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のんびりゆったり

とりあえず最初の小説。

お相手は霊夢と魔理沙。

-博麗神社




月姫「今日も平和ね~」



 博麗神社の神である月姫は現在博麗神社の縁側にてのんびりとしていた。



霊夢「月姫さん。お茶です」



 その後ろから腋巫女こと霊夢がお茶を持ってきた。



月姫「あら、ありがとう霊夢ちゃん」




 ズズッ




 …………




霊夢「平和ですね」


月姫「ふふっ、そうね」



 まるで親子のようなふたりである。



魔理沙「お~い……」



そんなところに白黒の物体が近づいてくる



月姫「あら? あれは魔理沙ちゃんじゃないかしら?」


霊夢「そうですね(せっかく月姫さんと二人で過ごしてたのに……)」



 霊夢は二人の時間を邪魔されて不機嫌そうだ。



魔理沙「おはようなんだぜ!」



 元気よく挨拶する魔理沙。



月姫「ふふっ、おはよう。今日も魔理沙ちゃんは元気ね」


魔理沙「私はいつでも元気なのが取り柄なんだぜ!」


月姫「いい取り柄ね……」



 そう言いナデナデと魔理沙を撫でる月姫。



魔理沙「(嫌じゃないけど、恥ずかしいぜ……)」



 魔理沙も満更ではなさそうだ。



霊夢「つ、月姫さん! わ、私も!」



 霊夢は嫉妬し、自分もやってもらおうとする。



月姫「ふふっ、甘えん坊ね……」




 ナデナデ




霊夢「(ああ……幸せ……)」






 今日も幻想郷は平和である。

どうでしょうか?

どうぞ感想にて罵ってやってください。

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