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バッツの冒険記  作者: 寿限無
地図作りながら冒険者始めました
142/142

バッツ58、59 そして定年

うまく文章って書けませんね

エリーサが退官した新年 58才のバッツ

バッツのタカリン島の冒険でもちきりだ


バッツは10画面のツカマルター生活を引き続きしている

長月の10日に論功行賞があるので一日つぶれるがこれはしょうがない

金貨も十分もらっているし地位もこれ以上は国王だけだ

表彰だけにとどめてもらった


予算にはねじ込んだがメランコリーダの状況視察に行く

これはシェラーンから要請があったが、バッツはタカリン島でそれどころではなかった

新年になって印刷をミドルディア中に回す

無料配布で ”皆さまが支えていただきここまで来れました バッツから感謝のしるしにこの本を送ります”

と表紙に書いておいた


エリーサは引き続き魔術協会に出る

ミクザは今年はお休みで貴族のお仕事をするといっている

アンジュとゲンルールはメランコリーダに出発するので運転をしてもらう

それまでは といっても12日に出発するので用意をしている


バッツはエンジン馬車で旅をする

ヒュドラは快適だがソロ旅は嫌だ

それにツカマルターづくりで報告もしないといけない

3人での旅が一番いい


電気の事はもうお任せだ バッツはさっぱりわからないし誰もわからない

出発前同居してるゼシカからメランコリーダの産物調査お願いということで出発する


途中休憩所に寄りつつ 街道の補給をしつつフエキナからフエキカ、それからフエキヒの交易所に入る

一旦一休みしバッツたちはメランコリーダに入る


北門は相変わらず前回のまま 北門と南門は扉を開けている

こうやって旅に出ると暗澹たる気持ちが少しは軽くなる

気づかれないふりはしているがタカリン島の6000年前の技術 それから新人類が誕生して4000年と少し 10000年をいきなり越せれるとは考えられない


まず電気というものどういうものか”制御された雷”と説明したがバッツが何のことかわからない

まずは回転していたのでそれから電気なるものを作ることからだ


メランコリーダはごく普通のモンスーターの徘徊する町だ

人間が暮らすには一般的には危険だ

ゲンルールが運転することが多いのでついでに産物調査をしている

このあたりは小麦を城外、作物を城内で作り 中央の王宮を中心に発展した

が、、、今はモンスターがうようよ

畑は荒れ果て作物はモンスターの餌だ

人間はもう出入りが難しい

アルミアにつなぎ【調査を報告する 人間が住める環境ではない キメラの楽園だ】

キメラもンゴキメラもいるしバッツは危険人物なので逃げるがそうでないものはキメラ250匹

ンゴキメラ 460匹相手をすることになる

ま  無理だ


メランコリーダの南門から調査していて7日経ち東西南北隅々まで確認した

ゲンルールが作物はまとめる

アンジュはバッツが見て回った報告をまとめている


神無月末報告書をアルミアの兵士に渡す

アルミアの町に入らないようにするのが手一杯といっていた

これまで農夫だけのエリアに騎士が巡回しているためひどく効率が悪いといっていた

バッツは【ミドルディアと一緒だな では問題ない】と報告を加える

兵士は以前のようにならないかといってくるが 【ここはシェラーン ミドルディアではない】

何で他国の事に働かなければいかんのだ?とまでは言っていない

バッツはミドルディアへ帰る


帰ってきたのは霜月の14

ツカマルターを8つほど収めて白魔石をもらう


バッツは気晴らしに両親とそれぞれ写真を撮る

【これで一緒に過ごせそうでしょう かわいい息子、、、、もうお爺さんですが】

両親たちも喜んでくれた


妻たちとも写真を撮る

このわがまま放題によくお付き合いをいただいている感謝のの言葉とともに


丁度ゼシカ娘が赴任先のアッパーディアに出ていったのでバッツの両親の居場所は3部屋程確保した

