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ステラに銃を作ってあげるとこうなる

 ドルレアン邸の地下には、まるで駐車場のように広い地下室が広がっている。大理石の床と装飾が付けられた無数の柱はまるで宮殿の中にいるように豪華だが、部屋の奥に浮遊する魔法陣のような的を見てみれば、この地下室の用途がパーティーを開くためではないという事は火を見るよりも明らかだ。


 ハヤカワ邸の地下室にあった設備と全く同じ設備が、この地下室に存在している。元々はオルトバルカ王国騎士団が、弓矢の射手の訓練のために考案した射撃訓練用の設備らしいんだが、かつてネイリンゲンで活動していた頃のモリガンでも採用され、地下室での射撃訓練に使用されていたらしい。


 ここにある設備は、それをベースにした発展型と言える代物のようだ。難易度はレベル1からレベル20まで選択する事ができるらしく、難易度を上げていけば的の数と的の機動力が上がっていく仕組みになっているようだ。


「ふにゃあ……私たちの家の地下室より広いよぉ………!」


「元々はお母様とお父様の訓練用に用意された部屋ですの。最近はわたくしも使わせてもらっていますわ」


 きょろきょろと地下室を見渡すラウラに説明しながら、カノンはここまで自室から持ってきた得物の調整を始める。


 彼女が手にしているのは、ロシア製セミオートマチック式ライフルのドラグノフだった。アサルトライフルよりも長い銃身と、銃身の後部とグリップの下部から伸びる木製の銃床が特徴的なマークスマンライフルである。セミオートマチック式だから、ラウラのSV-98のように発砲する度にボルトハンドルを引く必要はないため連射速度はこちらの方が上だ。その代わりに命中精度と射程距離ではボルトアクション式のスナイパーライフルに劣ってしまうため、遠距離からの狙撃よりも、中距離からの狙撃で真価を発揮するようになっている。


 カレンさんとギュンターさんは、モリガンのメンバーだ。モリガンはかつて親父と母さんが結成した小規模な傭兵ギルドだったんだが、魔術が主流となっている異世界で銃という強力な武器を多用して戦っていたせいで瞬く間に凄まじい戦果を挙げ、世界最強のギルドと呼ばれるほどになった。現在ではメンバーたちが全員集まることはないが、転生者ではないメンバーの元にも親父から武器や弾薬の支給は続いているため、カノンも6歳頃からは銃を使った訓練を受けていたという。


 アサルトライフルやハンドガンなどの扱い方も学んだというが、彼女が最も得意とするのは―――――――マークスマンライフルを駆使した、中距離からの狙撃だった。


『射撃訓練レベル20を開始します』


 コントロール用の魔法陣から響くアナウンス。カノンはスコープの調整をしながらその音声を聞き流し、表情を全く変えずに射撃位置まで移動する。


 ウォーミングアップはしていない筈だが、いきなり最高難易度の訓練から始めて大丈夫なんだろうか? 同じく狙撃を得意とするラウラも「い、いきなり20!?」と驚いている。


「この程度、すぐに終わりますわ」


 スコープの調整を終え、ライフルを構えるカノン。的までの距離は60mくらいだろう。スコープではなくアイアンサイトを使っても問題ない距離だが、レベル20は伊達ではない。まるでレベルの高い転生者のように超高速で動き回る上に、フェイントのような動きまでしてくるため、正確に狙って撃ち抜くのはかなり困難だ。しかもハンドガンやSMGのような取り回しの良い武器を使っているならまだしも、カノンが手にしている得物はアサルトライフルよりも長い銃身とスコープを持つマークスマンライフル。いくらカレンさん直伝の射撃の技術があると言っても、凄まじい速度で動き回る的の群れを撃ち抜くのは困難だろう。


 ハンデがある状態で射撃をするようなものだ。そう思いながらライフルを構える彼女を見つめていたんだが、カウントダウンが0になると同時に響き渡った銃声の群れが、的だけでなく俺の考えまでも撃ち抜き、木端微塵に粉砕してしまう。


「!?」


「ふにゃっ!?」


 大理石の床と、豪華な装飾がついた柱が並ぶ美しい地下室には似合わない荒々しい轟音の群れが、目の前に出現した的を片っ端から食い破っていく。複雑に動き回っている的も、轟音が響き渡る度に紅い火花となって焼失し、次々に弾丸に撃ち抜かれて消滅していった。


 銃声の残響が消えるよりも先に、新たな銃声が轟く。


 モリガンのメンバーたちが活躍していた頃、メンバーの一員であったカレンさんも、マークスマンライフルを愛用して正確な狙撃で仲間たちを援護していたという。親父や母さんも、その狙撃はまるで中距離からの早撃ちだと評価するほど素早い上に百発百中の射撃だったようだ。


