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閑話 平凡な1日

平凡な日々は、唐突に終わりを告げた。

私は、彼が命を失うところを見ていることしかできなかった。


ある日の朝、私はいつものように、彼の家に向かう。そして、彼の母親から預かっている合鍵を用いて家に入ってまだ、私に気づいていない彼に向かって声をかける。

「おはよう」

彼は私の声にビクッてしてた。かわいい。

「おはよう雪、毎朝言っているけど驚かさないでよ」

そう言われたら私は、

「え〜〜っ、やだよ〜」

そう返すしかないわけです。毎朝の楽しみの一つですからね。

そうして彼を見てみるとどうやら一人で何か考えているようです。ただ、考えていることが若干もれている。・・・えっ、今かわいいっていった?だ、誰が?も、もしかして私?なんて考えてしまいました。思わず、顔がまっかになりました。と、彼が心配そうにこっちを見てる。どうやら風邪を引いていないか心配しているようです。大丈夫だと返しましたが、顔の火照りがなかなか消えてくれません。私は、ごまかすように時間がないと告げました。

「えっ、あっ、いそがなきゃ」

そして、急いで準備をした彼とともに学校へ向かう。

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