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〜俺が新しい世界で英雄になる話〜

エピローグ 地転生前夜


図書館が好きだ。というか、静かなところが好きだ。何年か前は、図書館館に来ている普通の高校三年生。だったんだけど、テスタント王国の英雄にして、ブーロート大陸の覇者そして、稀代の大魔術師になっていた。どうしてこうなったんだろうか…


ー ???年前 ー

(今日も頑張って勉強だ、そこそこの大学に入ってそこそこ生活をするんだ!)と思いつつ、僕は図書館に入った。静かなところが好きだ。椅子に座って、参考書、ノートとペンを取り出して勉強を開始しようと思ったが…寝ちゃった☆

1時間くらいだっただろうか。起きたら、突然の違和感ーあまりにも静かすぎる。おかしい…電気はついている。人がいないのか…!カウンターにもいない。

「おーい!誰かいませんかー!」

大声を出しても返事がない。(くそっ!誰かいないのか…!スマホは圏外か、どうなっているんだ!)

トゴォン!!!!!大きな音と衝撃、しかし図書館は無傷のようだ。そうだ、外はどうなっているか、窓を開けてみた。そこは





空は赤く、隕石が降っている。大地は割れ、マグマが噴き出ていた。つまり










世 界 は 滅 亡 し て い た

図書館がなんで壊れないかは突っ込まないでね♡

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