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閑話 平凡は、非凡へ

学校へ向かう途中にある横断歩道。

私は横断中に、不意に後ろから突き飛ばされた。そして、つぎに、後ろから、『ドン』という、鈍い音が、聞こえてきた。私は、しばらく、放心していましたが、誰かに突き飛ばされたことを思い出した。私を突き飛ばしたのは誰?横に彼がいない時点で、気づいていたのでしょう。だけど、きっと違う、多分彼は横断歩道の向こう側にまだいる。そうでしょ?そして私は、振り向いた。見た、ミテシマッタ。彼は、血だらけの状態で、道路に横たわっていた。私はフラフラと彼に近寄って行く。そして、彼の元に辿りついた。彼は全く動かず、しかし、近寄ってきた私に、どこか安心しているようだった。

「ユウ、ユウ・・・」

私は、涙で顔をぐしゃぐしゃにしながらずっと名前を呼び続けた。そうしているうちにいつのまにか、彼の目の焦点があっていなかった。それでも、私がいる方向を向いて、私に笑いかけた。そして彼はそれきり動かなくなった。私は、彼の体を私にもたらせながら抱きしめ、そして、ユウの名前を呼びながら泣き続けた。そこから先はおぼえていない。

ただ、後から聞いた話によると、誰かが呼んだらしい救急車が来て、ユウから、離れたがらない私に仕方なく一緒に救急車に乗るように言われ、一緒に救急車に乗ったらしい。

そして、医師によってユウの死が宣告され、それを認めない私が、病院で暴れ、そして色々なことがあって頭がパンクした私は、その最中に、突如意識を失ったらしい。

今回の話は、『よくある?日々の終わり』の部分と、ユウが、雪の顔を見れるタイミングが違いますが、ユウの頭の中の時系列が狂っている。といった設定になっています。

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