表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/7

@3 冒険者ギルド

なんとか、書けてますけど……ストーリーどうしよう……。


ここがシュルベートか。


異世界で最初に訪れた街。シュルベートの街に着いた。

石を積み上げて造ったであろう壁が街を囲むようになっていて、

高さは5メートルはあるだろう。とても頑丈そうだ。

壁伝いに歩いていると、前方に門が見え、門番と思われる者が検閲をしていた。


あ、やばい。

こういうのって身分証とかいるのがテンプレだよな。

んーいっそのこと、この壁乗り越えるか。


『マスターそれは不法侵入で犯罪ですよ。』


わかってるって、言ってみただけだから。


『……』


何か無言の圧力が!?


謎の圧力をヒヤッとしながら検閲を受ける為列にならぶ。

前に並ぶ者は、剣を腰に携えた軽装の男。

他にも、馬車を引いた商人のような者や、膨らんだ麻袋を手に泥だらけの少年少女。とても嬉しそうに笑顔で話している。

そして今、門の中に入った別の商人らしき男の後ろを歩く女性……奴隷だろうか首輪がされており、見るからにみすぼらしい格好をしていた。

改めて異世界なんだと実感していた。


「次!身分証の提示を。」


突然声が掛かりビクッとしたが、いつの間にか自分の番になったようだ。


「すいません、身分証を持ってなくて。」

「身分証がないって、ちなみに坊主は歳はいくつだ?」

「……15歳です。」

「15歳ならもう大人の扱いだからあれは使えんな……。まぁいい、身分証が無いなら仮の身分証を発行出来るが、坊主は金は持ってるのか?」


金!?ネット購入が魔力だったから失念してたわ。当然いるよな~持ってないし素直に言うしかないか。


「お金もありません……。」

「おいおい、どこから来たのか知らんが、金も無く良くここまで来れたな。見た感じ荷物もないようだが? 何者だ?」


やばい!怪しまれかけてる。

考えたら確かに怪しいよな。

15歳のガキが手荷物何も持たずに、モンスターのいる処からやってきたんだ。

俺なら怪しむ。しかしどうしたものか……ルシア、怪しまれない方法ってないか?


『それなら、スライムの魔石を手のひらに出して下さい。』


え?そんな事したら余計怪しまれないか?


『大丈夫です。』


まぁルシアはサポート機能だからな。大丈夫って言うなら大丈夫なんだろう。

それじゃ、言われた通りに……


「あの、これがあるので……。」

「ほぅ、収納スキル持ちか!それなら納得だ。それと今出したのはスライムの魔石だな?あと何個持ってるんだ?」

「15個あります。」

「15個か……。坊主結構無茶したな。初級モンスターと言えどスライムに囲まれ包まれでもしたら、溶かされて大怪我するところだぞ!見た感じ、怪我もしてない様だが、腕に自信があるんだろうな。本来ならこんな事しないが、金がないなら仕方ない。その魔石全部で仮の身分証を発行してやるが。どうする?」

「え?本当ですか!?」

「ああ、本当だ!ただし仮の身分証では、7日間しか滞在できない。領主館で身分証を発行してもらうか、冒険者ギルドでギルドカードを作る事を勧める。」


おおー!冒険者ギルドありましたよ!これはさっそくテンプレ!


「あ、ありがとうございます。それじゃ、これを。」

「確かに。これが仮の身分証だ。無くすなよ?それと身分証が出来たら、ここに仮の身分証を返しにきてくれ。7日経っても来なかったら捕まえにいくことになる。」

「はい、わかりました。必ず返しに来ます。」

「ああ、もういいぜ、入りな。」


言われて門を抜けようとした。


「おっと、忘れてたな。俺の名前はエドアース、坊主はなんて名だ?」

「私は、(まこと)です。」


急に声を掛けられ、振り向いて答える。


「マコトか。なんか困ったことがあったら、ここに来い。

話し位は聞いてやる。

ようこそ!シュルベートへ!」


エドアースは、満面の笑みで(まこと)に言う。


「はい!その時はお世話になります。色々ありがとうございました!」


(まこと)は15歳の少年らしく、ぺこりとお辞儀をして街へと入っていった。


いやぁ~エドアースさんか。良い人に出会えて良かった。

さて、これからどうしたものか……金もないから宿にも泊まれない。となると、まずは冒険者ギルドで身分証を作る事からだな。

ルシア、冒険者ギルドまでナビ頼む。


『了解。まずはそのまま真っ直ぐ進んで下さい。』


と、ルシアの案内に従いながらキョロキョロと田舎者よろしくといった感じでシュルベートの街並みを見ていた。

ヨーロッパで見るような洋風な建物が多いけど、どこも二階程の高さしかない。さすがに高層ビルは建ってないな。

それにしても、嫌な匂いがしない。この文明程度だと肥溜めの臭いや腐敗臭がしてきても不思議ではないが、何らかの下水技術が発達しているのだろうか?

