【ドーナル・トランプとイセカイ・マスクの経済クソ会議】2025年6月28日ぐらいまでの経済とニュースまとめ
ドーナル・トランプ「おいイセカイ・マスク!聞いたか?GDPが年率0.4%とか言ってやがる。
俺の体重の増加率のほうが高いぜ!」
イセカイ・マスク「お前の腹のインフレ率は世界恐慌レベルだな。
ついでに日本の機械受注も0.7%増だってよ。
お前がガストのハンバーグおかわりした回数より少ないじゃねえか。」
ドーナル・トランプ「黙れ!FRBが利下げしねぇから俺の資産が全然増えねぇんだ。
もっと利息0%にしろっての!俺は借金して異世界にゴルフ場作るんだよ!」
イセカイ・マスク「お前それ融資じゃなくて異世界召喚魔法かなんかだろ。
どうせゴルフ場って言いながら芝生の上に壁ばっか建てんだろ。」
ドーナル・トランプ「当たり前だ。
壁が無いと心が不安になるんだよ!
お前だって火星にコロニー作るって言いながら、壁無いと酸素漏れるだろが!」
イセカイ・マスク「ちょっと待て。
酸素どころか俺の異世界コインが昨日900兆GOLD吹っ飛んだんだが。
お前が意味もなくカナダに関税ぶち上げるから全部暴落だぞ。」
ドーナル・トランプ「でも俺がTVで『これから米国が全世界を買収する』って言った瞬間、
日経平均200円上がったぞ。俺様最強!」
イセカイ・マスク「それ5分後に500円下がってんじゃねーか。
どんだけ瞬間風速系なんだよお前の言動は。」
ドーナル・トランプ「ちなみに俺が利下げ要求した次の日、
ドルがガクンと落ちたから米輸出企業は喜んでたぞ。俺の策略ってわけよ!」
イセカイ・マスク「それ貿易赤字が死ぬやつだろ。
お前ほんと経済に爆裂魔法ぶっぱするのやめろよ。」
ドーナル・トランプ「だって俺はドーナル・トランプだぜ?
俺が口を開くと世界が動くんだよ!」
イセカイ・マスク「そのうち異世界転生してスライムに溶かされろ。
俺は異世界でTESLA馬車を売るから。」
ドーナル・トランプ「俺は異世界で法螺吹き帝国作るからお前の馬車は関税300%な。」
イセカイ・マスク「ほらまた世界経済壊した。」
【プラス!ドーナル・トランプとイセカイ・マスクの今週のニュース】
ドーナル・トランプ「おいマスク!ニュース見たか?イランとイスラエルが停戦だってよ。俺の外交センスが炸裂したからな!」
イセカイ・マスク「お前がX(旧Twitter)で『イランもイスラエルも脳みそレーズン』とか言ったせいで両方キレて爆撃再開しかけたじゃねーか。」
ドーナル・トランプ「停戦ってのは一度破るもんだろ。恋愛もそうだ。
一回ケンカしてからより深くなるってマルチ商法の勧誘で学んだ。」
イセカイ・マスク「それ学ぶ場所間違ってるぞ。」
ドーナル・トランプ「しかもよ、停戦したら原油が安くなっちまったんだ。
俺のシェール株が一瞬で4億ドル蒸発した。これぞビジネスのスリルだな!」
イセカイ・マスク「だから言っただろ、異世界なら火炎樹の樹液で燃料作れるって。
石油いらねーんだよ。そっちに投資しとけって。」
ドーナル・トランプ「異世界で燃料なんて作ってどうすんだ。
俺は異世界に壁建てて関税1000%取るのが夢なんだ。」
イセカイ・マスク「お前マジで異世界経済崩壊させるぞ。」
イセカイ・マスク「あと日本な。小泉って農水相が米価3000円台に下げたってドヤってたぞ。」
ドーナル・トランプ「米価3000円?高ぇな。俺の異世界じゃ米なんか人間の涙で育つから0円だ。」
イセカイ・マスク「どんな異世界だよ。泣かせ屋ビジネスでも始める気か?」
ドーナル・トランプ「お前のテスラ馬車より需要あるわ。
それに小泉ってあの進次郎だろ?コメントが薄いって言われるあいつ。」
イセカイ・マスク「ああ、『国民の皆さんの協力で米が下がりました』しか言ってなかったな。
いやそれ政府の仕事だろうが。」
ドーナル・トランプ「米じゃなくてお前の異世界コイン下げてくれよ。
俺、先週全財産ぶっこんだのにまた暴落して資産0.02ドラゴンになった。」
イセカイ・マスク「知らねーよ。それより異世界じゃ今カボチャの先物が熱いぞ。
俺もう火星でカボチャ育てて異世界に輸出する計画立ててるから。」
ドーナル・トランプ「どこもかしこも壁作らせろ。関税を取らないと俺の胃がムカムカする。」
イセカイ・マスク「お前の胃袋は資本主義か。」
ドーナル・トランプ「まとめるぞ。
イランとイスラエルは停戦したフリして殴り合ってる。
原油下がって俺の株が吹っ飛んだ。
日本は米が安くなってるけど進次郎が相変わらずの進次郎。」
イセカイ・マスク「で、お前は?」
ドーナル・トランプ「異世界に壁を作りに行く!」
イセカイ・マスク「俺は異世界でTESLA馬車売って異世界マイニングしてくるわ。」
ドーナル・トランプ「異世界で待ってろよ。関税10万%な。」
イセカイ・マスク「お前と一緒の世界線に行きたくねぇ。」