきた

メイドが自室ですと答える

【遅くなった】バッツは見る 授乳をしてるミクザ 見ているミクガ

声にならない声をあげる バッツ


ミクザ

【しばらく待ってくださいね まだ首座ってませんし、乱暴にされそうなので】

うんうん うなづきながらゆっくり近づく

ミクガ

【だめですよ まださわちゃ 体をきれいに洗ってからです】

バッツは黙って洗い場へ行く

水の希少なミドルディアではお湯で温めて、石鹸で洗うだけが主流だ 王宮は例外である


念入りに念入りに念入りに洗うバッツ


服を着替えミクザのもとにに急ぐ、はいるよと小声でミクザのもとへ

ゆっくり開けるバッツ授乳終えてるミクザ

ミクザ

【こっち来て、こう優しく持って】ベットに座ってミクザから赤ちゃんを受け取る

だまってそっとやさしく受け取るバッツ

なにもいわない時間がながれる

ぐずる前にミクザに返す


バッツ小声で

【ミクザ、父さんと母さんに挨拶してくる、ミクガさんお久しぶりです】

ミクガはうなずく

バッツは部屋を出てメイドに父さんと母さんはどちらにときく。 執務室にと答える

バッツ

【とうさんかあさん 戻りました】

デリン

【疲れているだろ、赤ちゃんにはあったか?】はいと答える

ウイン

【女の子よ】

性別はどちらでもいいし、才能もどうでもいい 生まれてきただけでうれしい

ウイン

【それとゼシカがお嫁に行くかもしれません】

お相手は”そういう人がいる”と聞いてるだけです

バッツ

【ゼシカがですか、良い相手だといいですね】

デリン

【それと今言うべきではないが、かあさん】

ウイン

【バッツにお嫁にどうかという方が多くてね】

バッツ

【無下にするのはどうかと思いますが、お会いしたこともない方とは、、】

【あとミクザが大変な時に、ほっといて外で歩いてる私には、やはり子供も生まれましたし】

デリン

【では、ご学友は保留でよいか、他のものはお断りすることで】

ウイン

【状況はお話したのだけれど、なんとかご紹介をと その、、困ってて】

【ごめんねバッツ 前回帰った時に聞こうとおもったけど、あのとき聞けなかったのよ】

ダメ人間バッツ状態の事だ

デリン

【付き合い上断れなくてな、すまん めぐりあわせが悪い時だ】

バッツ

【いえ こうして好き放題できるのも、お二方のおかげですからお気になさらず では】

デリン

【王宮から連絡があってすぐに来てくれと、ともかくとしつこくてね】

バッツはいら立ちを隠さない


ウインは見つめてる

バッツはいらだっていたが落ち着いて

【いきます、ミクザに挨拶をしたあとです】


【ミクザ すい】ミクザが遮って

【いってらっしゃい、待ってますよ】すごすごと出て行った


王宮についたバッツ

衛兵に【火急の用事と聞き参上しました バッツです】こちらへと案内されたのは王座の間


調査官 報告は聞きましたがこちらですと渡してきた 

ドラゴンの腕輪と同じ この世界では見たこともない箱だ

”触ってもよいが、バッツのみがあけろ すぐにだ”手書きではない文字だ

ゼンモル女王

【巨大な青竜がミドルディアに来てな ”バッツに渡せと”いって帰っていった すぐと書いてあるので急がした】

バッツは早すぎね?とは思いながら箱を置ける ドラゴンの腕輪と色違いの腕輪だ

中に入ってる硬い紙を見る

ドラゴンの腕輪に重ねて使用してください 同じく手書きではない文字だ、バッツはドラゴンの腕輪に重ねて装着する

ステータス画面に切り替わり アイコンが赤く点滅し、これが追加されました と5回点滅し消えた

消えるとチュートリアルが流れる

その通りすると1メートルほど浮く 周りからおおおおと声が聞こえる

腕は動くが足は動かない

切るとすとんと落ちた 動けない、ただ浮くだけ 微妙すぎる


【微妙すぎて、少し、、青竜と話します 記録官こちらへ】

いつものポーズで通信


----バッツです

青竜

----どうだ気に入ったか

バッツ

----失望しました

青竜

----ちゃんと飛べただろ

バッツ

----1メートルほど浮いただけですよ

青竜

----何が気に入らないんだ?3回押せば3メートル上がるだろ

バッツ

----浮くだけですよね これ 自由に空飛べないじゃないですか?

青竜

----それ重力制御の腕輪

----寝てるときに飛びたい夢見たら飛ぶぞ 部屋でぶつかって意識とぎれてあの世に行くまでずっとだ 

----飛んだはいいが、あと急降下して意識失っって そのままドスンあの世だ

----誰かに飛んで会いに行きたい思ったら直線距離で飛んで山にあの世までぶつかり続けた

----雲の空飛びたいといって、-40℃での空を飛んで、酸欠と低体体温で意識を失ってあの世だ

----ろくな奴いないが、それでいいか_?

バッツ

----あるんですね それ

青竜

----できるよ そのオーダーでいいか?

バッツ

----オーダーはまだしません 飛翔の腕輪ありがとう

青竜

----自由に飛んでみたいってやつ、今まで事故であの世に超特急だ お前どんだけ頭ファンタジーだ? 

バッツ

----ありません では

青竜

----じゃあな


-------プツ


あぶねえ なんだそれ よかった


青竜との会話を話した

青竜のところで笑いをこらえてたが、俺は当事者だ しゃれにならん

会話を順に回していく記録官2名 

みんな笑ってるーーー公開処刑だ


ゼンモルのところまで行った ゼンモルがバッツに向かって

【人間は空飛べないぞ?何歳だ?夢見る少年の心はあってもいいが】

【かわいいよバッツ】甘い声で

バッツは

【開拓がうまくいかず、夢でも見ていないとやっていらません】

恥ずかしさを打ち消すように今年の開拓でも”絶望的な事”だけ話した


ゼンモル

【おい助けてやれ あと心行くまで妻と子供と甘えろ】

【ね バッツちゃん】 余計だ見透かしやがって、、、、

、ゼンモルはにやにやしている

【下がっていいよ バッツちゃん】 くっそーーー

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