召喚
「花縁草!(かえんそう)」
「なんだ、急に気持ち悪く」
「花にはいろんな。属性があって、麻痺毒眠気リラックス効果。等無数にあります。火焔草は嘔吐効果ある花。攻撃を躱しても花には、花粉がある。から由野原さんが躱しても意味がない」
剣豪騎士は花を使って、攻撃をしていき花の属性である。毒や眠気などで相手。の動きなどを一時期、遅めることが出来そのチャンス。を見逃す訳もなく一撃食らってしまう。
「ぐはぁ…これは、まずいわね。麻痺になっており、気持ち悪い」
「お母さん大丈夫?後は私に任せて、海月さん直してお母さんを傷つけたのは、お姉さんですか?」
「違いはない。がこの戦いは少女が参加して良い戦いではない」
「これは差別です。とにかく、お母さん傷つけたこと謝って貰います」
母親である彼女。のピンチに何処からもなく、突然現れ毒や麻痺を治療した。光星だった。
「獣召喚」
「海月を呼び出し、次は妖精か何て人だ」
「お願いシルフィ」
「風波」
「弱い」
剣豪騎士は、技を使わず妖精の魔法を打ち返す。
「風壁」
打ち返したことで、剣豪騎士の力。が入り壁は破壊され崩れ落ちる。
「私が使える最強。の子」
魔法も召喚師共、にまだまだ成長する。彼女が練習でも上手くいかない。力を使おうとしていた。
「私の声聞こえている。ならば力を貸して」
「我を呼んだのは、そこの小さな女か?」
「え?失敗ですか?」
「我を召喚して、失敗だと見ておれ。弱き人間」
「千刃桜!(せんとうさくら)」
剣豪騎士の攻撃に対し、召喚された男。が指を鳴らしただけで、桜が燃え上がる。
「この力はなんだ。この化物は何」
「我を化物扱いは侵害。だが寛大である我は許そう。我が誰でこの力に名を付けるとしたら、王と呼ばせることを許可する」
「こんな化物には、全力で相手なるしかない」
「千竜桜!(せんりゅうさくら)」
「受けてたとう。人間の力を」
桜刀を王名乗る男。に打ち込むと桜。が竜が竜巻を起こし、真っ直ぐ男を襲う。
「これで私の勝ち」
「何言ってる」
「威力は少しばかり、褒めてやろう。とはいえ我を倒せるには、まだまだ遠い」
「面白いな王よ。俺と戦える。実力もある」
「図画高いぞ。神戸垂れよ男」
「だが断る。頭下げる程、軽い人間じゃない」
「分かった。戦って、決着つけよう」




