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下剋上の戦い  作者: 星月
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再会

「アインさん。おはようございます」

「皆揃ったから、話すと今日で、俺の試練は一旦終了するが、残る者もいるから、呼ばれた試練。行って貰う」

俺達は別の試練。の場所へ移動した。

「ここは何処だ」

「アインのやつ。まぁ良いか。闇試練する。ヨミだよろしく」

「闇の女王と同じ名前だな。闇以外にも、教えられる。から安心じゃな」

「俺に何を教える。のか聞いて、も構わないか?」

「いろいろ教える。が今日の所は、腕試しじゃな。油断せず本気でやるが良い」

彼女はなければ、剣や武器も持ってなかった。

「お主くらいには、魔法も使わない。し武器も不要じゃ」

「言うもんだな」

「悔しいなら、強くなれば良い」

「二属重!(ツインビュート)。異属球!!(ビュートボール)」

「二属性。か威力はどうだ」

指一本で止めて、軽く投げる彼女。がその速さは、俺が避けるのと同じくらいだった。

「危ないな。スライム召喚」

「スライムとはな」

「水数乱!(アクアショット)今だスライム」

丸い水玉にして、40個くらい。を彼女に向け打ち込んだ瞬間。スライムが反撃する。

「これでどうだ」

「これで私が、負けるとでも?」

「思ってねぇ。スライム剣。水陣爆裂!!(ウォータークライシス)」

スライムと水数乱。の攻撃で余裕がない。思えた今がチャンス。だと思って攻撃を行う。も指一本で止められる。

「駄目だな。実力は分かった。明日から稽古するから、今日は休んで」

「何て実力だ。勝てる気がしない」

「このくらいで、勝てると思ったのか?それなら、相手との実力差。からしないとならん」

俺とヨミが会って、数日が経過する。そして今日もヨミと組手を教わる。

「少しずつだが、動けるよう。なったし魔物と契約して、少しはやれるよう。なったが、まだまだ弱い」

「一撃も与えられない。とは」

「15分休んだら、魔物狩りとする」

一回の稽古時間。にして2、3時間それを6時限。が1日稽古時間になり、2時限が終わった。

「たまに消えるけど、何してるんだ」

「たまに来訪者。がここに来るから、おもてなしに行くわけよ」

「そうだったのか?」

「今度からは、おもてなし。はお願いしようと思うそうしたら、早く成長するし」

そうやってヨミは魔方陣の上に乗り俺達はワープする。

「気のせいか。休憩したら、魔物狩りだ」

「このまま行こう」

「分かった。昨日は深綠の入口だから、中盤あたりやな」

「おうよろしく。ヨミ」

「これでは、主の訓練ならん。から手伝わない」

「スライム召喚。俺の近くにいて、周りを監視」

警戒つつ歩いて、行くと奥の方から、滝のような叩く音が聞こえる方へ進んで行くも聞こえる。が一方に着く気配がない。ことからいろいろ考え込む。

「これが魔法。なら相当強力な使い手。魔物や森がそうさせてるなら、俺達は引っ掛かって迷子状態なった」

「8割といった所だな答えは、森の魔物。がこれを作っているってことは伝えておく」

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