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テンション高めっ!  作者: 日置流レルカ
2/3

処理の仕方

短いです、今後こんな感じのが結構出てきます

「ハルカはいつもどうしてるんデス?」

「私はねぇ、あーしたりこーしたりしてるよぉ〜」

「オオ〜なんてハードなのデスか!!」

「お前ら何の話をしてるんだ?」


今、ヒビキの部屋ではソルティとハルカがたまに悲鳴をあげながら何かを話していた。かってに話すのはいいのだが二人で話すならハルカの部屋で十分だと思うのはヒビキだけだろうか。


「ヒビキ、勝手に女の子の話に割り込んでくるのはメッ!デスよ?」

「そうだよ〜全くプライバシーもなにもあったもんじゃないよ」

「本当デス、今は発情した時の処理の仕方を話し合っていたのに」

「俺、自動販売機行ってくるわ」


ヒビキは

部屋から

逃げ出した!

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