 カノンは、母親からその技術を受け継いでいた。フェイントのような動きをして射手を翻弄しようとする的の動きを見切り、正確に真ん中を撃ち抜いて消滅させる。そのような精密な射撃をまるでガンマンが早撃ちしているかのような速度で繰り返しているんだ。


 やがて、ドラグノフのマガジンが空になる。銃声の残響の中でやっと薬莢が落下する金属音が聞こえてきたと思った頃には、もう彼女の目の前に浮遊していた紅い的は全て消滅し、的の代わりにメッセージが投影されていた。


『おめでとうございます。全弾命中です』


「す、すげえ………!」


「ふにゃ………カノンちゃん、すごい………!」


「当然ですわ。お母様から教わった技術ですもの」


 確かに彼女の母親は優秀な選抜射手マークスマンだ。でも、いくらカレンさんの娘とはいえ、母親の技術をそっくりそのまま習得するのは不可能だろう。しかし今の射撃を敵に叩き込む事ができる選抜射手マークスマンが前衛と後衛の中間で援護してくれたのならば、前衛は近距離戦闘を仕掛けやすくなるし、後衛は敵に接近されるというリスクを減らす事ができる。


 誇らしげに銃を肩に担いで戻ってきたカノンは、成長した彼女の射撃を目の当たりにした俺たちに向かってにっこりと笑うと、ライフルを柱に立て掛けてからすたすたとこっちにやってきて、なんと今度はいきなり俺に抱き付いてきた。


「ふにゃっ!?」


「うおっ!?」


「ふふっ、お兄様っ………! ああ、お兄様からもお姉様と同じ匂いがしますわぁ………! 四六時中お姉様とずっと一緒にいるからですのね。それにお肌も女の子みたいですし………」


「ふにゅー…………カノンちゃん、タクヤは私のものなんだからねっ!?」


 唇を尖らせながら両手を腰に当てて言うラウラ。すると、俺に頬ずりしながらなぜかコートのジッパーへと手を伸ばし始めていた変態カノンは、幸せそうににっこりと笑ったまま不機嫌そうなラウラを見上げた。


「ご安心ください、お姉様。私はお姉様からお兄様を取るつもりはございませんの。むしろ、お姉様とお兄様が結ばれるようにサポートするつもりですわ」


「はぁっ!?」


「ほ、本当!?」


「ええ。お姉様がお兄様の素敵なお嫁さんになれるよう、手助け致しますわ」


「ありがとう、カノンちゃん!」


 なんてこった………。


 俺から手を離し、ラウラと握手をするカノン。彼女にサポートしてもらえると聞いたラウラはかなり大喜びしたらしく、そのままカノンの手を引っ張って彼女を思い切り抱き締めてしまう。


 いきなりラウラを押し倒して頬ずりを始めるような彼女は、ラウラに抱き締められて顔を真っ赤にしていた。


「おっ、お姉様………ッ!」


「えへへっ。カノンちゃんも大好きだよっ!」


「だ、大好き………!? お……お姉様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」


 銃を使った訓練のために用意された地下室なら、ちゃんと防音壁で囲まれている事だろう。銃声よりも遥かに音の小さい2人の声が上の階に聞こえていないことを祈りながら、俺はため息をつく。


 そういえば、ナギアラントで転生者を倒したおかげで俺のレベルはもう41まで上がっているんだよな。転生者を狩ると普通の魔物よりもレベルが上がりやすいから、ポイントも短時間で大量に手に入る。仲間たちの分の武器も俺が生産して用意しなければならないから、かなりありがたい。


 今のところ8000ポイントも溜まっているから、ラウラとカノンが抱き締め合うのを止めるまでスキルや武器を生産して暇潰ししよう。


 まず、もうレベルは40を超えているので既に『所持可能弾薬数UP』というスキルはアンロックされている筈だ。このスキルは、俺の能力が用意してくれる弾薬の数を、最初に装填してある分と再装填リロード3回分から、最初に沿うてしてある分と再装填リロード5回分に増やしてくれるという便利なスキルだ。消費した弾薬が補給されるのは12時間後であるため、こいつを装備すれば弾切れになる危険性が希釈される。銃を主に使うならば必需品だろう。


