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時にはいたずらを休んで

サンゲツ製・・・三月精です。



月姫は現在三月精と共にお茶会をしていた




月姫「ふふっ、サニーちゃんは本当にかわいいわねえ。」

サニー「ふふふ~、そうでしょうそうでしょう♪もっと褒めて!そして撫でて!」

ルナ「・・・」

スター「・・・」




月姫に抱きついて、ものすごい甘えているサニー

そして、それをジト目で見ている二人




ルナ「そろそろ私と交代したら?」

スター「私でしょう?」

サニー「だめ~。今私が甘えてるの!」

月姫「ふふっ、喧嘩しないの。」




ルナもスターも甘えたいが、サニーがずっと甘えているせいで甘えることができない


それもこれもじゃんけんに負けたせいだ




月姫「ほらサニーちゃん。ルナちゃんとスターちゃんが待ってるからそろそろ・・・ね?」

サニー「うう・・・仕方ない!また甘えさせてもらうんだから!」




サニーは名残惜しそうにしながらも離れる




ルナ「さて、次は私・・・」

スター「私ね。」

ルナ「ちょっと、あんたじゃんけんで負けたでしょうが。」

スター「記憶にございませんわ。」

ルナ「よし表に出ろ。」




段々と険悪になっていく二人




月姫「喧嘩しないで・・・喧嘩されると悲しいわ・・・」




と、月姫がしょぼんとしながら告げる




ルナ「!、ご、ごめんなさい!月姫さん元気出して!ほら私たち仲良し!」

スター「そうそう!仲良し仲良し!」




それを見たルナとスターが肩を組み合って仲良しアピールをする




月姫「ふふっ、ありがとう。」




笑顔が戻った月姫




ルナ「よし、私からでいいわね。」

スター「どうぞどうぞ。」




ルナは月姫に近づき




ルナ「ん・・・」




正面から抱きついた




サニー「ほほう・・・私は抱きしめてもらう側でいったけど、ルナは正面から抱きつく側にいったか・・・」

スター「なるほど・・・どっちも捨てがたいわね。」




謎の解説を繰り広げる二人




月姫「どうしてほしい?」

ルナ「撫でて・・・ください・・・」




どこかピンクの空間になりかけてるが


月姫は撫でる




サニー「あれ、絶対入ってるよね。」

スター「なにいってんの?」




サニーが電波を受信したが




ルナ「く~ん・・・」




どこか犬みたいな状態になっているルナ




月姫「ふふふ・・・はい、おしまい。」

ルナ「もっと~・・・」

スター「しゅうりょ~!」




ルナがとろんとした目でもっと撫でてもらおうとするがスターの強制終了により弾き飛ばされる




ルナ「痛いわね!」

スター「ふふん!」




ルナはどこかを打ち付けたのか涙目である




スター「さてと、私は・・・」




スターは月姫に近づき




スター「うふふ・・・」




後ろから抱きついた




サニー&ルナ「・・・!」




サニーとルナはその光景に衝撃を受けていた




サニー「アレはいわゆる恋人が抱きつく体勢・・・」

ルナ「うかつだったわ!」




またまた謎の解説を繰り広げる二人




月姫「これだと撫でにくくない?」

スター「うふふ、これでいいんです。」




月姫は首を傾げながらも撫でる




サニー「くっ!甘い甘い空間が甘い!」

ルナ「私もああすればよかった!」




外野がうるさい




スター「うふふ・・・すばらしいわ。」

月姫「はい、終了ね。」

スター「ああ、至福の時間はあっという間ね・・・」







とにもかくにも三月精のみんなは大満足したのであった




スター「次回はキスでもしようかしら?」

ルナ「私がね。」

サニー「いやいや私が・・・」




いや~結構難産でした。


ちょっと口調とか性格とかを復習するために三月精も読み直しました。



結局あまり口調とかちゃんとできなかった・・・



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