暗黒騎士
「ライムさん。って魔物なの?」
「そうだよ。擬人スライムにして、人と話し理解もする。し契約召喚も出来る。だから人とそう変わりない。だからよろしく海ちゃん」
「そうでしたか。よろしくライムさん」
ライムと海音。は少し距離が縮まることが出来た。
「開いた瞬間。攻撃するかも知れない。から気を付けて」
「分かった」
私が離れたのを見て、スイッチを押すと水が零れ落ちる。が動く気配がなく近付き触れよう。手を出した時。動こうとしなかった魔物。が急に動きだす。
「殲滅します」
「私の血肉になること、光栄に思うが良い」
「悪役みたいだね。」
「言って、みたいからね」
相手は目覚めた。ばかりもあるのか?動きが鈍く、すぐに補食をし新しいスキル。と能力値があがった。
「後10匹くらい。です私はこの研究内容はコピーした。この魔物。は後で」
確実に一匹ずつ、倒して行き全ての魔物。を吸収する。
「研究の魔物。倒したから二人の場所に行こう」
「うん」
この研究室には、何の目的かは、不明だが、人機魔物呼ばれる。魔物を作る実験をしていた。
「良い情報ある?私は情報満載」
「うむ。聞こうか」
「ちょっと待った。これ私が先に話す流れ。可笑しくない?」
「大した差ない。どの道話すことには、違いない」
「分かった。仕方ないな。頼んだよ海ちゃん」
「私ですか?仕方ありませんね」
海音は困った様子。を浮かべ、渋々説明を行う。
「えっとね。この研究所には、人機魔物28体が存在してました。そして研究結果は、魔物の作り方。が記されてました。そして実験体の魔物はライムさん。が吸収し一部はこっちが研究所に転送しました。これが結果です」
「魔導書が10冊。と魔物の作り方。伝説の勇者、聖女。魔女と暗黒混沌本。伝説や過去の知識。がメインだった」
「暗黒混沌の本?だと内容は」
「今出すから待て」
暗黒混沌が何なのか。わからない俺にとって、は最高の報酬であった。
「しばらく借りる。が良いか?それから多分その魔物にこの能力を与え、開発しよう。していたと思うから、もしそんな魔物が出来て、しまったら世界が蹂躙し滅びの道が進んでいたと思う。からでかしたぞライム」
「私偉い?主」
「ライムは、めっちゃ偉いぞ。世界を救った。いっても過言じゃないくらいだ」
「主褒め過ぎ。私のこと、好きすぎるなぁ」
照れ臭さそうな顔。と嬉しそうな顔を浮かべる。彼女を見て、普通の少女何だな。俺は思うのであった。
「この扉にいるわけね」
「皆さん行きましょ」
「やっと開いた」
「はっきりはしてない。が椅子に座っておる」
「何故分かるんだ。ヨミ」
「闇の中や相手の魔力で、相手の戦力や位置場所何をしてる。など理解出来る。それも闇の力」
「闇の力。って凄いなちなみに椅子のやつ実力は分かるか?」
「魔力はわしら。に劣るがそれでも、厳しい戦いになるだろ」
そうして暗黒騎士。との戦いに乗り出した。
「来たか」
「俺も会いたかった。ぞ暗黒騎士行くぞ」