料理も運ばれてくるしメイドは専属だし気軽なひいおじいちゃん生活を満喫してもらう

連日商人の見習いでエンジン馬車に乗って出かけている


ジャナが訪ねてくる

電気の事でよくわからんので教えてくれと来たが、バッツがよくわかっていない

バッツは今はまず電気を発生させる仕組みの解明をしている

車輪を回していたので逆に回してみて電気を作ることからだ

最初の商品は人口磁石の予定る伝えた 本に書いてあるけれども


ジャナも真ん中の子供がレラと一緒に魔術師学校に行っていて新しい事業の参入に条件を聞いてきた

現状は金属の部署の研究をしている OBたちに任せっきりだ

今はどんな金属が向いているかの試験中でまだ公表できる段階ではない

鉄製品と違って今までなったものなので用途も決定していない

研究中のもので秘匿されている


ジャナは植物図鑑の監修を続けていてゼシカの肥料のことについて聞きたいようだ

来客は金属関連が多かったが新たにジャナの来訪が増える


ツカマルター生活中は地味でさっぱり冒険記にならない

以前ならバッツがドワーフの里に行き、エルフの里に行き、ダークエルフの里に行く

塩施設の追加もあるがバッツ抜きの開発の仕上げの年にしたい希望がある


何事もなく霜月師走を超え睦月になるまでは何事もなかったが

ラブレスから食料の件で連絡がある

ガハトに人を派遣をするがウベコードの商人に運ばせると来た もう何度目だ、、、

不可としか答えない

ミドルディアにさして益がない

懸案のゴムの販売先もシェラーンに供給する手はずはつけた


睦月の17から塩施設の様子見に行くがそれはヒュドラの旅になる

ついでにベルリエッタの様子見も兼ねるのでラブレスに行ける時間はない


ヒュドラに乗ってサウスディア到着は睦月の24

塩施設の見学をする

塩は以前は日に4kgだったが施設が完成後13kg、今作っている塩施設の増加分で24kgほどに増える

これで塩輸入は来年からほぼ2/3になる

アルミナからのアルミだけではなく銅の輸入に回せそうだ

フェライト近郊でも採掘できるがアルミナのほうが近い

ウベコードはこれまでと変わらず必須の木材、炭、綿、エンジン馬車の輸入は変わらない

費用もこれまで通り低額に抑える


ヒュドラにのって5日、バッツはリフトの上部完成の見学だ

丁度 補給も到着したので食事を地下倉庫に入れ氷を入れる

シンブルーは手慣れた様子で月ごとのワイヤーの伸びを見ている

ワイヤーの油を補給すると1年は持ち伸びは75mぐらいで伸びなくなっている

キチンと補充をすれば1年持つのであればバッツは問題ないとみているが新ブルーはもう少し様子を見て2年で交換にしたいといっていた


下に降りても人はいない

補給用の建物と川下りツアーと常夏のビーチで過ごすツアーがセットになっていて繁盛しているようだ

こういう発想はバッツにはない

移動に使えればいいやと思っていたが川下りも確かにミドルディアではできないし寒い時期には確かにこの常夏は魅力的に映るとは思う

船で8日の下りと上りは10日

当初の維持ではなく商魂たくましい商人が考えついたのだろう


途中川には木を40本ほど打ち込んで係留所を作った様子が見えるし烏賊ブロックも8か所塊でおいている

4日のち水車のある河口に到着


魔術で作った仮の港は河口に近いところは崩れている

水車は32時間365日ずっと稼働し、塩の施設にはキメラが4匹ほど来て交替で運んでいった


砂浜のウッドハウスは絶好の日光浴、、いやここでは海水浴か

やはり海目当てできているといっていた

内陸のミドルディアでは珍しい 海に入れることは内陸のミドルディアでは今までなかった

大盛況だ

夏はここまで多くないが寒い冬のこの時期 船頭のウッドハウス2つ以外に8つほどウッドハウスが増加していた

魚の施設を追加してもよいが、旅行にとどめておくほうが補給の関係上いいだろう

食料の保管庫が船しかなく住むとなると不便そうだ


バッツは3日ほどギギギギに滞在してベリーズのアフォートまで飛んでいく

