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楽団競争曲

お待たせしました!

今回はプリズムリバー三姉妹です!



メルラン「じゃあ、今日は楽しんでいってね!月姫さん!」

月姫「ふふっ、楽しませてもらうわ。」




現在、月姫はプリズムリバー三姉妹の家での演奏会に来ていた




ルナサ「貴女の為に演奏させてもらいます。」

リリカ「演目は・・・幽霊楽団。」




小さな家に演奏の音が響き渡る




そして、演奏が終わり




月姫「いい演奏だったわよ♪」

メルラン「えへへ~、月姫さんの為に演奏したからね♪」

ルナサ「私達の心がこもった演奏です。」

リリカ「いっぱい練習したんだよ!」




月姫に褒められて三姉妹は嬉しそうである




月姫「素敵な演奏を聞かせてもらったことだし、私からもお礼に歌を歌うわ。」

ルナサ「本当ですか!?」

メルラン「月姫さんの歌、優しい音色で好きなんだよね~。」

リリカ「是非お願いします。」

月姫「ふふっ♪じゃあ、歌わせていただくわ。すぅ・・・」




月姫は一度息を整え、歌を歌い始めた

それは、その場にいるものを夢の世界へと誘い込むような優しい音色の歌だった




メルラン「ふわあ・・・」

ルナサ「・・・」

リリカ「ほへえ・・・」




三姉妹は完全に聞き入っていた




そして、そのうち・・・




メルラン「Zzz・・・」

ルナサ「すやすや・・・」

リリカ「むにゃ・・・」




三姉妹はあまりもの心地よさに寝てしまっていた




月姫「あらあら・・・」






月姫は微笑みながら三姉妹の頭を撫でながら歌を歌い続けた




それから時間がたち、三姉妹が目を覚ました




メルラン「えへへ~、気持ちよすぎて寝ちゃった♪」

ルナサ「すみません。月姫さん。」

リリカ「ごめんなさい。」

月姫「うふふ、別にいいのよ。私も子守唄のつもりで歌っていたからね。」




目を覚ました三姉妹は寝てしまったことに謝っていた




メルラン「月姫さん、せっかくだから泊まっていってよ!」

ルナサ「是非お願いします。」

リリカ「私からもお願いします。」

月姫「わかったわ。」




急に泊まることになった月姫




メルラン「やった~!じゃあ、私月姫さんと寝る~!」

ルナサ「ちょっと待ちなさい。ここは私でしょう?」

リリカ「いやいや、私でしょう。」




「いやいや私が!」

「姉に譲りなさい!」

「妹に譲歩してよ!」

と言い合いになってきた




月姫「はいはい、そう喧嘩しないの。みんなで同じ部屋で寝ましょう?」

メルラン「う~・・・それで我慢する。」

ルナサ「・・・仕方ないですね。」

リリカ「狭くなるけど、まあ・・・」




三姉妹はしぶしぶ全員で寝ることにした







そして、その夜




月姫「さて、寝ましょうか。」

三姉妹「はい!」




実は泊まることになったとき、霊夢がかなりごねたのだが、まあその話はいっか




月姫「じゃあ、私は真ん中ね。」

メルラン「じゃあ、私は右隣!」

リリカ「私は左ね。」

ルナサ「ちょっと待ちなさい。私は?」

メルラン「お姉ちゃんは今日は我慢したら?」

ルナサ「いやよ。」




再び言い争いが起きそうになったが




月姫「じゃあ、ルナサちゃんは私の布団で寝る?」




余計に火種になるようなことが投げ込まれた




ルナサ「わかりました。」

メルラン「いや、私の右隣はお姉ちゃんに譲るよ!」

リリカ「いやいや、私の左隣を・・・」

ルナサ「ほざけ。」




まだまだ夜は長そうだ・・・

お待たせ!

遅くなりすいません!




久しぶりなもんで書き方がおかしかったり

短かったり

話の内容がまとまってなかったり

してますが、ご了承ください。



前々から、宣言していた通り、今回はプリズムリバー三姉妹です。

かわいいですよね。




短かったでしょうがこれで勘弁してください・・・


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