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桜が散ったら  作者: 朝薙亜美
1/1

歯車

恋愛でありファンタジーでもあり2つのドキドキ感があります

楽しめるか分かりませんが、呼んで下さると嬉しいです

「そろそろ部活入ってもらわないと困るんだよなぁ……」

「スミマセン…」「口先だけの謝罪なんてもう良いよ…」

高校1年、16歳の桜木神夜(サクラギ カグヤ)は半年を部活に入らず過ごした

控えめな性格から友達は少なめで、その反面男子相手には強気な一面もある。

 「さあ、もう行って」

先生は神夜の部活が決まらないことに腹を立てていた

「はぁ……」「お前、部活が決まらないのか?」

職員室を出たときだった………黒ぶちメガネの青年が立っていた

「えっ……あのっ…」「俺は3年の高厚凉也(タカアツ リョウヤ)、奉仕部の副部長です」

「奉仕部……」

そう、彼は奉仕部の副部長をつとめる3年、噂では部長よりしっかりしているらしい

そして誰が決めたのかわからないが、学園のイケメンBest5に入っているらしい…

  そんな彼がなぜ神夜に話しかけたのだろうか…

「私に何かご用ですか…」「奉仕部の仕事は人助けです」

「でも、依頼がなければ何もしないんじゃ…」「依頼ならありましたよ」

「そんなはず…友達がするわけないし……ましてや他の人が……」

「部長からの依頼ですよ」  「えっ……」

        ◇            ◇

ここは城南学園という私立の高校

公立高校や市立高校より校則がゆるく自由な校風が特徴である。

だが、部活のことについては特例があった

全員が部活に入りそして、学園をよりよくしなくてはいけないという校則があった

そういう所では公立高校や市立高校のほうがゆるい感じだ。

 そんな学園で今…神夜の運命の歯車が動こうとしていた……

どうだったでしょうか?

この先も続けていきたいと思うのですが、

楽しめた方や、興味を持ってくださった方は

次も楽しみにしていてください!

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