アフォートに用があるのではなく国境の壁に用がある

バッツなら入ってはいけませんといわれてもごり押し無理押しで通るが、、、、、、、、

壁に植物が自生して育っていて、土砂崩れが起きている以外代わったことがない


本当に人が入っていない

ミドルディア領内の施設の撤去も終わっている

バッツは言ったそのまま守るとはおもっていなかった

ごり押しでなにか分捕ろうと思っていたが当てが外れた


折角来たので挨拶はしていく

鎧もなくなり着用している服もみすぼらしい

だが自給に力を入れ食べ物は非常に豊富だ

アフォートは塩生産の街だったがそれより食材の自給を広範囲に始めている

以前壁を作った時の3倍近い

それに薪の輸出。。。。。といっても無料に近いが多少身なりの良いものもいる

矛盾する話だが貧富の格差が増え従来の産業従事者はみすぼらしく、新しく産業を興した薪の事業関係者だけは身なりがいい


バッツはエンジン馬車の話をする

ベルリエッタには適材の商品だ 本来エンジン馬車は金貨650枚だが180枚に4台まではしよう

スカイブルーと同じだ

スカイブルーは現在8台 ウベコードと比べあまり伸びていない


アフォートにいる役人では話が付きそうもない

スカイブルーに聞いてくれだそうだ

ベルリエッタからスカイブルーはエンジン馬車が来ているがベルリエッタ国内は相変わらず馬車だ

ミドルディアと比べると随分差がついた


力なき交渉なんて何の意味もないことが分かったと思うが相変わらず””暮らせているからまあいいという””ものがおおい

ミドルディアに外交使節団すら派遣せずみんなの意見集約で手一杯ではろくな国にならない

バッツはこれでベルリエッタでの仕事を終える


なんとか火をつけたいが、不満はあっても交渉で解決、憲法9条で武力攻撃禁止だそうで改正の手続きすら外国のシェラーンとスカイブルーの役人が一致して反対している

全員一致でしかものを進めないのでは、やらないのと同じだ

対立があっても争いがあってもみんなで仲良く理想郷よりはるかにましだと感じるベルリエッタの旅だ

火をつけるのをあきらめた 自立しないのにあれこれ手をいれても無駄だ


卯月になり帰るといよいよこの時が来た

父デリンとの別れだ

日に日に寝込む日が増える

母も弱っているがまだ大丈夫だ、、、、そう長くはない


一般的に80才前後で寿命の新人類

男性も女性もそう変わりはない

バッツは午前中 電気関連の方向を聞いて指示を出し午後からのツカマルター生活でエクセラ邸にいる

今は大公邸らしいがこれまで通りエクセラ邸だ

お別れは卯月の10日

葬儀はバッツ主催で行った

最後まで商人をしながら新規開拓の土地を探していた父デリン

父の開拓者としての姿勢はバッツの行動指針だった

葬儀が終わっても母ウインは父と離れたがらないが一晩過ごし母から【送りましょう】というまで待つ


11日のお昼 母から【寂しいですね  でも送りましょう】といって火葬を始める

父の生前の希望で派手なことはやめてくれといわれていたが、参列者は4000人程になった

喪主は母ウイン デリンの貰った報奨金をすべて国庫に入れる

バッツの稼ぎで母ぐらい養えるが、半額返金でこれからの生活に役立ててくれといってもらう


母は気丈な女性らしく12日からは商人でミドルディアを回る

エリーサの両親は健在で80を超えているがまだまだ元気だ

商人としても一時期貴族だったがずっとミドルディア暮らしなので慣れもあるのだろう

バッツより町中の運転は得意だ


ツカマルター作りとベルリエッタと塩施設 これしかやらない58才のバッツ


冒険じゃないが父のことが気がかりであまり外に出たくなかった

母ウインと一緒に寝る日も増える

なんといっても殴られないしR18の寝言はうるさくないし、いびきと歯ぎしりもうるさくないしバッツの上にうつぶせで乗っで寝ることもない

妻達もこれなら一人で寝たほうがましとはならない

母は昼間のイノシシ商人で疲れてるのかぐっすり出る


まだ卯月だがこの先はずっとツカマルター生活だ

