二章 神…‼︎召喚されたら奴隷を買う
『』は店主の心の声です
やって参りました!奴隷商!
なんか街がピリピリしてる笑
何これ?視姦??
「センパイ…センパイの見た目です(コソッ」
あ、魔王様だった
お前のせいじゃねぇか!
ウイーン
嘘です自動ドアじゃないです…
「いらっしゃいませ、どの様な案件で?」
こいつが店主か、いかにもって感じの店主だな
この世界作った奴マジ雑過ぎだろ
「奴隷を……」
と言ったところで店主が俺を見て震えだした
そして青ざめた顔をして汗をだらだらと滝の様に流している
「おい、アマテラス、あの店主汗だらだらだぞ?お前温度を熱くしたりしてないよな?」
「センパイ、毎回僕のせいにするのやめてくれません?」
ははは!冗談だよ笑
冷や汗かいてんだろ
「ひぃ!お、お許しを」
ほらな
「おい、待て!」
待て待て逃げんなや!
「私の命だけでもお許しを!か、金ならいくらでも!
いや!従業員の命はあげますから!」
「店長!」「店長こそ生贄になりなさいよ!」「そうよそうよ!」「魔王様…こ慈悲を」
「いや、奴隷を買いに来たのだ」
「ひゃはははは!センパイ、ウケる」
◇◇◆◇
それから、誤解の解けた俺たち は檻の前に来ていた
「魔王様、こちらが商品になります」
おい、魔王は決定なのか?
「うむ、どうするか」
「センパイ!テンプレ的に言えば奴隷は獣人と決まってます!」
「ほう、獣人か、アマテラスお前なんか神界で飼ってたよな?」
「あー、ケンタウロスねー」
「あれが獣人なのか?」
『ま、まさか魔王は、獣人の神と言われているケンタウロス様をペットにしていると言うのか?』
それでいいや、結構見た目おもろいし
「おい!店主、上が人間で下が馬になっているケンタウロスとかいう獣人はいるか?」
「は、はひ、ケ、ケンタウロスは獣人の神様でして……うちでは扱っておりませぬ……ただうちでは奴隷だけでなく珍しい騎獣を扱っております」
「珍しい騎獣か……」
『不味い、珍しいと言ってしまった…ケンタウロスを飼っている魔王の珍しいは何処まで行けばいいんだ?』
「アマテラス君?なんか他の国の神界から盗んで来た頭が三つある犬いなかったっけ?」
「ああ、ケルベロスね!」
「珍しい物があるんならケルベロスくらいはあるでしょ!」
「ひぃ!も、もも申し訳ございませんが、魔王様の期待に添える様な物はうちにはございません!」
ねぇのかよ!
「はぁ、わかった。アマテラス!適当に選んどけ!」
「あい!了解です!軍曹殿」
何が軍曹殿だよ
バカヤロウ笑
◇◇◆◇
待つこと五分
「決めたよ!これ」
は?
おいコラ!
筋太郎じゃねぇかよ!!!!
「魔王様、こちらは珍しい騎馬でして、筋肉を鍛えることしか脳がありませぬ……あまりの凶暴さに力を10万分の1にする、器具をつけておりますのでご安心を!
さらにこの騎獣はですね!言葉を話すことが出来るのでございます」
「へぇ、アマテラス君……ワザとかな?」
ワザとだよね?筋肉がむさ苦しいから島流しにしたのにわざわざ買ってくるなんて!
「え?何がすか?センパイ」
うわ!こいつ!確信犯じゃねぇかよ
ニヤニヤしやがって
しょうがない珍しい騎獣君に挨拶するか?
「よう!久しいな…筋太郎君?」
「あ、あ、ああああああ!アマテラス様に、大神様ぁ!?
ひぃ!命だけはぁ!」
やべぇ!ウケる……
筋肉ダルマが怯えてる
アマテラスも限界みたいだ笑
ぷっ!
珍しい騎獣……
「「うひやひゃひゃひゃ!!!!」」
筋太郎君?また、あったね?
次回!
全米が泣いた感動のストーリー
作者の冷や汗が止まらない!
筋太郎が騎獣として売られるまでの感動秘話!