臭いがないのは、現代日本人の記憶を持つ俺には有り難い。


そんな事を考えていると、レンガ調の三階建ての建物が見えてきた。


『前に見える三階建ての建物が冒険者ギルドです。』


冒険者ギルド

盾を背景に剣と槍がクロスしている意匠の看板。その下に冒険者ギルドと書かれている。


ここか……そういえばさっきエドアースさんと普通に会話して、今も字が読めるけど。これもスキルのおかげか?


『いいえ、違います。転生時に適正化をしました。』


あー、転移じゃないから異世界言語スキルは無いわけだ。


『異世界言語スキルはあります。

文字を書いたりするのには、このスキルが役に立ちます。』


あ、書くのはスキルが必要なのか。

そんな事より、冒険者ギルド!楽しみだなぁ~テンプレのようにいきなり絡まれたりするんだろうか……。

ワクワク


ギイィ…… 軋む音を鳴らして扉をあけて中へ入る。

思ったよりも中は広く、正面にカウンターが並び、右側にはテーブルがあり冒険者達が食べ物を片手に酒を飲んで騒いでいた。奥には厨房が見える。

左側には壁にボードがあり、紙みないな物が張り付いていた。

その横には奥へ繋がる通路があった。


わぁ~お!まさに冒険者ギルド!異世界だぁー!


妙なテンションになりつつ、とりあえずカウンターへと向かう。


「ようこそ!冒険者ギルドシュルベート支店へ。本日はどのようなご用件でしょうか?」


カウンターの女性が聞いてきた。

金髪の髪、スッとした鼻に少しつり上がった目。

瞳はとても綺麗な緑色をしている。

10人が10人とも美人と答えるだろう整った顔。

何より特徴的な笹の穂のような先の尖った耳。

そう、冒険者ギルドの受付ではテンプレ中のテンプレ。

エルフである。


おぉ!エルフ!胸のあるエルフ!しかも美人!!

これは何時間でも眺めていても飽きない!


「あの? どうかされました?」

「あっ!いや、余りにも美人なんで見入ってしま「まぁ♪そんな美人だなんて……。」って……。」


受付のエルフ女性は、頬に手を当て軽く恥ずかしそうな仕草をする。


「す、すいません。」

「謝る事はありませんよ。でも、口説くのはもう少し大人になってからにしましょうね。クスッ

それで本日は口説く為に来られたのですか?」


急に声を掛けられてつい心の声を出してしまった。

穴があったら入りたい程恥ずかしい……。


『穴が必要なら、魔法で掘って入ったらどうです?』


え?穴を掘るの?ってかルシア怒ってる?そんな事ないよね?

なんか言い方にトゲがあるように感じるけど?

俺が穴が欲しいと願ったとルシアが勘違いしただけだよね?

うん!そういうことにしよう。っと、ちゃんと要件言わなきゃ。


「口説くとかじゃなくて、冒険者になりたくて。」

「あぁ登録ですね。分かりました。それでは、この登録用紙に必要事項を書いて下さい。代筆は必要ですか?あと、登録費用として、300エン必要ですが大丈夫でしょうか?」


「お金いるんですか?」

「はい、登録費用300エンになります。」


ここでも金が要るよ。異世界に来ても世知辛い世の中だ。

ルシアどうしよう?


