第十七夜
第十七夢 自身の生まれ変わり
は~い、ど~も~。
実は私、子供の頃3歳くらいに、僕はこの家の子じゃない!!!母ちゃんに会いたい!!!
と実の母親に言ってました。
・・・・・もちろん今では忘れたことにしていますが、実はしっかりと記憶しております!!!
グゥワ~~~~!!!!!黒歴史!!!!!!!
その時の夢?記憶?をご紹介しましょう。
私はどっかの家の子で女の子。
今日は母ちゃんに言われて自転車で川に出かけています。
・・・・・なんか水持って来いって言われたから。
その帰り道。
急に空が真っ赤に染まりました。
待って!!!この先私んち!!!
急いで自転車で帰ったら自分のうちが燃えていました。
「母ちゃん!!!家んなかにかあちゃんいる!!!」
慌てて真っ赤になっている家の中に入ろうとします。
すると
「駄目だ!!!あの中に入っちゃイカン!!!」
周りにいた大人に止められます。
その大人の腕の中で
「母ちゃんがおるんや!!!母ちゃん助けな!!!」
・・・・・振りほどいて燃え盛る中へ・・・・。
其処で記憶?夢?が終わります。
この話を若干三歳児から聞いたうちの両親は空襲のあった戦争時を連想したそうです。
・・・・確かに戦時中っぽいな?
ちなみに、そのころの私は若干女の子っぽく振舞っていたそうです。
・・・・・・・ぐぅわ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
殺せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!