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よくある?似た者親子

ユウ視点


「・・・まあ、よくわかったけど・・・。」

「・・・まあ、ユウが考えている通りその二人とも貴族なのよ・・・。」

「やっぱり?親とかは反対しなかったのかな。」

「当然したわよ。・・・特に父親の方がね。・・・だけど、実は彼女の父も実は若い頃冒険者をやっていたことが発覚してね。・・・まあ、そこからなんとか認めさせたって感じかしらね。」

「・・・遺伝なのかね・・・。」

「ふふっ・・・かもね。」

「・・・まあ、とりあえず、ギルドに行きますか。・・・ところで、クラスのみんなは冒険者とかやっている人もそこそこいたはずだけど・・・どうなのかな。」

「・・・うーん、私たちも最近会ってないからわからないかな。」

「だよね・・・だいたいいつも一緒にいるからそうじゃないかとは思っていたけど。」

「・・・まあ、だけど、結婚式のときに会った時点ではそこまで有名になっている人はいなかったわよ。」

「ん?そうなの?」

「ええ。まあ、異世界人ということである程度の知名度は得るらしいけどね。まあ、そんなものはその後の成果次第でいくらでも無価値になるって言ってたかな。」

「・・・まあ、そうだろうね。・・・言うなら親の七光りみたいな状態ってわけでしょ?冒険者みたいな自分の力に自信を持っているであろう人たちからすればそんなものほとんど気にしないだろうしね。・・・むしろ、より厳しく見る可能性もあるし。」

・・・まあ、大変なんだろうね。がんばれ。みんな。

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