『魔石を売ればよろしいのでは?』


おお!そうだよな、ここ冒険者ギルドだから買い取ってくれるはずだ。

さっきは、スライムの魔石だけを出したけど、実は他の魔石がある。これを全部売ればいいか。


「あのー、手持ちがなくて魔石でも大丈夫ですか?」

「魔石ですか?構いませんが、見たところ荷物がないように見受けられますが?」

「あ、収納スキルを持ってますので。」

「収納スキルをお持ちなのですね。わかりました。では、一番右側が買取カウンターとなりますので、そちらにどうぞ。」


受付のエルフ女性に案内され、買取カウンターに行く。


「では、この中に魔石を入れて下さい。」


言われた通りに、大きなタライのような中に魔石を入れていく。

途中タライから溢れそうになったので、そこで止めておく。


「!!え?何ですか!?その量は!」


タライに山盛り積まれた魔石を見て受付のエルフ女性は驚きの余り声を荒げて話す。


「おいおい、あのガキすげー量の魔石持ってんな。」

「あいつ、新人だろ?じゃーあとで……。」

「そうだな。教育はしておかねぇーとな。」


周りの不穏な声に気付かず、ただ受付のエルフ女性の驚きようにどうしよう?と狼狽えていた。


「え、えっとダメでしたか?」

「……ダメではありませんが、普通、冒険者以外の方がこんなに魔石を出される事がないので、少し驚いてしまいました。すいません。」受付のエルフ女性が頭を下げる。

「いえ、こちらこそ驚かせてしまってすいません。

それで、買取って貰えます?」

「もちろん、買い取らせて頂きます。査定しますので少しお待ちください。」


うんしょっ!と受付のエルフ女性は、魔石の入ったタライを持って奥へと入っていき、カウンターの前でぼぉーっと待っていると5分ほどで戻ってきた。


「お待たせしました。全部で5750エンとなります。

なお、まだギルドの登録前でメンバーでないので、税金分は引いておりません。どうぞお確かめ下さい。」


そう言ってカウンターにお金が置かれる。

カウンターの上には、硬貨が置かれており、やはりテンプレ異世界だと思いながら受け取る。


思えばお金の事知らないな。ルシア、この世界のお金の事教えて。


『はい、では説明します。

このメンテナウスの世界は『プリンシピオ王国』の貨幣通貨が主流となります。

その通貨は『エン』と言い、1エンは、日本円で10円となります。

種類は鉄貨(てっか)銅貨(どうか)大銅貨(だいどうか)銀貨(ぎんか)大銀貨(だいぎんか)金貨(きんか)大金貨(だいきんか)白金貨(はくきんか)があり、鉄貨から順に1エン・10エン・100エン・1000エン・1万エン・10万エン・100万エン・1000万エンとなっています。

通常庶民レベルで大銀貨まで、商人レベルで大金貨、大商人や国レベルで白金貨が主に使われる硬貨となります。

白金貨以上の硬貨はありません。

そしてこの硬貨は、プリンシピオ国で製造され偽造防止の特殊な加工がされている為、信用度の高いお金として世界通貨となっております。一部の国や地域で独自の通貨もありますが、信用度が低いため使用する人はほとんどいません。

また通貨同士の交換もしていないため、自国通貨使用地域以外で見ることもありません。

また、信用度の問題でプリンシピオ硬貨以外を嫌う傾向があります。』


なるほど、銀貨5枚に大銅貨7枚と銅貨5枚で5750エンか。

日本円で57500円。初級モンスターの魔石と言ってたが、かなりの金額になったな。


『初級モンスターと言えど種類により魔石の価格も変わります。ちなみにスライムの魔石は、一つで150エンです。』


スライム15個で、2250エンで、22500円て中途半端過ぎるが

仮の身分証って高すぎだろ。


『いえ、この街の仮の身分証は3000エンです。』


え?ってことは、足りないのに入れてくれたのか?

でも、こんなに高いと入れない人ばかりじゃないのか?


『お金がない場合はそうなりますが、大抵は自身が生まれた場所で、身分証を発行してもらえるので大丈夫です。

また、国や領主の方針にもよりますが、15歳未満の子供は条件付けで入る事が出来るようになっています。』


そうか、15歳だからエドアースさんは魔石で立替てくれたのか。

早く冒険者カード作って、足らずのお金を持ってお礼にいかないとな。

しかし、エンって言葉が馴染み深いから、すんなり頭に入るな。

銅貨・銀貨は、日本の500円硬貨の大きさで、大銅貨は500円硬貨の一回り大きくした感じ。もちろん銅で出来ている。

って事は、鉄貨も大きさは同じだろうか?


