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よくある?選手交代

ユウ視点


「・・・それで、ルクスさん!どうですか?!」

『もう少しだ。』

「そうですか!助かります!・・・どうするつもりなんですか?」

『ストラが行くから、それまで待っていろ!』

「あ、わかりました。」

ストラさんって言うと・・・確か、ルクスさんの妻の一人で・・・えーっと、確か・・・裁定神だったかな?そんなことを考えながら攻撃を防いでいると、突如として、近くの空間が切り裂かれました。そして、空間の切れ間が広がると、その中からストラさんが出てきました。・・・その手には大鎌を持っています。

「お疲れ様。あとは任せなさい。」

「・・・鎌ですか。」

「ええ。なかなか珍しいでしょう。・・・さあ、少し離れていなさい。もしかしたら巻き込まれるかもよ。」

「・・・わかりました。お気をつけて。」

「もちろんよ。」

ストラさんはそうやって話しながらも、ナニカから注意をそらすことは決してありませんでした。

「・・・ふぅ。・・・久々の実戦ね。・・・はあぁぁーーっ!」

ストラさんは大きく振りかぶると、鎌を横に振り抜きました。すると、ナニカの触手は鎌に触れていないにもかかわらず、千切れてしまいました。

「・・・すご・・・僕は傷一つもつけれなかったのに・・・。」

「まあ、私が相性がいいって言うのもあるから。気にしなくてもいいわよ。それに、いずれ間違いなく私たちよりは強くなるわよ。」

まあ、なんと言うか、こうやって力の差を見せられると、少し落ち込みますね。うん。

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