ここまでの登場人物(?)紹介よー!
いつもお読み下さって本当にありがとうございます。本編の更新は20日頃ですが、キャラも増えてきたので一度登場人物紹介をさせて下さい。おまけとして楽しんで頂ければ幸いです。
ただネタバレ満載の内容となっておりますので、今回初めてお越し下さった方は、先に本編をお読み下さる方が楽しんで頂けるかと存じます。
・福籠 梛(ふくごもり なぎ)
イケメンにときめくお年頃の25歳。年齢=彼氏いない歴の隠れオタク。
異世界ミラーの女神に選ばれ、転生者となる。
ハマっていた小説ヒロインのような、悪役令嬢やお姫様キャラに憧れていたのに、部分的に希望が通った結果、最初の転生では伝説の悪役魔竜姫が牙から生み出した竜牙兵になる。
リアルでは巨乳のムッチムチなセクシー体型美女で、気苦労の多い生活を送っているが、異世界ミラーに転生出来るようになったことで、いい影響が出てきた、かも。
転生先の意識に同調しやすいからなのか、振り回されてけっこう目的を見失いがち。
異世界ミラーで出会ったイケメン鬼人族のレンが推し。
・竜牙兵(りゅうがへい)
梛の初めての転生先。伝説の魔竜姫が財宝を守るために自身の牙から生み出した守護者。
感情は持たないが、魔竜姫の宝を奪おうとする相手には必ず立ち向かう。……が、ダンジョンの財宝が多すぎて管理しきれず、ヒキューのモンスターたちに地味ーに盗まれていた。
腕から刃が生えて剣圧を飛ばしたり、銀の炎を操ったり、チートレベルの強さ。
全長2メートルを超えるが、梛が体を間借りしていたので言動は乙女チックな骨。
・魔竜姫(まりゅうき)
異世界ミラーで古の時代に魔王と戦って、その座を引き継ぎ、ダンジョン化した魔王城で君臨していた。本体は高層ビルぐらい大きい。
伝説の魔竜。聖剣の勇者に封じられて、骨だけが残っていたが、梛の次元収納にお片付けされてしまって、武器アイテムと化している。ツンデレらしい。
・レン(れん)
異世界ミラーの魔王城ダンジョンで梛が出会った二十代のイケメン鬼人族。
中身は10歳の転生者。ゲームが好きな小学生で、困っている人をほっておけない心優しい少年。ダンジョンのネームドモンスターから街の人たちの大事なものを取り返しにきた。
本来の性格は孤高の一匹狼タイプで、野性味のあるつり目黒髪。角はグラデーションの入った真紅。二本の角のうち片方は折れている。
鬼人族は非常に戦闘力が高く、人間が本気で殴っても全然ダメージが入らない。
他の種族から恐れられて距離を置かれることがほとんどだが、転生者のレンが間借りしたことで、表情や言動がめっちゃピュアになっている。
転生者のレンがいる間は、本人の意識が外に出てきたことはない。
・ヒカリネズミ(ひかりねずみ)
異世界ミラーのげっ歯類的な生き物。
しっぽの先が光って、揺らして警戒したり、虫を誘って捕食したりする。
異世界ミラーでは多様に進化しており、どこにでもいる。
安全な場所を嗅ぎ分ける能力が高く、群れで行動する。
冒険者の非常食になったりもする。味は結構おいしいらしい。
・冒険者二人組(ぼうけんしゃふたりぐみ)
男女の冒険者パーティ。二人とも転生者。ちょっとイケメンな剣士のお兄さんと、イケメン好きな魔術師のお姉さん。お兄さんの方がお姉さんにちょっと気がある。
異世界ミラーを楽しみたいので、本気で危険なことは遠慮したい。あと、転生先の体の人を無茶させたくない常識人。
・ヒキュー(ひきゅー)
魔王城のダンジョンの一角に、勝手に君臨していたネームドモンスター。見た目はでっぷり太ったガマガエル顔のおっさん。他のダンジョンモンスターに命令して魔竜姫のお宝をちょろまかしていた。
実は古の時代に勇者一行として旅をしていた義賊だが、想い人が勇者に取られたショックでやさぐれて、各地で人様の、見られるとちょっと恥ずかしいものや女性下着を盗むモンスターになってしまった。
勇者仲間から伝説武器を色々借りパクしていた迷惑な人。
・キューブ(きゅーぶ)
異世界ミラーの転生者として選ばれた者への女神特典。青いキューブ。頭上に現れたり現れなかったりする。意思があるのかどうか不明。
異世界ミラーへの移動やアイテム収納など行うが、転生者によって機能に差があるらしい。スピーカーになるなど梛の無茶ぶりにも対応できる。
今のところもっぱら転生者同士の識別マーカー代わりに使われている。
・セキエイ(せきえい)
大地の妖精。先祖代々鉱脈を守ってきた一族の末裔。梛の二番目の転生先。
