少年の何かを
掲載日:2016/07/26
少年は、笑った
皆が優しいから
面白かったから
楽しかったから
少年は、泣いた
人が死んだから
孤独だったから
凄く悔しいから
少年は、怒った
腹が立ったから
罪を犯したから
卑怯だったから
少年は、分った
人は馬鹿だって
自分の愚かさを
己の夢について
少年は、学んだ
人は素晴しいと
世界は美しいと
正義のついてを
少年は、気がついた
とても小さな幸せに
君が愛しいことにさ
守りたい物について
少年は、嬉しかった
幸せを手にしたから
孤独じゃないからさ
そして、少年は、また笑った




