施設のあれこれ
最初の3日間くらいは1人で生活していて4日目にオッサンが入ることになった。
人生初同居人がシャブ歴20年の50代くらいの人で会話がなかなか通じないのと何言ってるかわからないのがあってほんとに大変やった。
夜中に壁にむかって「バカヤロー、このやろ〜」って怖すぎやん。薬は絶対やったらダメだよな。
初めての同居人にしてはなかなか刺激がすごかった!
⚠️記憶をたどっているため間違えがある所があると思います。
留置場の一日の流れ
起床6時30分
点検6時45分
朝食6時50分
運動7時
昼食12時
点検15時30分
夕食17時
就寝21時
留置場では官物といって衣類など何でも貸してくれるのだ。
官物がイヤだからシャバの人にお金、衣類、本、写真、などお願い出来る人はするかな。
中でもお金は必要で歯ブラシなど日用品から昼の弁当、飲み物、おやつまで買えるのにはびっくりしたな。
弁当の種類
焼き鳥丼 600円
エビチリ丼 600円
エビピラフ 600円
ハンバーグ丼600円
唐揚げ&ポテト400円
ジュース
1つ100円
3種類
種類は覚えてない
おやつ
ワッフル 100円
ふんわり焼き100円
どら焼き 100円
弁当、ジュース、唐揚げ&ポテトは平日のみ
おやつは土曜日のみ
1日1100円までしか使えない全部買うと
弁当1つ、唐揚げ&ポテト、ジュースの組み合わせで1100円
弁当を買っても官から支給される昼食も食べれるので昼はお腹いっぱいになれる。
昼食
コッペパン2本
ジャム、マーガリンなど2種類、日替わり
ジュース 日替わり
おかずと弁当に入ってるようなパスタ少し
おかずはコロッケ1つなど
本部留置は本の購入がないため官本を読むか差し入れの本を読むかしかできない。
自分が差し入れされた本など他人に見せては行けないと言うルールもあるがだいたい見せてもらったり見せたりなどしてあきないようにするのだ。
1回だけ注意されて本を没収されたこともある。
なかなかきびしいルールだ。
同じ部屋の人と話しては良いが普通の声で話すと「〇〇室うるせぇ」など職員に怒られるのだ。
なので小さい声で話している。
朝の運動が終わればあとは本を読んでようが寝てようが筋トレしようが同じ部屋の人と話そうが自由なのだ。