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リーフェの魔法教室 実践編

「では、そろそろ実際に魔法を使ってみましょう」

「・・・ところでいつまで先生キャラを続けるつもりなの?」

「ま、まあ、気にしてはいけませんよ。いいですね。」

「はいはい、わかりました。気にしません。それじゃあやってみよう、適当に水魔法からでいいか。わかりやすくて一番安全だし。直径10センチくらいの水球を作り出そう。えっと、呪文は〜、ん?呪文?あれ?呪文に関しては教わってないぞ?そこんところどうなんですかリーフェ。」

「使いたい魔法をイメージすれば、頭に浮かんできませんか?」

「・・・全く浮かんできませんよ、リーフェさんや。どういうことですか?」

「えっ?そうなんですか?そういえばたしかにあんまり得意じゃない水魔法だと、呪文が頭に浮かんでくることはありませんでした。ということは、得意な魔法ならば、頭に浮かんでくるんでしょうか。他の人にも聞いてみますか?」

というわけで、神殿の人たちに聞いて回りました。その結果、

「結局、リーフェと、エリアス以外は、呪文は、必死に覚えたらしいね。ということは、加護の効果かな?」

「おそらく、それが正解でしょうね。」

「となると、今から呪文を覚えていたら、いくら時間があっても足りないよね。仕方ない、頑張って無詠唱に挑戦してみよう。」

そして僕は、再び水球を作り出そうとする。どんな条件を決めていけばいいのかは、本能的にわかった。

属性-水 大きさ-直径10cm 発動場所-右手の掌の上5cm 動作-停止 形状-球体 魔力量 3

重力に関する補正 風に関する補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正補正・・・

途中まではそれほど難しくなかったのだが、様々な補正を行うのに、かなり労力を割いた。な、るほ、ど、これ、は、たしか、に、ほとんど、使われ、ないわけ、だ。重力、風はわかる。けど、魔力同士の干渉作用とかもうなんだよ。多分量子力学とか、そんなかんじな内容だと思うよ?むしろ、よくわかってないのになんとか計算して、答えを求めた僕を褒めて欲しい。あと、前なんとなく読んだ魔力についての考察の本にも感謝をしたい。そのかいあって、魔法を使えている。ちょくちょく風の補正を計算し直しているけど。補正あたりは、呪文覚えるか。そうして呪文の勉強が始まり、終わった。まあ、本当に必要なとこだけ1日でなんとか覚えただけだから、補正以外のところは、全部無詠唱だけどね。

実はこの話で、100回目の投稿です。見てくれている人本当に感謝です。

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