第8章 こんなでかいムカデ見た事ない。
またもやギリギリ!!今回は短めです!
「いやだぁぁぁぁ!!助けテェェェェェ!!」
広い広い草原にそんな情けない叫び声が響く。その声の主は最高位の勇者という職業に就く匠であった。
「匠殿!!大丈夫ですか!!」
ザシュ
「ひぇぇぇぇぇ!?マゼットの体が真っ二つに!?」
マゼットの外観は硬そうな皮膚が黒く光るでかいムカデそのものだった。そのモンスターを真っ二つにするなんて!!この人強スギィ!!
「あ、ありがとうござ・・て、えええええぇ!!またこっち来てる!!くんなくんな!!ひぃぃぃぃ助けテェェェェェ!!」
「た、匠殿ぉぉぉぉ!!」
ザシュ
「こ、今度こそ本当にありがとうございます!!はぁぁぁ死ぬかと思ったぁぁぁあ。」
「それにしても妙ですな。匠殿がスライムしか出せないなんて・・あ、そういえば匠殿のレベルは?」
「えっと・・多分1です。」
「それだ!きっとそれですよ!!それならどんどんレベルを上げれば強いモンスターを作れるのではないでしょうか!!」
「え、ええ、そうですね。」
おい!!!それだったらあの地獄にいた奴嘘言ってた事になるじゃねえか!あいつまた会ったらぶん殴ってやる。
「それだったらとても簡単にレベルを上げる方法がありますよ!やりますか?」
簡単に!?まじで!?そんな美味しい話ありますか?ええ!あります!
「是非ともよろしくお願いします!」
「そうですか!それなら私について来て下さい。」
「はーい!」
そういうと二人はギルドの方に戻っていった。
第9章へつづく・・・
最後までご覧いただきありがとうございます!次回は第9章です!