このまま今年は何事もなく終える


来年はジョーが協会長をやめるのでマールが協会長になる

以前感動した言葉を聞くことになる


59になり久しぶりの上級魔術所長復帰だ

マールの所長ぶりはなかなかいい

バッツさん 好きにやってだそだ こき使おう


長月ジョー、アーサー、エリーサ、ミクザ、ミクガ 全員そろって学校の見回りだ

年は食ったし元魔術師もいるが学生時代に戻ったようで懐かしい

アーサーがふざけて【元祖所長】といっているから今では元祖様だそうだ

ここでも世代が変わりバッツは貴族の偉い人という認識だ


元所長たちを引き連れて魔術協会の方針そっちのけで教師の育成だ

全属性魔術師の育成は通年で42-46人前後 中級は70名前後入学する

教師もそれに合わせ70名

5人の特待生の壁はこれはどうやっても解決できない


中級の育成は魔力補充あり、治療値上昇ありで先に4-5名教師が付きっきりで8-10人かけ

 覚えの早いものは8か月で全属性マスターだ

覚えたらオーラを追加し 繰り上がりで翌年から上級魔術師に変更する

水属性がグレーアウトしているものは上級には上がれない これで10名程度は魔術師どまり


特待生が大抵1年で上級に上がるので1年で4名 2年で18名ほど抜け3年で残りが上級魔術師だ

教師の数を増やせばもっと早いが10歳で初級入学、13歳中級入学で3年で卒業

16歳で魔術師になれる平均をとると70名で十分回せる

定年後の元魔術師を引っ張り出して治療値上昇と魔力補充に充てることを追加した

バッツのごり押しを知っている年上の魔術師たちで一応協力してね とお願いにはしておいた

神無月から180名 自 主 的 に参加するそうだ

話が早くて助かる


上級魔術師はこれまでと変わらない1クラス12名で2名ずつ教師が付き育成する

QOMの高い順に2名を育成していく

上級の教師は6クラスx5年で30名いるが大抵は3年で卒業できるので実際には20名が動き

残りの10名は中級にの育成に回ることも多い

ここでも元上級魔術師 62名が自 主 的に参加してね とお願いしておいた


バッツの育成プランと随分変更されているが16才で魔術師になれなかったマールでも成れるプランだ

バッツでは気が付かなかった


教師はバッツのいたころの初級から上級で45名から大きく増え中級上級合わせ100名、初級はアッパー40名 ロア40名の計160名だ

給金は6枚に下がっているが何といっても念願の給金持ちだ

元魔術師180名 元上級魔術師6名には給金をそのまま支給する

何しろ自主的に参加してくれているからな 自 主 的 に


神無月に入り授業が始まると所長のバッツ 秘書はミクガ 副所長はジョーの3人に落ち着いた

今年はミクザが””あなたも上級魔術師になれる””の宣伝文句でミドルディアを回る


神無月の3日

ジョーに5年かかっても20名でよくない? 10人中級育成に回そうと提案する

しかしジョーはたとえ1人になっても5年ひたすら努力すれば上級魔術師になれるそういう実例を示したほうがQOMの低い魔術師の希望になる

残念ながら我々特待生上がりでは気づかないんですよ

コツコツ続ければ必ずなれる、途中で下のものに追いつかれる、そしてあっという間に上級魔術師になるものを見ていると習熟が進まないんですよ


代々の協会長のように英才が成るのではなく、生まれ持った才能を磨く場所にしたほうが成績が良くなる

まあこれもマールの実験ですかね

実際卒業期間は短くなっているんですよ


渡された資料を見ると確かに方針変更後は3年卒業者が増えている


バッツはこれまで通りだなといってミクザに【上で考え事です】

屋上に上がる


冒険記の事だ

バッツ視点だけではいかんなと思い大体の流れを整理する

あとはその時どう思っていたか 本人に聞こう

これで行く


物語の途中で登場人物の心の声が漏れるヤスもいたが、両親には既に聞いているので妻たちだ

ミクザは旅に出ているのでミクガ、そしてエリーサに聞く


