表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

謎解き2:殺人事件の登場人物と概要

殺人事件なので残酷描写、事件の根幹と関わる問題で性的要素を連想させる描写が少々ありますが、力を注いだ自信作です!



「登場人物」


○西園寺 俊夫:夫(32歳)

→金と権力で色んな女性に手を出している

→毒殺されるが、自殺に見立てる為吊るされる

→死体はない


○西園寺 奈津子:妻(30歳)

→男が色んな女性に手を出していることを中年メイドに聞かされる

→男を殺害

→中身はニャル様


○西条 由紀子:中年メイド(38歳)

→男が色んな女性に手を出していることを男の日記で知る

→男が若いメイド(娘)に手を出そうとしているのに気づく

→女に証拠を見させて毒殺するよう促す(共犯)

→中身ハスター


○西条 冬華:若いメイド(18才)

→何も関与していない

→料理担当

→能天気で明るい

→中身はイタクァ


○警察官(男)

→ヨグソトース


○警察官(女)

→シュブ=ニグラス


 

「概要」

 

犯人

▶︎奈津子

▶︎由紀子


凶器

▶︎倉庫にある農薬


死因

▶︎青酸中毒(による循環器障害)


動機

▶︎奈津子は俊夫の浮気(未成年淫行などの数々の浮気)

▶︎由紀子は冬華に手を出そうとしてるのが分かったから


※俊夫が出張の間に由紀子が鍵を見つけ、引き出しの中の日記を見つける。そこで俊夫が娘を犯そうとしていることが分かり、俊夫のパソコン等を漁ると淫行をしてるのが発覚する。それを奥様である奈津子に知らせると、奈津子は激怒。殺してやると殺意を剥き出しにする奈津子に、由紀子はある提案をする。それは農薬に入っている青酸カリによる毒殺計画だった。毒殺をした俊夫の首を縄で釣り上げ、偽の遺書を作成させることで自殺に見立てた。


【縊死】


縊死の機序としては,①気道閉塞,②頸部血管の血流途絶,③頸部神経(頸動脈洞,迷走神経,など)の圧迫,④頸椎骨折・脱臼による頸髄損傷が関与していると考えられている。しかし,気管切開をして気管カニューレを入れた患者が縊死した事例がいくつか報告されていることから,気道閉塞よりも脳への血流停止のほうが主な機序であると考えられている。だそうだ


⚠︎首吊り自殺するときは糞尿が漏れる

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