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大罪の力で異世界の旅  作者: かぐや(ダックス)
アルギア王国編
14/19

ルカ・レイサール

今回、過激なシーンが最後にあります。

一応自主規制で×にしてるけど、

大丈夫かな?

一応ハーレムもんってことは

公開してるし大丈夫だよね?

「現在、

蛮族を討ちにいったリリーナ軍が、

蛮族の奇襲にあい、

非常におされているのです。

このままでは、完全に敗北してしまいます!

もし敗北なんてしたら、

国の面子もそうですが、リリーナ様の身に

何がおこるか...」


と、アークもいっている。

・・・・・・・・・・・。


「...アークさん。

その依頼、受けさせてもらっていいですか?」


「っ!はい!勿論です!」


「それと、方角を教えてください。」


「えっと、ここから東にまっすぐです!」


「マモン!背中を貸せ!全力で東へ

はしるんだ!ティアナは一度やどに戻って

いろ!ベルフェゴール!

向こうで召喚するから待ってろ!

ベルゼバブ!俺にしがみついとけ!」


【【【承知!】】】


「わ、私もいきます!」


「ダメだ!これは命令だ!

宿に戻り、主の帰りをまて!」


「っ!はい。ご主人様。」


ティアナは寂しそうにいう。

そんなことに構ってる暇なんてない。

因みに従獣ならば、いつでもどこでも

召喚(呼び出し)が可能だ。

俺はベルゼバブを抱き、マモンに乗ると、

走り出した。

暫くはしりつづけ

森を抜けると、そこには二つの軍団か

戦っている姿があり、

どうみても国の軍がおされていた。

おれは、リリーナを見つけ出すために

魔法創造で千里眼をつくった。

≪固有魔法:千里眼を取得しました≫

俺はすぐに使い、リリーナが奥の

砦にいることを確認した。


「マモン!あの奥の砦へ向かえ!」


マモンは砦に向かってはしり、

その間にベルフェゴールを召喚し、

戦うよう指示した。

もう少し進んだところで、

ベルゼバブを戦いに駆り出す。


しばらくして砦にたどり着いた。

奥の部屋へマモンに乗ったままたどり着く。

扉を破壊し、中へ転がり込んだ。

マモンにはあらかじめ俺を砦においていけば

すぐに戦いにいくよう指示していたため、

マモンはすぐに

戦いに向かう。


そこには、リリーナの姿があった。

俺は黒いローブを被っていて

認識阻害がかかっているため、

認識されずに警戒された。


「誰!?」


リリーナが声を張り上げる。

俺はゆっくりとフードを外すと

こういった。


「助けに来た。リリーナ。」


さすがはリリーナ王女。

俺の顔をみても、この火事場では

持ちこたえた。

リリーナは唾を飲み込み、

俺の顔をみやる。


「んで、リリーナ。

蛮族を潰せばいいんだよな?」


「うん。」


俺は

善人に害はなく、悪のみを討ち滅ぼす

魔法を創った。

神魔法・神聖魔法・自然魔法を組み合わせた

魔法だ。


そして、放った。

断罪(コンビクション)聖剣(ホーリーソード)!」


俺の盗賊の剣が消滅し、

代わりに白く美しい剣が手に収まっていた。

≪固有魔法:断罪の聖剣を取得しました≫

試しに暴食で剣の魔力を食べてみる。

が、食べることはできなかった。

具現化したのだ。


ここに、俺により作られた

最強の剣がある。断罪の聖剣。

魔力を込めると大きくなり、白い光を纏う。

軽くふったら、かなり距離のある砦の壁が

思いっきり音をたてて粉々に砕けた。


使い方を理解した俺は

戦場に降り立った。


「さぁ、断罪の時だ。」


俺は敵のいる方に剣を振り落とし、

周りの蛮族のみが白い光に切り刻まれ

絶命する。王国軍は無傷だ。

だが、この巨大な剣に直接触れると、

