タンポポ男の異世界漂流記
俺の名前は丹保保男(たんぼやすお)。仕事は刺身にタンポポを乗せる事だ。軍の経理学校を21歳で卒業して以来、かれこれ8年もタンポポを乗せている。だが乗艦が主星を飛び立った結果、刺身の納品が止まってしまった。俺の存在意義って一体。
まあ戦争はすぐに終わるだろう。技術レベルが第三段階の銀河連合など、第七段階の俺たちボイド帝国とは比べるべくも無い……と、思っていたのだが。
(※宇宙超文明の主人公が、異世界ファンタジーな世界に艦ごと飛ばされてしまうSFとファンタジーとギャグの融合作です)
まあ戦争はすぐに終わるだろう。技術レベルが第三段階の銀河連合など、第七段階の俺たちボイド帝国とは比べるべくも無い……と、思っていたのだが。
(※宇宙超文明の主人公が、異世界ファンタジーな世界に艦ごと飛ばされてしまうSFとファンタジーとギャグの融合作です)
00話 俺が刺身にタンポポを乗せ始めた理由●
2014/04/04 00:33
(改)
01話 宇宙大戦勃発●
2014/04/04 00:58
(改)
02話 異世界転移●
2014/04/04 01:04
(改)
03話 擬似人格と独立人格●
2014/04/04 01:16
(改)
04話 淡雪猫のユーリ(前篇)
2014/04/04 18:46
(改)
05話 淡雪猫のユーリ(後篇)●
2014/04/04 20:23
(改)
06話 来訪者●
2014/04/05 17:29
07話 春の嵐
2014/04/06 09:51
(改)
08話 春の天変地異●
2014/04/06 13:03
(改)
09話 タンポポとお呼び下さい●
2014/04/11 20:12
(改)
10話 レベルとマナ変換●
2014/04/12 00:02
(改)
11話 ラスカ襲来●
2014/04/12 12:12
(改)