梛から見ると全長15センチぐらいのぷにぷにした四、五頭身デフォルメキャラだが、大地の妖精的にはものすごい美少女のお嬢様。言葉遣いも上品。
鉱脈に眠る宝を狙った人間に囚われるが、大地の妖精コクヨウと出会い、一目惚れして大恋愛ドラマを繰り広げる。
魔力も高く、鉱石を自在に操る能力を持っているが、戦闘には不向きな繊細な性格。
・コクヨウ(こくよう)
大地の妖精。全長17センチ。大地の妖精の中ではかなりのイケメン。黒髪黒目。
宝石細工のスキルを持っていなかった為に村を追放された放浪妖精。
人間に騙され奴隷の呪いの首飾りをつけられてしまい、セキエイを騙すが一目惚れしてこれでもかとイケメンぶりを発揮する。
・五人組冒険者(ごにんぐみぼうけんしゃ)
妖精の守る鉱脈に眠る宝=古代兵器を得るため、セキエイを追いかけまわしていた冒険者たち。
剣士のリーダーを筆頭に、斥候、狩人、格闘家、魔術師で構成されている。全員男。
過去にとある貴族からひどい目にあったらしく、世の中に対して恨みを持つようになったが、だいぶん逆恨みも入っている。みんな元はそこそこイケメンなのに、やさぐれてデバフがかかっている。
何故か体育会系のノリで、暑苦しさが際立つ。魔力も暑苦しい。仲間内の絆は深い。
・ムサリス(むさりす)
封印された鉱脈にいたモモンガ顔の獣人。モッフモフのほっぺにつぶらな瞳で子供ぐらいの身長だが、大御所声優の如き渋いお声で話すキザなイケオジ。自己肯定感はめっちゃ高い。
筋トレが趣味。たるんだ二の腕(飛膜)を鍛えるのが目標。筋トレを勧めた転生者がいるっぽいが、ムサリスのキャラが濃いせいか戦闘が苦手なせいか、表には出てこない。
実は伝説の勇者の仲間の大魔道士。元は虚弱体質で魔王討伐後、寒さのせいで冬眠状態だったが、筋トレによって最近復活した。今では物理で古代兵器を倒せるまでに。超重量金属杖はダンベル代わり。
・白コボルト(しろこぼると)
梛の三番目の転生先。白い体色のレア個体コボルトの子供。目立ちやすく他の魔物に追いかけられて群れからはぐれてしまった。見た目はしっぽの長いコーギー。
毎日逃げ回っていたので、俊敏性と隠密能力が高い。嗅覚もすぐれているが、食い意地に負けて奴隷狩りの罠で捕獲され、奴隷として競売に掛けられる。
感情豊かで、思っていることがすぐ顔に出る。気に入らない猫耳美少年はすぐ噛みつく。おやつをもらうとよだれがすごい。
素敵なボスを見つけるとメロメロになって他の事はどうでもよくなる。
テンションが上がりすぎると嬉ションしちゃう。
・猫耳美少年(ねこみみびしょうねん)
競売場の檻にいた猫耳美少年。17、8歳ぐらい。高ランク冒険者。誘拐事件の潜入捜査をしていた。
口が悪く、態度は完全にくたびれた30代なのは、中身が転生者のため。
巨乳美女がタイプらしく、梛=白コボルトから敵認定されてしまうが、子供には優しい一面もある。
アイドルグループらぶちゅるちゅのメンバー、きゅーみーからはゆー君と呼ばれるが今のところちゃんとした名前は分からず。
いいところを全部白コボルトに持ってかれたせいで、スキルの披露も出来なかった。
・小競り合いオヤジ二人組(こぜりあいおやじふたりぐみ)
白コボルトを落札しようと頑張っていたおっさんズ。
梛から見るとヤバいおっさんでしかなかったが、一人は美人の奥さんがいる動物保護団体の会長さんと、愛犬家のスローライフ計画中の大商会の会長さんだった。
後で意気投合して、二人で飲みに行くぐらい仲良くなってる。
・眼鏡令嬢(めがねれいじょう)
14、5歳の銀髪縦ロール美少女令嬢。
普段は氷の無表情だが、モフモフにはキャラ崩壊かと思われるほど甘い。甘いと言うかヤバい。
白コボルトの可愛さに一目惚れして10億で競り落とした。
転生者の一人で、体験型悪役令嬢イベントやアイドルプロデュース等で巨万の富を得て領地経営を建て直す。リアルでも稼いでるっぽい。
・眼鏡執事(めがねしつじ)
眼鏡令嬢の執事。普段は完全に気配を断って影の如く付き従う赤髪の青年。令嬢とお揃いの眼鏡をしている。
実は伝説の勇者の末裔。チートステータスのせいでうっかりエルフの信仰対象になっていた霊峰に大穴をあけてしまい、処刑寸前の所を眼鏡令嬢に救われ、執事としてスカウトされた。
・らぶちゅるちゅ
リアルと異世界ミラー両方で活躍している6人組アイドルグループ。全員が転生者。リアルでのライブはスキルによる幻影。
美声のセイレーンかりょびー。おっとりお姉さん。
艶々しっぽラミアりゅおってぃ。関西弁。
フローラルな香りのドリアードここたま。ギャル。
着ぐるみ愛用のサキュバスむぃまな。武士言葉。