さすがに傷を負ってしまうようだ。

まぁ、癒しの風で治しているが。


死亡者カードが量産される。

俺はそれを拾いながら剣を振り続けた。

ひとふりするだけで十メートル範囲の

振った方向の蛮族が切られていく。


回転斬りを繰り出すと

半径十メートル範囲の

周りの敵が一掃される。

なんかリリーナ軍が一斉に砦へ避難している


ちょっと遠目のところで

ギィン!というカウンターネイルの音や、

ブオン!というカウンターアームの音。

ドゴォ!というカウンターラッシュの音まで

聞こえる。


火魔法と土魔法をベースに

魔法を創る。


(フレイム)と(&)大地(アース)大災害(カタストロフ)

≪固有魔法:(フレイム)と(&)大地(アース)大災害(カタストロフ)を取得しました≫

灼熱の炎が広がると同時に巨大な地震、

地割れが発生し、周り一面が

地獄へと変化する。

足元にとんでもない量の死亡者カードが

転がっている。


俺は空間魔法をベースに

魔法創造でアイテムボックスを創った。


≪固有スキル:アイテムボックスを取得しました≫


スキル?

アイテムボックスは魔法でつくったのに

魔法ではなくスキル扱いになるのか。

アイテムボックスに大量の死亡者カードを

収納した。


「貴様が先程から暴れているのだな?」


いかにもボスっぽいやつがきた。

俺の従獣トリオが帰ってきた。

そちらの戦闘も終わったようだ。

この戦場にはもう蛮族はいない。

正確にはこのボスが最後の一人だ。


「よくも俺の仲間を皆殺しにしてくれたな。」


「お前がこの蛮族のリーダーか?」


「あぁ、そうだ。私が

ルカ・レイサールだ。」


女だとは思わなかった。

それもかなりの美人である。

スレンダーでスタイル抜群なルカは、

ミーナやティアナのようなかわいらしい

体つきとは違いほどよく筋肉がつき、

じつにすばらしい体だった。

胸もそこそこある。


よし決めた。

敵だけどこいつは生かして、

俺の第三夫人にしよう。


「貴様、何者だ?」


「リリーナの増援。名は柊ユギト。

ただの旅人兼冒険者さ。」


「ふん!まぁいい。私は剣が得意でな、

剣術だけならどっかの国の剣聖にも上回る。

仲間のかたきだ。うたせてもらう。」


「いいだろう。だがもし俺が勝てば、

お前は俺のものにする。身も心も俺がもらう」


「なに?ふん!いいだろう。負ける気など

しないのでな。」


俺は先程までの戦いで、

いっきに53レベまで上がった。

だが、それでも向こうの方がレベルが上だ。

嫉妬の力でやつの能力は封じられる。

ルカと剣を交える。


が、そんなにもたもたしてるきはない。

俺は時を止めてルカを斬る。

時を動かす。


「ぐはあぁぁぁ!!?」


「俺の勝ちだな。約束どうり、お前の

見も心も、もう俺のものだ。」


すぐに癒しの風で癒すと

俺は空間魔法を使い、

地面が柔らかい別次元を作り出すと

ルカのみを連れて入り、

地面にルカをおしたおした。


「くっ、私はこんなことに

屈したりはしない。私の心は不屈だ!」


うんうん。

×りがいがあっていいね。

さて、おっぱじめますか。


「おい、力むな。

×れにくいだろう。」


「くっ、くそぉぉぉぉ!!

殺してやる!絶対にいつか、

必ずや殺してやる!覚悟してろ!」


すると、ルカは俺に

体を許した。

ずっと寸止めでやっていると、

××かけ10回目ほどで


「××せてぇ!××せてよぉ!

なるから、お嫁さんになるから××せてぇ!」


といいだした。

俺はルカ・レイサールをてにいれた。

因みに、ルカは初めてだった。

うーん。

やりすぎたかも。

×を使っているとはいえ、うーん。

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