表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
109/598

よくある?他の冒険者との遭遇

そんな感じで、魔法を使っていると、僕の強化された耳に人が走り、それを何か大きなもの(おそらく魔物)が追いかけるような音が聞こえた。さらに、血の匂いも感じた。迷宮内の魔物は、倒されると、魔石と呼ばれる核だけを残して、消滅し、おまけに、血が流れていないといった、ゲームとかのモンスターみたいな存在だ。なぜか、毒なんかは効くらしいが。話が逸れたが、何が言いたいかといえば、血の匂いがするということは、それは、怪我人がいるということだ、ということだ。

「この先で、誰かが追われてる。怪我人もいるみたいだ。」

「急ぎましょう。」

「そうだね、先に行くね。」

そうして僕は、急いで、駆けつける。するとそこには、両手が、鎌の1mくらいの鼠がその鎌を振り下ろすところだった。急いで、その両腕を弾いた。

「大丈夫ですか?!」

「あ、ああ、助かった、助太刀感謝する。」

「いえ、とりあえずとっとと倒しましょう。」

そういって僕は、後ろに座り込んでいる男の、場所を確認してから、相手に斬りかかる。そこそこには、強いけど、この人が逃げるほどのものかな〜?終わったら確認してみるか。

「ハアーッ」

僕は横に剣を振り抜いた。相手は、反応できずにそのまま切り裂かれ、後には、魔石だけが残された。

「終わりました、何があったんですか?なんとなくですけど、あなたは、あの魔物から逃げなければならないほど弱くは無いように感じているんですが。」

「そ、そうだ、仲間が群れに囲まれて、なんとか、助けを呼ぼうとして・・」

「なるほど、わかりました、そろそろ僕の仲間もくるので、合流したら、急いで向かいましょう。案内お願いします。」

「わ、わかった、感謝する。」

「いえ、困ったときは、お互い様ですから。と、来たようですね。」

そして、合流したエリアスたちに、状況を説明する。

「わかりました、急ぎましょう。」

みんなを代表してサナさんが、そう言った。そして、助けた男性の案内のもと、迷宮を進んで行く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