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2話 異世界召喚

「まぁ、さっきのは冗談だけどな。そろそろ食べないと遅刻するぞ~」


「冗談だったの!?ウソだったの!?」


杏珠が泣きそうな顔でさけんでいる


「ふぇ~~~、お兄ちゃんにもてあそばれた~」


「誤解を招くようなことを言うなよ!?」


「うぅ~、お兄ちゃんのツンデレ!!!」


「いやいやいや!なぜそうなった!」



杏珠が泣き止み朝ごはんを食べ終えると

身支度をすまして杏珠と家を出る

学校の方向が同じなので途中まで一緒に登校しているのだ


「お兄ちゃん。今日は何時ぐらいに学校終わるの?」


「そうだな~、いつも通り3時半には終わると思う。」


「それなら杏珠と・・・」


「あーでも今日はごち○さの新刊の発売日だから本屋によって帰るけど?」


「なら杏珠も本屋に行く!!!!!」


「おっおう。なら一緒に行くか?」


「うん♪」


杏珠は笑顔で飛び跳ねるほど喜んでいた。

そんなに本屋に行きたかったのか?

理由が全く分からん。と考えていると杏珠といつもわかれる十字路につく


「じゃあな杏珠。また放課後~」


「約束だからね!!絶対の絶対だよ!」


「わかったわかった。遅刻するぞ~」


杏珠の言葉を軽く返事していると急に夢で聞こえた女の人の声が頭に響く


『・・・けた、ご主人様』


「(キミはあの時の)」


『早く会いたいな♪』


「(いったいなん・・・・・)」


ピカッ!!!


突然足元がひかり始めた



「なっ、なんだこれ!?!?

足元に魔法陣みたいなのが!!」


「お兄ちゃん!?」


杏珠も突然のことで驚いてる

謎の声は俺にしか聞こえないらしい

そしてだんだん視界が真っ暗になっていく


『すぐに会いに来てね、ご主人様♪』


「・・・な・・ん・・・で・・」


俺は意識がもうろうとしていた

そんな状態の俺に杏珠が抱き着いてきた


「お兄ちゃん!大丈夫!?ねえ!

どっかに行っちゃうの??なんか答えてよ・・・」


杏珠は泣きそうな顔をしていた

杏珠にそんな顔はしてほしくない。笑顔でいてほしい。

そう伝える前に視界が暗くなった・・・・・

小説難しいwww

こんなんですいませんww


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