第一夜
皆さん、夢ってどう思います?
私の場合、様々な夢を見て覚えています。
混沌無形な夢もあれば、妙に生々しい夢、現実感強い夢。
本当に様々あります。
そのうちの何個かを紹介します。
第一の夢 ゴレンジャー
一番印象に残っています。
まず初めに森の中を私一人で歩いています。
すると、
「とうぅぅぅぅ!!!!」
木の上から人が降ってきました。
「5人合わせてゴレンジャー!!!!!」
・・・・・明らかに一人です。
「5人いないけど?あと明らかにリーダー格じゃないよね君?」
そう降ってきたのは緑色・・・・・
保護色か!!!!!!
「大丈夫!これから残りの隊員が来る!!!」
「任せてくれ!!!」
・・・・・何を任せればいいのか?
そう!最初に言った通り、ここは私一人。
敵がいない!!!!!
敵俺なんか?
「「「「とうぅぅぅぅぅぅぅぅ」」」」
おお!!!4人落ちてきた!!!
・・・・残りが降ってきたが・・・・
「「「「「5人合わせてゴレンジャー」」」」」
緑、橙、黄いろ、紫、茶色
主要3人がいない!!!!!
赤、ピンク、青いない!!!!!
「さあ、ここは任せて」
「いや、言うわ。リーダー格居ないじゃん!!!さらに橙、黄、茶色被り倒してんじゃん!!!」
「「「「「?」」」」」
「っていうか紫って・・・・出てくる?そんな高貴な色?」
今思えば茶色もないわ!!!
「居そう?」
「っていうか誰だよリーダー!!!」
「あ、オレオレ。」
「黄色かよ!!!被ってるからわかりにくいわ!!!真ん中の時点でそうかなて思ったけど!!!」
「ここは任せ・・・」
「だから何すんだよ!!!敵居ないじゃん!!!そのセリフ俺に言ってる時点で敵俺じゃないしね!」
「「「「「・・・・・・・・」」」」」
「正座。」
「「「「「え?」」」」」
「正座しろや。」
ヒーロー正座させ色についてこれからのゴレンジャーについて説教した。
次の日の夢で
またもや森の中を一人歩いている。
・・・・もうこの時点で嫌な予感&夢落ち決定してた。
「「「とうぅぅぅぅぅ」」」
今度は3人降ってきた。
「「「ゴレンジャー参上!!!」」」
「ああ、はいはい後から残りが来るパターンでしょ?どれくらい待てばいい?」
「「「?」」」
「「「これだけだが?」」」
「ゴレンジャーって言ってるんだから人数は守ろうよ!!!!」
「そんでまた色オカシイ!!!」
明らかに違う。
金銀とあともう一つ銀?
「紹介して」
「俺は金!!!」
「俺は銀!!!」
「俺はプラチナ!!!」
「はいっダウト~!!!!!!おぉぉぉぉぉ!!!!」
「銀とプラチナ区別つかん!!!!!!!」
「リーダーは?」
「オレオレ~」
「よりによって銀かよ!!!!!わかってた!!!!!」
「何で真ん中に金いるのに銀にしちゃうんだよ!!!!」
またもや説教タイムに入りました~。
ゴレンジャー、これの後見ていないが改心したのだろうか・・・・。