表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

宿屋

早く宿を見つけたい…そんな思いに応えてくれたのかはわからないが

「あ、あった。」

何とも言えない反応で見つけてしまったが、そんなもの関係ない!!早く宿に入って体を休めたい!!

まぁ、別に魔王倒す訳でも無いからぐーたらしていてもいいのだが。

「あの女の人にもう一度会いたい…」

そんな思いで宿のなかに中に入っていった。


「あの~すいません!!誰か居ませんかー!!」

フロントには人が居ない…ここの人達も中心部っぽいところで勇者パーティーやってんのかな?

そんな事を思い、別の店を当たるかと思っていたらフロントの奥から、

「すいませ~ん!お待たせしてしまっ申し訳ございません!!」

奥から、店員らしき人が現れた。

「え~と、何名様ですか?」


「一人です。」

この対応だと部屋は空いているという事だろうか?

「何泊ご利用ですか?」

うーん、ここいくらするんだろうか?

「すいません、一泊いくらですかね?」


「え~と、一泊300ルツです!」

300か~、何とも言えないな…手持ちは今1500ルツだ。最大5日か…3日ぐらいにしておこう。

「それじゃー3日で。」


「わかりました、部屋番号は215号室です。向かって左にある階段を上っていただき左側にお部屋が有ります。それではごゆっくりとおくつろぎ下さい。」



「215~♪215~♪ここか。」

ドアに215と彫られた木の板が付けられていた。

「取り敢えず、早く入るか…」

今日はとても疲れた。家では基本的にゲームしかしなかったから、外に出るという行為をしようとする気持ちにならなかった。だって今時ネットで何でも分かっちゃうからなー。けれども、ここは異世界である。ネットなど有るわけがないだろうし、電線っぽいのも無かったし。

「取り敢えず寝るか…」

いつもなら、余りすぐに寝られないのだか今回ばかりは眠気に逆らう事は出来なかった。

ナニコレ、完結出来んのかな?だいぶ最初に比べて慣れたけど、やっぱ怖いわ…まぁ、最初からエンジン全開とかじゃなくてのびのびと出来たらいいと思います。結構、前に聞いていたノゲ〇ラのOPのThis gameってスゴくない!?いい歌過ぎる!! 誤字、脱字のご指摘の方よろしくお願いします!!あと、4ポイントあった!!とても、嬉しかったです!!見てくれてありがとうございます!!まだまだ、作者は頑張ります!!感想もよろしくお願い致します!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