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よくある?温泉回

ああ、はい、なんとなく予想はしてましたよ。ぼくはなぜ、エリアスと、リーフェと一緒に、温泉に入っているんでしょうね。いや、湯着は着てるけどね。

「って、ひっつかないで二人とも。その、感触が・・・」

そう、真っ赤になりながらしぼり出すと、二人は顔を見合わせ、こくんと頷きあうと、今度は、ぼくの腕に抱きついてきた。もちろんぼくの体のことを考えて、優しくではあるが。よくみると、二人のほおも、赤くなっていた。みんな恥ずかしくなるって、誰も得しない・・いや、明らかにぼくが得しまくっているね。あまりに恥ずかしいので、逃走を試みる。すると、視界が暗くなり、ぼくの意識は途切れた。どうやら、恥ずかしさも相まって逆上せてしまったようだ。

目が覚めると、リーフェに膝枕をされ、団扇で扇がれていた。お二人が着ている浴衣似合ってますね。

「あれ、ぼくも浴衣着てる、誰かが着せてくれたのかな?」

ぼくは、護衛の方を想定しながらそう言ったのだが、エリアスとリーフェが頰を染めて、目を逸らした。えっ、いやまって、もしかしてぼくを着替えさせたの二人ですか?濡れている湯着を脱がしたりしたの?えっ、嘘だよね、ねぇ、と、とりあえず、見られたのがこの体でよかった、元の体だったら恥ずかしすぎる。いや、この体でもかなり恥ずかしいや。あああぁあぁあああ。

「と、とりあえず、か、介抱ありがとね。」

「い、いいいえ、ど、どういたしまして。」

「私たちも、さすがにふざけすぎました。ごめんなさいユウさん。」

「い、いや謝らなくていいよ、結婚するんだから、ある程度慣れてかなきゃだし。」

まずは、夕飯を食べた後のあの試練からだな。

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