仲間思いのインキュバスばくおー。乙女男子。
センターのバンパイアきゅーみー。桃色髪美少女。
みんな魅了系のスキルがカンストしている。
きゅーみーは猫耳美少年の姪。変態貴族に誘拐されてしまうが、パニックになっていなければ能力的には余裕で返り討ちにできた。
・貴族男と髭男(きぞくおとことひげおとこ)
きゅーみーに勝手に運命を感じて誘拐までしてしまう変態貴族と、競売にかける前に高値でめぼしい奴隷を売りつけていた奴隷商人。
貴族男は子供のコボルトに負けるほど弱いが、婚約者である眼鏡令嬢より爵位が上の立場を利用して好き勝手していた。
奴隷商人は違法の罠や取引で、珍しい種族を捕らえては競売にかけていた。
・シャイヤール(しゃいやーる)
梛の4番目の転生先。空に浮かぶ楼閣群島でスローライフ(?)を送っていたケンタウロス。見た目は十代、実は古の時代から英雄並みに活躍している長命種。
長髪美少年だが、腹筋バッキバキ。全体的に白い。手甲に仕込み弓。
普段は穏やかで異世界ミラーの女神を信仰している発言も多いが、ステータスがチート過ぎて攻撃すると二次被害がエグい。なので、キエリとフリージアが必死になってシャイヤールに売られた喧嘩を止めている(?)。
キエリを幼少時から弟子として面倒を見ている。
名前は馬の品種のシャイヤーから。
・キエリ(きえり)
楼閣群島の辺境で暮らす18、9歳の鳥人族の乙女。一応部族の姫。シャイヤールの弟子。元々は彼女の祖父母がシャイヤールと親交があった。
悪しき風で食料等の生産量が落ちてきたため、政略結婚目的で地上の富裕なヨウム家と呼ばれる鳥人一族のハレムへ嫁がされそうになっていた。
シャイヤールとよく似て自由を好む性格でじっとしていられない。
飛ぶ時だけ翼が生えるので、普段は人間と変わらない姿。
名前はコンゴウインコのキエリヒメコンゴウから。
・フリージア(ふりーじあ)
楼閣群島で暮らすケンタウロスの青年。肌も髪も漆黒のものすごいイケメンで、ラテン系パリピみたいな性格。友情に厚く、そして女性大好き。度々ケツケツ言ってるので、胸よりお尻派らしい。
全てのケンタウロスは兄弟呼びだが、シャイヤールの事は一目置いている様子。
楼閣群島の王族の相棒をしていて、いざとなると自分より相棒の安全を優先する。
名前は馬の品種のフリージアンから。
・グリフォン(ぐりふぉん)
楼閣群島に棲む空の覇者。
馬を敵対視していて、早駆け神事の季節になるとケンタウロスたちを追いかけまわす。それ以外は他のモンスターから群島や神殿を守っているので、群島のケンタウロスたちは刺激しないようにしている。
光るお宝に目がない。
・黒い獣(くろいけもの)
シャイヤールたちを襲ったモンスター。梛は光文字を読み損ねたが、名前はキャスパリーグ。
ハルピュイアの奴隷にされていたイケメンが召喚したダンジョンモンスター。
ケンタウロスたちを捕まえていた。
・アーハルテ(あーはるて)
金髪ショートヘアのスレンダー美女ケンタウリス。男勝りな性格。早駆け神事にレンと一緒に参加していた。
その発言から、レンの恋人疑惑が浮上している。シャイヤールやフリージアとは古くからの友人。
名前は馬の品種のアハルテケから。
・ミイロ(みいろ)
楼閣群島のコンゴー家と呼ばれる鳥人の王族。一重の目元爽やか誠実イケメン。フリージアの騎手。
真面目で女性に対してはちょっと奥手。フリージアとは正反対だけどウマが合う。乱気流の多い楼閣群島では、鳥人とケンタウロスがバディを組んで仕事をする。
キエリは分家筋にあたる。
名前はコンゴウインコのミイロコンゴウインコから。
・聖獣ヒカリネズミ(せいじゅうひかりねずみ)
楼閣群島のはるか上空を漂う聖獣。ハルピュイアにつかまって、神殿の変形した羽でできた檻をひたすらカラカラ回していた。
普段浮いているので、足を使って走るのが楽しくてやめられなかった模様。
見た目は完全に巨大ハムスター。
ヒカリネズミなので性格は温厚。多分。
・ハルピュイア(はるぴゅいあ)
古の魔王の四天王の一人。上半身が女性、下半身が鳥の姿のモンスター。
楼閣群島の精霊結晶でできた神殿を巨大送風機にして、悪しき風を広げ、モンスターを活性化させるなどしていた。
悪しき風は魔王からもらった魅了の香水。ぶっかけすぎてただの悪臭と化していた。ハルピュイア本人は匂いで鼻がバカになって気付いてなかった。
イケメンがやたら好きで、あちこちで掠めとってきては自分の奴隷にする迷惑極まりないモンスター。
本編21話更新は6月20日頃の更新を予定しております。




