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よくある?骨の竜

地面から現れたのは、なんか巨大な骨だった。『鑑定』


名前 グレイ

種族 無帝骨龍

lv87

筋力-

魔力820

早さ237

防御310

魔攻443

攻撃スキル

無属性魔法lv10 時魔法lv10 空間魔法lv10

重力魔法lv10


っつ、なんてステータスだ。

「まずい、みんな逃げろ。奴のステータスはやばすぎる。」

「出来そうにありません、完全に狙われています。」

「くそっ、とりあえずステータスを教える」

そして、ぼくは騎士やエリアス、リーフェに見たステータスを伝えた。

「そ、それは。」

「私たちの魔法なら効くかな?どう思う?リーフェ」

「五分五分といったところでしょうか。アンデット系の魔物は、コアがあります。そこに何発か、最高位魔法を加えれば、あるいは。ですが動きが速すぎて狙いがさだまりません。」

「わかった、リーフェ、ぼくが魔法をうつ場所を指示する。そこにうってくれ。」

「できるのね。ユウ」

「ああ、僕に任せておいてくれ。」

僕は元の姿に戻った。結構苦しいけど、今回は動かないから大丈夫かな?

「よし、『魔眼解放』」

なぜか使い方が理解できた。全てではなさそうだけど。なるほど、敵の動きの予測ができるのか。なんか、本質は少し違うのかな?まあいい、魔法を使って欲しい方向に指をさし、使って欲しいタイミングで、いまだとさけんだ。ただ、そこそこの確率で予測が間違えるんだよね。たまに、魔法が飛んでくるが、エリアスが全て護っている。そうやって戦っていると、突如僕の予測が全然当たらなくなる。正確には、予測通りの場所を通るのだが、その直前に加速して避けている。何回やっても倒せない。どうすれば、リーフェもそろそろ魔力が足りなくなる。どうやって加速して?ああ、時魔法か、確か、魔力をものすごく使う魔法だったっけ?とはいえ、先にリーフェの魔力がきれるだろうけど。そして今回の魔法もまた当たらない。いや、なんとなくできる気がしたので、加速をしないように誘導した。この目の本質は、一体なんだ?望み通り、相手は、加速しなかったので、リーフェの攻撃が当たる。そしてコアは砕け散った。相手の動きが止まった。コアを破壊したことで、僕たちはすっかり油断しきっていた。ズクッ、僕の体から鈍い音が響く。僕の体を背中から地面から生える尖った尻尾の骨が貫いていた。僕の体から力が抜けていく。僕の意識はそこでブラックアウトした。

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