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「さて、本格的に考えようか…」

陸翔は腕を組みながら呟いた。考える事は、これからどうするかについてである。

「俺はこれからどうすれば良いんだ?結局、魔王の素質があるとかなんとか言われたけど…」

陸翔は腕を組み替え、また考え出した。

「はっきり言って、全く想像がつかない…けれども、情報が無いからなぁ…どうしようも出来ないしなぁ…」

そして、陸翔は腕を組み替え、またまた考え出そうとしたところ、ドアがノックされた。

「陸翔さん。まだ、起きてますかね?」

この声は…クロエさんか!

「まだ、起きてますよ?」

一体どうしたんだろうか…

「もし、よかったら部屋に入っても良いですかね?」

うーん…こんな時間に…こっちは眠いんだけどな…まぁ、良いか…

「どうぞ、入ってください。」

そして、クロエは木製のドアを失礼そうに開けて入ってきた。

「どうしたんですか?こんな夜中に?何かありましたか?」

陸翔は少し心配そうな顔でクロエを見つめた。

「あぁ!いや!そんな大した事ではないんですけど…ただ…まぁ…なんと言うか…寝ているときに…夢を…見ていたんです…」

クロエは俯きがちに言葉を発した。

「出来れば、どんな夢だったのか教えてもらっても良いですかね?」

陸翔は、眠そうな、目をこすりながら、会話を続けさせた。

「陸翔さんが…死んだときの夢でした…」


「はい?」

はい、すいません…どう考えてもこの話以前明らかに可笑しかったですね…すいません…感情表現を会話だけで成り立たせようとしていましたね…本当にすいません…なんで2pなのかわかりました…本当にすいません…まぁ、それ以外にも文章が下手くそとかあると思いますけど…ただ!今回決めましたよ… 2pつけた奴に…絶対それ以上のポイントをつけさせてやりますよ!!見とけよ!!ギャフンと言わせてやるからな!!

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