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傲慢なる日本人

作者: 三田 元

なめるなよ


そういい出した彼は、


謙虚に関しては日本人は傲慢だ。


いかなる時も相手を尊重することを忘れない。


いかなる成功を成し遂げても


「みんながいてくれたおかげですから、、、」


と言って自分自身を肯定しない。


これが「自己肯定感の低さ」


にも繋がるのだろうが


それにしてもこの謙虚さはどこから来るのだろうか。


「謙虚になりなさい」


という教育を得ているから日本人は謙虚なんだろうか。


それとも、


「成功者は自ら謙虚を必要とした」


のだろうか。



多くの事例を調べることはできないけれど、


そういう人間が日本人というもの。


「流儀」とも呼べる


職人気質は今現在


AIやそのほかの電子媒体に脅かされている。


自分たちが蒔いた種に悩まされる。


そんな時代が訪れようとしているのではないか。


未来。


いつかこの文章を読んで思う人がいたら言って欲しい。


AI,機械、そして何より人間の生活はどうなっているだろう?



人類に対しても傲慢であれ。






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