表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界だろうが僕らは労働の義務からは逃れられないんだ

作者:毛賀深輪
 異世界転生をしたと思ったら、現代の世界にあるものと同じような職に就かされて、労働を課せられた人々が社会を形成していく〜という魔法で異世界なファンタジーです。

 この国のトップには大統領がいまして、労働をすればそこから対価が支払われるし、そうしなければ自分の首を絞めるような結果が待っているだけなので、みんなは渋々だったり嬉々としてだったりとにかく働き始めます。そこは千差万別です。人間ですから。

 でも勿論、中には一身上の都合によって職につけない人間もいたりします。主人公の人間は残念なことに、それなのです。
 でも、一人じゃ生きていけないので、色々な人の力を借りてなんとか毎日を生活します。企業に就職するのが一番なのですが、ニートを雇ってくれる余裕のある企業なんてないのが現実です。

 すると、主人公も気力がなくなってきます。同じ境遇のヤツとつるんで、傷を舐め合う毎日。いやはやいつの世も、どんな世界にもクズは湧くものですね。

 ここまで読んで下さった方なら思うはず。そう・・・ただの現実世界じゃねーか!って。なんで異世界でやる必要があるねーん!と。

 まあ、一度読んでみて下さい。そうすれば『ただの現実世界じゃねーか』なんてツッコミも、『こんな現実あってたまるか』に変わるんじゃないかと思います。
第1章
私の喪失
2014/08/12 23:35
見知らぬ廃村
2014/08/17 01:17
素性の知れぬ他人
2014/08/17 10:00
不明瞭な情報
2015/04/13 12:00
不確定の目的
2015/04/17 08:00
得体の知れない黒幕
2015/04/19 20:31
曖昧模糊な始動
2015/04/24 00:11
俺の虚無
2015/05/25 12:00
第2章
大統領の国
2015/06/18 22:32
市民たちの街
2015/07/03 12:00
ベルボーイの宿
2015/07/08 12:38
受付嬢の司書
2015/07/17 23:43
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