 他にも、スキルにはあらゆる毒を無効化するスキルや、剣による攻撃を強化するスキルなどが存在する。今のところこのスキルだけで問題はなさそうだ。


 スキルは5つまで装備する事ができるらしい。


 一番最初のスキルを生産して装備した俺は、未だに抱き合っている2人をちらりと見て苦笑しながら、今度は武器の生産のメニューを開き、新しい武器を生産することにした。


 個人的に作りたいものもあるし、ステラにも武器を作ってあげたい。


「ステラ、銃を使ってみる気はないか?」


「あの大きな音のする飛び道具の事ですか?」


「ああ。強いぞ?」


「興味深いです。どのようなものがあるのですか?」


 ステラが見やすいようにメニュー画面を開いたまましゃがみ、彼女に画面を見せる。ちなみにこのメニュー画面の文字は、目にした人物の母語に自動的に変換されるらしい。


「いろんな種類があるんだ。遠くから敵を狙えるような奴もあるし、連射できる奴もある」


「たくさん種類があるのですね。………では、ステラは連射が出来るものを見てみたいです」


 どうやらステラは連射が出来る武器を使ってみたいらしい。何を使うつもりなんだろうか? 小柄な彼女にはSMGサブマシンガンが似合うかもしれない。M10イングラムのような小型のSMGを2丁装備した彼女の姿を想像しながらメニュー画面を見つめていると、武器の項目をじっと見ていたステラが、コートの袖をぐいぐいと引っ張り始めた。


「ん?」


「タクヤ、このガトリングガンという武器は何ですか?」


「がっ、ガトリングガンッ!?」


 まさか、ガトリングガンを使うつもりなのか!?


 ガトリングガンの連射速度と破壊力は、LMGライトマシンガンやアサルトライフルの集中砲火をはるかに上回る。だが、比較的小型のガトリングガンであるM134(ミニガン)でもLMG並みのサイズだし、反動が大き過ぎるためヘリや装甲車に搭載してぶっ放すような代物だ。いくらサキュバスの身体能力が高いとはいえ、こんな恐ろしい代物を使いこなせるわけがない。


 顔を青くしながら「ステラ、冗談だよな?」と問いかけたけど、彼女は無表情のまま首を横に振った。


 勝手に画面をタッチし、ガトリングガンのメニューを開くステラ。ずらりと縦にあらゆるガトリングガンの名前が表示され、名前の脇にある枠には武器の画像と攻撃力や連射速度などのパラメータが表示される。


「ガトリングガンとはどのような武器なのですか?」


「えっと、他の連射できる銃よりも凄まじい速度で弾丸を連射できる武器なんだ。でも、大きい武器だよ?」


「問題ありません。ステラはもうグラシャラボラスという巨大な武器を使って戦っています」


 確かに彼女は、直径約2mの鉄球を使いこなしているからな。もしかしたらガトリングガンも使いこなす事ができるかもしれない。


 画像を見ながら下の方にある武器の名前を見ていたステラが、画面に触れていた指を止めた。どうやら気に入ったガトリングガンがあったらしい。


「――――――タクヤ、ステラはこれが気に入りました」


「ん? ――――――――はぁっ!?」


 ステラが気に入ったと言い出したガトリングガンの画像と名前を目にした瞬間、俺は目を見開いてしまった。


 彼女が選んだガトリングガンは、なんとGSh-6-30というロシア製のガトリング砲だったのだ。約2mの巨大な砲身を持つ巨大なガトリング砲で、重量は一般的な重機関銃をはるかに上回る約150kg。更に使用する弾薬は30mm弾だ。


 ちなみに、俺とラウラが使っているアンチマテリアルライフルの弾薬のサイズは12.7mm。ステラが気に入ったと言ったこのガトリング砲の弾薬のサイズはアンチマテリアルライフル用の弾丸の倍以上で、破壊力も桁が違う。


 30mmの砲弾を超高速で連射するこのガトリング砲は、本来ならば戦闘機の機関砲や、空母や駆逐艦に搭載されているような代物だ。しかも戦闘機に搭載した場合、華奢な戦闘機ならばその連射した時の反動に耐え切れずに破損してしまうほどの凄まじい反動であるため、いくら身体能力が高いサキュバスでも使いこなすことは難しいだろう。


「す、ステラ。本当にこれがいいのか?」


「はい。ステラはこれがいいです」


「……わ、分かった」


 もしかしたら使いこなしてくれるかもしれないからな。


 生産に使うポイントは破格の1000ポイント。早くも手に入れたポイントの8分の1を消費した俺は、生産したばかりのGSh-6-30のカスタマイズを開始する。


 反動を小さくするために弾薬を小口径のものに変更しようかと思ったんだが、それではこの大型ガトリング砲を作った意味がない。弾薬のサイズは変更しないことにしよう。


 砲弾である30mm弾は巨大であるため、弾数は少なめになる。弾薬を見てみたが、こいつの弾薬はカスタマイズして増やしても200発が限界で、用意される弾薬もスキルに関係なく再装填リロード2回分しかないらしい。


