第四話 高西と永田
その日、高西は、えいこを東京の代々木の、ラブホテルで、SEXをしていた。「ああーっ。いい。高西君。」高西は栄子を抱きしめて、そして、深夜12時、3時間のプレイは、続いた。高西「えいこ。なかなか、かわいい女だな。なかなかいい。僕もついている。麻雀勝ったからな。」そして、プレイは終わり、二人の会話が始まった。「高西君。3億投資して、40億儲け、その金、何に使う。私に何か、買ってほしいんだけれど。」「そうだな。車がほしいのか。どんな、車がほしい。」「そうね。シビック。本田の車よ。買ってよ。」「わかった。シビック、買ってあげよう。それだけでいいね。」「それだけでいい。ありがとさん。」そして、場は変わり、一方、永田一雄事務所での、その翌日の昼、永田「松井の動きはどうなっている。高西。報告してくれ。」高西「永田さん。奴も代理店をもっており、るーてずという名の有限会社を持っています。資本金20億ぐらいの有限会社で、僕と同じく、ウイルずふぁーご証券会社に、資金を持っているようです。どうしますか。奴の会社を買収にもっていきますか。どうでしょう。」「そうだな。奴の会社を買収に持っていくか。ちょっとした、面白さだな。高西。昨日は女と遊んだようだが、よかったか。」「永田さん。よかったですよ。女はいいいですね。」「では高西に、その策略をやってもらおう。いくら、よういすればいい。」「そうですね。20億、用意していただきましょうか。それで、行動すると致しましょう。」