『はい、同じです。ただ、金貨は大銀貨の大きさとなっており、大金貨は金貨の一回り大きく、さらに白金貨は大金貨の一回りの大きさとなります。』


うわぁ~お金持ちになればなるほど、かさばる仕組みか。

見栄えもあるんだろうな。使う人が人なだけに。


「買取額が足りませんでしたか?」


硬貨を見つめたままの状態でルシアと話していたせいで、足りなくて数えなおしてると思われたようだ。


「いえ、確かに5750エンあります。」

「では、先ほどのカウンターで冒険者登録をされますか?」

「あ、お願いします。」

「では、こちらにどうぞ。それと代筆は必要ですか?」

「いえ、大丈夫です。」


さっきのカウンターに戻り、登録用紙に必要事項を書き込んでいく。


えー、種族かこれは人族でいいな。名前は(まこと)でいいか。姓があると何かと面倒なのが異世界のテンプレ。名だけで十分。

すごいな、まるで習った英語を書くように自然と文字が頭に浮かんでスラスラ書ける。読むのも同じ感じ。

あとは、年齢は15歳と。

特技?んー、ここは気をつけて書かないとフラグ立ちそうだ。


「あの、特技って何も思いつかないんですけど……?」

「そこは、無理に書く必要はありませんよ。ですが、収納スキルをお持ちですから、それを書かれてはどうですか?」

「いや、あまり知られたくないって言うか……便利屋の荷物持ちにはなりたくないと言うか……。」

「確かにそれいう事も考えられますね。無理に書く必要はありませんから、白紙でも構いませんよ。」


良かった。フラグ回避成功!

あとは、チェックボックスの項目か。

なになに、剣は使ってますか? 使ってないな。ノーチェックと。

魔法は使えますか?使えるからチェックと。

魔法は使えるにチェックした方へ

使える属性はどれですか?

おっと、属性か。全属性使えるけど、素直にチェック入れるのは宜しくない。 ここは一つだけ書くとしよう。

ファイアーボールしか使ってないからな。火にチェックと。

初回ランクアップ制度を利用しますか?

初回ランクアップ?なんだろ?


「すいません、この初回ランクアップ制度って何ですか?」

「初回ランクアップ制度とは、実力のある方がランクアップ試験を受けてもらい、合格すれば合格時の評価をギルドとギルド試験官で協議して適正と思われるランクからスタートしていただく制度となっております。」

「ちなみに、どんな試験内容なのでしょうか?」

「内容は、筆記試験と実力試験になります。

仮に試験を不合格となった場合でも、新人ランクからスタートになるだけですのでご安心下さい。」


不合格でも新人からスタートなら、受けてみるか。

ランクアップ制度にチェックと。

これで全部だな。


書き漏らしが無いかもう一度確認して、受付のエルフ女性に用紙を渡す。


「はい、マコト様ですね。それでは、登録費用として300エンのお支払いをお願いします。」


さっき買取で得たお金から大銅貨三枚をカウンターに置く。


「はい、確認しました。それでは、ギルドカードの製作を行います。この中に手を入れていただき魔力を流して下さい。手は左右どちらでも構いません。」


カウンターの下からギルドカードを製作するための機械を出してきた。ボーリングのボールのような大きさで転がらないよう台座に乗せたような形をしている。材質もボーリングのボールみたいな黒色の光沢感があり真ん中に手を入れる為の、横に長いポストの入口のような穴が開いていた。

恐る恐る穴に右手をいれ、魔力を流した。

すると、黒い光沢から、白い光沢へと変わり淡く輝きを放ち始める。


「え?そんな…………。あ、もう結構です。ありがとうございます。」


受付のエルフ女性が何か驚いていたようだが、すぐに平静になり手を抜くように言ってきた。

そして、先ほどの機械の後ろの下部(対面にいる受付の女性側)から、少し白いが透明度の高いクレジットカードサイズのカードが出てきた。

それを受付のエルフ女性は、取り出して手に持つとボソボソと何か呟く、するとカードが一瞬淡く輝き消えると光沢のある黒色のカードに変化しそれをを渡してきた。


「こちらが、マコト様の冒険者カードとなります。

それでは、冒険者カードの説明をさせていただきます。

冒険者カードを持つ冒険者は、冒険者ギルドが証人となり、基本冒険者ギルドと関係のもつ国や組織などで、身分証としてもご利用頂けます。現在冒険者ギルドの親に当たる『ギルドセンター』は世界中で何かしらの関係性を有しており、信用がありますので通常、身分証として使えないという事はありません。

あと、冒険者カードに魔力を流すと冒険者ギルドの紋章と現在のランクが浮かび上がります。これ見せることで、身分証として利用できます。

また、魔力を流し『オープン』と唱えると、名前・年齢・称号・魔獣やモンスターの現在までの討伐数・犯罪歴がカードに表示されます。表示中、他者が見る事が出来ない仕様になっており、パーティー仲間など他者に見せる場合は『フルオープン』と唱えていただくと、ギルド紋章のように浮かび上がり見せることができます。予め設定しておけば、見せたくない事項などを非表示にできます。

以上で冒険者カードの説明を終わりますが、わからない事はありますか?」

「大丈夫です。わかりました。」

「はい、ではこのまま初回ランクアップ制度試験を始めたいと思います。場所を移しますので、ついて来て下さい。」


そう促され、受付のエルフ女性の後ろをついて行った。

ちなみに後ろ姿は……エロかった。


読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