 グリップとキャリングハンドルを装着し、200発入りの弾薬タンクを装着。接近戦になった場合のために、砲身の中央から伸びている突起物をランスのようなスパイクに変更しておく。これを使えば銃剣のように敵を突き刺す事ができるようになるだろう。


 カスタマイズを終えた俺は、一旦メニューを解いてから実際にこのガトリング砲を装備してみることにした。武器の装備のメニューを開いてガトリング砲をタッチすると、いきなり背中が地面に引っ張られるような感覚がして、後ろによろめいてしまう。


「お、重………ッ!?」


 大理石の床に落とさないように気を付けながらグリップを掴み、俺の背中に出現したガトリング砲を見つめて目を輝かせるステラに何とか手渡す。ぷるぷると震える俺の腕からGSh-6-30を受け取ったステラは、キャリングハンドルを握ってからグリップを掴むと、そのまま非常に長い砲身をまじまじと見つめる。


「重くないの………?」


「はい。グラシャラボラスの方が重いです」


 あの鉄球の方が重かったのか………。


 さすがにこのガトリングガンをこの地下室で試し撃ちするわけにはいかないので、試し撃ちは魔物に向かってやってもらう事にしよう。


 ステラに「試し撃ちはここではやるなよ?」と釘を刺しておき、俺も作ろうと思っていた武器を生産する事にする。


 今の手持ちのリボルバーには既にプファイファー・ツェリスカという強力な得物がある。親父がおすすめしていた強力なリボルバーだが、俺はもう少し小型のリボルバーを使いたい。


 前にリボルバーを見ていた時に興味深い代物があったことを思い出しながら画面を下へと進めていくと、俺が作ろうとしている得物の名前も並んでいた。


「こいつだ」


 俺が作ろうとしているのは、レ・マット・リボルバーというかなり旧式のリボルバーだった。


 アメリカの南北戦争で活躍したリボルバーで、木製のグリップと、オクタゴンバレルと呼ばれる銃身が特徴的な銃だ。コルト・シングルアクションアーミーと同じくシングルアクション式なんだが、リボルバーの中では珍しく弾数は9発となっている。


 でも、こいつは弾数よりも特徴的な機能を持っている。なんと、リボルバーでありながら1発だけ小口径の散弾を装填する事が可能なのだ。


 シリンダーの中央に1発だけ散弾を装填し、通常の銃身の下にあるもう一つの短めの銃身から発射する事ができる。そのため、弾数だけでなく火力も旧式のリボルバーの中では高い。


 だが、さすがにカスタマイズせずに使うわけにはいかない。カスタマイズをして近代化改修をする必要がある。


 レ・マット・リボルバーを2丁生産した俺は、早速近代化改修を開始することにした。まず、撃鉄ハンマーと弾薬を古めかしいパーカッション式から、主流となっているセンターファイア型に変更する。弾薬も42口径の弾丸から、強力な.44マグナム弾へと変更しておく。こんなカスタマイズをしたために撃鉄ハンマーの形状は大きく変わってしまい、何だががっちりした形状になっている。もちろん破損しないように、全体の強度を強化しておこう。再装填リロードの方式は中折れ(トップブレイク)式に変更し、フレームの追加と強度の強化で対処しておくことにする。そして特徴的な散弾は、旧式の散弾から小口径の410番の散弾へと変更し、カスタマイズを終えた。


 強度を強化するためにフレームを増やし、シリンダーと銃身も.44マグナム弾と410番の散弾に合わせて太くしたせいで、カスタマイズするよりもごつごつした形状の銃に変貌している。ホルスターの中に納まっている2丁のリボルバーを引き抜いた俺は、このレ・マット・リボルバーを興味深そうに見上げているステラに向かってにやりと笑うと、リボルバーをくるりと回してからホルスターの中へと戻した。


 旅に出る前から、早撃ちの訓練もやってたんだよね。だから、個人的にはハンドガンよりもリボルバーのほうが使い易いし、ダブルアクション式よりもシングルアクション式の方が良い。


 俺もこの射撃訓練場で試し撃ちをさせてもらおうかな。そう思いながらカノンに声をかけようとしたが、カノンは未だにラウラと抱き合いながら顔を真っ赤にしている。


「…………」


 無断で使うわけにもいかない。俺は呆れて苦笑いすると、ステラを見下ろしながら肩をすくめた。

 


 


 

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