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異世界に幸せにはあるのか?
俺の名前は悠哉。
今日彼女にフラれ、部活から追い出された。
理由は分からない。
俺は高校2年生だ。これから残り半分の高校生活を謳歌しようとした矢先の事だった。「畜生」俺は呟く。学校からの帰り道、横断歩道を渡っているときだった。横から来た信号無視をしてきた車に撥ねられた。
周りには頭から流れた俺の血。どんどん意識が遠くなる。あぁここまでか。俺は死んだ。だが、俺は声をかけられる。誰だ?俺は死んだはずだ。幻聴かと思った。しかし、目がさめたら目の前には白い服を来た少女がいた。「大丈夫ですか?」俺は声をかけられた。
読んでくださりありがとうございます。
全然文が短いですけどこれから増やして行こうと思います。これからもよろしくお願いします