島渚
「由野原さん、は優勝候補。倒す言ってますが、他の人分かってるのですか？」
「ライムちゃんと、石原君意外の力は、知ってる。」
彼女は一人で、プレイヤーの能力。調べた情報を私に教えてくれた。
「これから、どうしますか？」
「普通のプレイヤー。を狩ってから、優勝候補を倒す。優勝候補は4人。暗殺忍者、剣豪騎士、覇王、魔王。倒したいのが、暗殺忍者と剣豪騎士。覇王と魔王。もし目覚めていたら、戦わず全力で逃げる」
彼女と共同関係。結び私。に優勝候補。の名称と作戦を伝えてくれた。
「近くに私達、意外いない考えられます」
「何故そう思うの？」
「由野原さんと出会う前、調べました」
「魔法って、凄いわね」
探知を使いながら、歩いて行くと、探知に何かがヒットしたことを教える。
「約1㎞。何かいます」
「1㎞先まで、分かるんだ。凄い人？魔物？何か分かる？」
「すみません。そこまでは、分かりません」
「それでも十分。凄いし助かる普通プレイヤー。かも知れないから、見に行こ」
探知にヒットした者
。の近くへ移動する
「あれは。普通プレイヤー。行くよ。必中」
「分かりました。闇道！(ダークロード)」
距離にして100m。彼女は力強く押すとちょっと、先にいるプレイヤー。は吹っ飛ぶ。
「闇槍！(ダークランス)」
由野原の攻撃、で吹っ飛ぶ相手。に槍を投げ飛ばした槍は、刺さった槍、を抜きスマホを回収する。
「これで一人。後2人」
「クリアメール。来てないってことは、この島にまだ、相手います。もし優勝候補の人が島にいたなら、次の島移動しましょう。」
「そうね。探知使えるライムちゃん。に顔を知ってる私なら大丈夫だけどね」
私が探知魔法、使いながら歩いて行くと再びヒットする。
「誰かいます」
「ありがとう。こっそり見よう」
私達は探知魔法でヒットした者。を見に行くとそこには、誰もいなかった。
「まさか忍者」
「忍者からは、逃げることは難しいだろ。だから戦おうか」
探知魔法、で相手の居場所探すも感知、することは出来ないでいた。
「気配はするんですが、反応ありませんので次の島移動、しましょう」
優勝候補、である暗殺忍者。の気配は感じる。も姿がない相手に警戒、つつ歩いて行くと暗殺忍者。もこっちに歩いて行く。
「来てる。計画通り」
「分かりました」
私は右へ行き、由野原は左の道へ分け、少し歩き話しかける。
「姿見せたら、どうですか？」
「そうだね。」
私達にきずいて、逆に私達を尾行していた。暗殺忍者が姿を現す。
「私の尾行、きずいたのはこれで、二人目だよ」
「暗殺忍者さんで、合っていますか？」
「私の名前、は島渚。力は暗殺忍者。私より弱い人。は全て狩ることに成功した。だから島には6人、7人。しかいない思う」
暗殺忍者、島渚。は過去私が誕生する前。魔王である私達の主。石原優季と遭遇するも戦わず、撤収することにしてくれた彼女。が私の前に立ちいまにも戦いが始まろうとしている。
