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旧知の仲のふたり

え?ゆかゆゆ?なにそれ、おいしいの?

紫「あ~お~い~♪」




 タッタッタ……

 

 ギュッ!




月姫「あら? 紫、久しぶりね……」



 月姫に走ってゆき抱きつく紫。


 そしてそれを抱き返す月姫。



月姫「ふふっ、相変わらずね」


紫「だって葵に抱きつくと気持ち良いんだもの♪」



 そんななごやかな会話をしていると……



幽々子「ああ~っ! 何やってるのよ紫! 私が目を離してる隙に!」


紫「ふふん……別にいいじゃない幽々子♪」



 幽々子が来た。


 そう、ここは白玉楼である。



幽々子「ダメよ! 私が抱きつくんだから!」


月姫「ふふっ、じゃあ幽々子もいらっしゃい♪」


幽々子「えっ! じゃ、じゃあ失礼して……」



 幽々子は頬を染めながら近づく。




 ギュッ!




幽々子「ふふっ、気持ちいいわ~♪」



 やっと落ち着いて、いつものおっとりした感じに戻りつつある幽々子。

 

 鼻から赤いモノが垂れてる気がするが気にしちゃあいけない。



紫「むぅ……のきなさいよ……」


幽々子「い・や!」


月姫「二人ともそんなに抱きつくのが好きかしら?」


二人「「ええ、もちろん!」」



 即答である。



妖夢「幽々子様失礼しま……何やってるんですかあ!」



 斬れないものなどあんまりない庭師がお茶を持ってやってきましたよ。



幽々子「あら、妖夢。どう? うらやましい?」


妖夢「とてもね!」



 もはやキャラが崩壊している(今更だが)




 今回も愛されている月姫であった……

やはり短いw

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