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よくある?話の続き

なんとか許してもらえた伯爵が、食卓についた。そして、エリアスも座ったので、ようやく朝食だ。今日は卵料理か。相変わらず、ここの料理人さんは、いい腕をしている。

食べ終わると、伯爵は、

「二人とも、からかったりしてごめんね」

と、ぼくらに謝ってきた。どうやら、さっきのエリアスがよっぽど堪えたようだね。まぁ、許してもいいかな?

「わかりました、許します」

「次は、どうなるでしょうね(・・・・・・・・・)(ニコッ)」

エリアスが怖い。伯爵も震えてる。

どうやらこのあと、伯爵に時間があるようなので、昨日話せなかった、この世界に来てからのことを話すことにした。この世界に来て、まだそれほど経っていないことに驚くかなと思ったが、驚いていない。聞けば、自分の体の状態をわかっていなかったからとのこと。確かに、本気で動いたら、まずいってわかっていたら、覚悟してから動くよね。せめて倒れる前に、自分の体の状態について伝えるとか。そして話し終えると、伯爵は、

「なるほど、よくわかった。教えてくれてありがとう。最後に、差し支えなければ、ステータスを教えてくれないか?」

と言った。

「えぇ、いいですよ。そういえば、ステータスって誰かに見せることってできるんですか?」

「ああ、できるよ。頭の中でステータス開示と唱えれば他人にも見せることができる。さらに人の名前と姿を思い浮かべながらステータス開示と唱えればその人にだけ見えるようにすることもできる」

「なるほど。『ステータス開示、エリアス、トロイ伯爵』ではどうぞ」

ぼくのステータスを見て、二人は固まってしまった。

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