魔術学校放置だが元魔術師も元上級魔術師も追加したし、マールの素養があれば誰でも魔術師でいいとおもう

自宅に戻ると母のウインにも両親のなれそめは聞いた


翌日から魔術学校放置は継続 上級のレポートは見る

相変わらずレポートの詰めが甘い 気象条件晴れ は? で突っ返した

気温と気圧なしとかレポートじゃねえ

風のDMA ダイレクトマジックアタックによる威力変化、、、おれ13才の時に報告書で上げてるぞ。。。。。

雷氷と氷雷の変化について、、、だからこれも13才のレポートで上げている。。。。


ジョーに聞くとバッツの卒業論文の存在は教科書に書いてあるだけで生徒には閲覧禁止。。

というよりバッツのレポートで足りなかったものはない

レポートの書くネタがほらバッツさんのひたすら撃って撃って撃ちまくれで無くなったんですよ


それでバッツさんの卒業論文は閲覧できません 論文のコピペ多すぎでした

【考え抜くことが大事】でしたよね


バッツは【平常心、日々研鑽、そして考え抜く事】だな

バッツはうまく回っているな 幽霊院長のもとで鍛えられただけはある

バッツはそれ以来 間違っているところの修正、新しいマジックアイテムの作成の評価を行うようになった

それ以外はずっと冒険記を書いている


先生の死後は筆が停まったし、父デリンの時もそうだ

母ウインは睦月の14に亡くなった

出来かけの途中だったが、途中で見せた

母の最期の言葉は【私の息子でありがとう】

バッツは【両親の14光のおかげです】といった後亡くなった

バッツの生まれた睦月の14に亡くなったのでなにか運命的なものは感じた


バッツは無事 最後の【元祖院長】らしく卒業したときにバッツの13才入学前の卒業論文を見せることを追加して定年を迎える


そして葉月の31 定年

バッツの魔術師生活は終わった これからもツカマルター生活は続く

大公生活の本番だ


振り返ると 幼年期のゼンモル先生、学生時代のクラスメイト、開拓時代の高い壁で挫折

ただ運がよかった果樹園、エルディアからサウスディア市長時代

思い返すと暴走に次ぐ暴走だった

よくこれで当時の上司たちが我慢したものだ

開拓がうまく回り始め、産業振興を進め農地の拡大で貢献はできた

ケータリングで仕事も作って商人も増やした

エンジンの改良案、ドーロオーラーの案 発明何で数ある失敗の中で成功したものは本当に少ない

経験が必要なものはバッツは苦手だが何でもやってみればいい

なにか得意なものが見つかるし、ずっといろいろやってみるのもいい


タカリン島で進んだ技術力に感心も驚嘆することあったが

一番は俺たち頭いい 技術は渡せないといっている奴がAIの指示に従っているだけの木偶の坊だったことが一番の【絶望だ】

確かに参考にはなった

教えてもらったのでバッツも【AIが間違った時は聞いたらいい AIが間違ってる どうすればいい?】

当然回答なしだった

こんな奴らが俺たち優れている すごいでしょ? もうこんな”阿呆”共に関わっても無駄だ


いくら技術が優れても現地にかない

失敗を極端に嫌う

みんなで仲良く過ごしましょう


大きなお世話だ

独立独歩のミドルディアにまだまだ改善の余地はある

これからも失敗すまくるだろうが、日々研鑽、考え抜く、独立独歩でミドルディアは発展していくべきだ


これまで支えてくれたミクザ エリーサ、アンジュ、ゲンルールに感謝してこの冒険記を終わる


END

これで終わります 初めての物書きでエンディングだけ決めてあとは筆の勢いで書いていきました

誤字の修正、矛盾点の修正は行いましたが すべてはできていません

1年で必ず完結させる

その思い込みを助けてくれたのが ブックマークの数です うれしいんですよね

評価も3人の方にしてもらい 3点台という微妙な冒険記ですが完了まで書けて良かったです

次も冒険記 もう少しファンタジーよりの作品 オレツエー――系を書きます

よろしくね

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