第39話「爆乳の達人」
「ううん、それはダメだよ。ちゃんと私の方を向いててね」
「それだと僕、またえっちなこと考えてしまうから」
「私のえっちなことなら妄想は自由だよ!良かったら昌くんの身体洗ってあげるよ」
僕は、顔を真っ赤にしながらこう言った。
「それは良いよ。恥ずかしいし、えっちなことになるから」
「昌くん恥ずかしがらなくても良いのに。まぁ、これから先私たち裸のお付きあいは、増えていくからえっちな楽しみはあとにおいておいた方が今よりもっと楽しめるもんね」
「汐莉ちゃん、何言ってるんだよ」
「昌くんとえっちしたい宣言をしたかったからつい宣言しちゃった!それじゃ身体洗うからね」
すると汐莉ちゃんは、僕の唇に優しくキスをしてくれてから身体を洗い始めていく。
汐莉ちゃんが身体を洗っている間、女湯にいるメンバーたちは胸のサイズの話題で盛り上がっており違った意味で親しくなりつつあり渡辺 小春さんと1つ年上の六道 妹さんとが身体を洗いながら渡辺さんは、六道さんに胸をみながらこう言った。
「まいちゃん、おっぱい大きいんだね」
すると六道さんは、胸を両手が隠しながら恥ずかしそうに返事をする。
「そんなことないよ。でも最近また大きくなってEくらいになったね」
「Eって大きいじゃん。良いなぁ。私もおっぱい大きくしたいんだけど、ぜんぜん大きくならないんだよね」
渡辺さんが困った表情をしてると湯船に浸かってる山田 香織さんがアドバイスをする。
「私も13歳の時は、Bしかなかったけど、15歳くらいから急に膨らんできてまいちゃんには負けるけどDまでは大きくなったから小春ちゃんのおっぱいもこれから大きくなると思うよ。私は、ためになる本とか小説とか少女マンガが好きなんだけど、おっぱいの秘密みたいな本を前に読んだことがあるんだけど、一人の時にえっちな事を考えながらおっぱいを揉んでいくと大きくなりやすいみたいだよ」
「そうなのかな? 一回試してみるよ」
「是非試してみてね」
山田さんが明るく話してると同じく湯船に浸かってる友美が深井望さんの胸をみながら渡辺さんにこう話す。
「あっ、この中で一番おっぱいが大きいのは清楚な望ちゃんだと思うけど、望ちゃんはちなみにサイズはどれくらいかな。FそれともGかな? 」
すると深井さんは、恥ずかしそうにしながら小声で答える。
「サイズはGでもなくてHカップなの… 」
それを聞いた回りのメンバーたちは、かなり驚いており友美は、こう言った。
「望ちゃんは、巨乳を超えて爆乳アイドルでもあり爆乳の達人だね」
「友美先輩、爆乳の達人って言われるとすごく恥ずかしくなっちゃうよ」
「でも爆乳の達人って言う響き私は良いと思うんだけどなぁ」
友美がそう言うと深井さんは、渡辺さんにこう言った。
「渡辺さん、良かったら私がおっぱいが大きくなるようにお手伝いしてあげるから一緒にこれから頑張ろう」